UI/UXという言葉を聞いて久しいですが、みなさんは基本的な考え方をきちんと理解できているでしょうか?様々なアプリを触り、「このアプリのUI/UXいいよね」と言う人は多くいますが、UI/UXを何となく知っている感じになっていると思います。 そこで今回はUI/UXの基礎が学べる資料をSlideshareから30�個集めました。デザイナーの方は必見です!
増井俊之『スマホに満足してますか? ユーザインタフェースの心理学』(光文社新書) 本書のことをブログで紹介したところ、著者より献本いただいた(本書のサポートページ)。 著者とはどういう契機で知り合ったかもはや思い出せないのだが、10年以上の付き合いになる。というか、ワタシなぞが「付き合い」などと気軽に書いてよい人ではないのだが、増井さんは昔も今もまったく偉ぶったところがなく、権威主義で相手を屈服させることがない人なのだ。 だから増井さんとやり取りする場合、特に技術的な興味による質問をされる場合、適当な返答は許されないところがある。もちろん、相手を立てて謙遜しておけば、みたいな対応は論外である。 昨年秋、二年に一度の個人的な恒例行事となっている iPhone の最新版への買い替えをすることを某所に書いたところ、既にあらゆる機能性において Android が iPhone を上回っているのに、
転職・求人情報サイトのtype エンジニアtype ITニュース 増井俊之、未来のUI開発に向けた思考と試行~希代の発明家は、なぜ今研究室を“リビングルーム化”するのか? 2015.03.23 ITニュース みんなジョブズに騙されている――。 UI研究の第一人者、慶應義塾大学環境情報学部の増井俊之教授が昨年9月、エンジニア向けトークイベント『TechLION』の壇上で放ったこの刺激的なフレーズはその後、ネット上で多くの反響を呼び、(時には言葉だけが独り歩きする形で)活発な議論を巻き起こした。 >>「みんなジョブズに騙されている」増井俊之教授が進歩の止まったコンピュータのUIを問い直す【TechLIONレポ】 AppleでiPhoneの日本語入力システムを開発したことでも知られる増井氏であるから、その意図が単なるスティーブ・ジョブズ批判であるはずがない。30年以上前に開発されたGUIを、いま
アプリフルリニューアルの際、一部機能を削ぎ落として再構成したクックパッド。直後、レビューが荒れながらも、利用者数を大きく伸ばした。そのプロジェクトを指揮したのが、現ロールケーキ社取締役兼デザイナーの伊野亘輝さん。彼は、どのようなキャリアを歩み、アプリフルリニューアルの経験から何を学んだのか? クックパッドアプリの大リニューアルを成功に導いたデザイナー 昨年2月のアプリフルリニューアルを果たしたクックパッド。そのプロジェクトを指揮したのが、現ロールケーキ社取締役兼デザイナーの伊野亘輝さんだ。 既存の一部機能を削ぎ落としてアプリを再構成し、レビューが大荒れすることを事前に想定していながら、社内を説得してフルリニューアルを断行。結果として利用者数を大きく伸ばすという実績を作った人物だ。 一見、ユーザーの声を無視する選択ともとれる決断の背景には、どんな思想があったのか?また、伊野さんはどのようなキ
今年3月に「Mailbox」を買収し、ますます勢いに乗る「Dropbox」 時価総額40億ドル、ユーザー数1億7500万人と、とんでもない化け物ベンチャーの彼らですが、 実は広告にほとんどお金を使っていないということをご存知でしたか? つまり、そこはグロースハックのアイデア宝庫のはず。 今回はそんな宝の山から7つのお宝を紹介します。 参考記事:The 7 Ways Dropbox Hacked Growth to Become a $4 Billion Company グロースハックって何って方はこちらの記事をどうぞ。 「グロースハック」とは 1、登録に振り切ったサイト 初期の頃からDropboxのサイトはシンプルなものでした。 特徴を伝える2分間の動画とダウンロードボタンだけ。 幾度となく、レイアウトの変更はされていますが、基本的には動画の再生ボタンとダウンロードボタンのみです。 訪問し
楽天レシピはなぜクックパッドに勝てないのか?(The reason Rakuten-recipe can’t beat Cookpad) 楽天レシピは2010年10月1日にオープンしました。レシピ投稿は50ポイント、つくったよレポートはレシピ投稿者とレポート投稿者の双方に10ポイントが付与される仕組みでオープンしたことや(ポイントは楽天市場で1ポイント1円)、楽天が約7000万人の会員を持つ巨大プラットフォームであることから、「クックパッドを抜く」とまで騒がれたものです。(参考:cnet「『年内にクックパッド抜く』―楽天レシピ、ポイント連動で攻勢」) それも今は昔。いまさら誰も騒ぎませんが、楽天レシピがクックパッドに勝てる気配は見られません。 楽天レシピ http://recipe.rakuten.co.jp/ クックパッド http://cookpad.com/ (ともにDoubleCl
Reuse, recycle, but don’t reinvent the wheel unless necessary. by Brian Christiansen at UI Engineering. Via. This collection captures findings of consistent, unique or interesting interfaces and design flows from across the web. Please note that the content of these sets is not representative of all of the patterns I've captured. I tend to use tags more religiously and recommend that you look ther
User Interface Design patterns are recurring solutions that solve common design problems. Design patterns are standard reference points for the experienced user interface designer. Product Insights at your fingertips. Our confidence-boosting product tools for business growth are practical guides and strategies that will immediately amplify the expertise of you and your team.
これは翻訳記事です GDC#17:水はひび割れを見つける 2011/6/12 Soren Johnson Game Developer誌2011年3月号に掲載された物の再掲 「リスクを最小にせよ、どの選択肢が良いか考えろ。ゲームはそう教える。ゲームとはこういうものだ。言い換えれば、ゲームの終着点は退屈であり楽しみではない。我々は楽しいゲームを作ろうとしているが、それは人間の脳に対する勝ち目の無い戦いだ。楽しみとは過程であり、終着点はルーチンワークだからだ」 – ラフ・コスター著「おもしろい」のゲームデザイン―楽しいゲームを作る理論 多くのプレイヤーはゲームを最適解探しのパズルとして遊ぶ。どうすれば最小のリスクで最大の報酬が得られるのか? どんな戦略が勝利を確実にするのか? プレイヤーはゲームからできるだけ楽しみを絞り出そうとする。 しかしゲームというのは非常に複雑で、リリースしてみるまでプ
スパ帝氏の翻訳記事を読んで、目からウロコが落ちた。 というより、曇り空から差し込む一条の光を垣間見た気分……。 いや、『長年苦しめられていた呪いから解放された』と直接的に表現してもいいくらいの、非常に大きな感銘を受けた。 以下、ちょっと長くなると思うがそのことについて書きたいと思う。 自分はゲームで遊ぶのが大好きである。 そして、ゲームで遊ぶのと同じくらいゲームについて語るのも好きだ。 面白いゲームであろうがつまらないゲームであろうが、不特定多数のゲーム好きとそのゲームについて語り合うのは面白いものだ。 一時期はゲサロ(2chのゲームサロン板)に入り浸り、RPGのあるべき戦闘システムや、戦闘関連のバランスが特に秀でているタイトルについて書き込んだものだ。 ……しかし、このようなゲームの話をしていて、 ずーっと頭のなかで引っかかっている問題があるのだ。それも10年以上も。 その問題は、ゲーム
Unixが普及したためか、ファイルは階層的に管理するものだという常識が浸透しており、現在はパソコンでもスマホでもファイルは階層的に管理するのがあたりまえになっている。階層的ファイル管理は確かに便利なものだが誰もが使いこなせるものではない。階層化が自然なもの(住所など)や分類の専門家がいるところ(図書館など)ではデータを階層的に管理するのが良いかもしれないが、パソコン上の雑多なデータを階層的に管理することは普通の人には無理である。「1月の会議でA社に貰ったBプロジェクトの資料」のような文書を入手したとき、「1月」のフォルダに入れるべきなのか「A社」のフォルダに入れるべきなのか「Bプロジェクト」のフォルダに入れるべきなのか判断に苦しむし、そもそもファイル名をどうすればいいのかわからない。新しいデータが来るたびにこのように悩むのは全く理不尽であり、私の場合はすべてデスクトップ上に置いてしまうので
2011年の東京モーターショーで、トヨタは「Fun Vii」と名付けた一風変わったコンセプトカーを発表した。トヨタ社長の豊田章男氏が、スマートフォンにタイヤを付けたと称したFun Viiは、車体の側面が大きなディスプレイになっていて、あらゆる風景を映し出す車であった(関連記事)。 それは従来の車と言うよりも移動する情報端末といった風情だった。Fun Viiが走る映像は、そのプロモーションビデオで堪能することができたが、リアルな風景の中に、Fun Viiが映し出すバーチャルな映像が加わり、新しいリアルな風景を創り上げていた。マイクロソフトのOSであるWindowsがWebへの扉を開けたように、Fun Viiがリアルな空間とWeb、いやもはやクラウドと言う方がふさわしい世界とを繋げていた。 車がマルチスクリーン時代の1つの画面に Fun Viiは新しいテクノロジーの産物としてまったく違う文脈か
_ KindleでPDFを読む Kindleのパーソナル・ドキュメントを試してみた(たださんのKindleでトラぶっているのでちゃんと動くか試して欲しいとかだったので)。 で、パーソナルドキュメント設定に出ているEメールアドレス(ユーザ@kindle.com)に、同じく出ている承認済みEメールアドレス(アマゾンのログインに利用するやつが設定されている)からPDFなどを添付して送ると、アマゾンが用意しているクラウドへ送られる仕組みだった。 試しにオライリーから購入したPDFを送ると、これが話にならない。 拡大縮小が単にできるだけで、更新が遅いし、まったく読めない。昔の人はでっかな天眼鏡で本を読んだらしいが、そんな感じだ。 でも、ヘルプを良く読んだら、PDFについてはSubjectに「変換」と書いて送ると変換してくれると出ている。 ならば試してみよう。 結果は以下のようになった。 図版含めてま
_ Kindleで一冊読み終わったが Kindle PapwerWhite買って、とりあえず何か買ってみるかと適当に探して、ガチバルピのジーンものがおもしろかったというのもあって、ジーンマッパー買ってみた。 Gene Mapper -core- (ジーン・マッパー コア)(Fujii, Taiyo) で、読了したのだが、うーんと途方に暮れる。 作品は問題なくて(もっとも、途中まで一種の謎解きタイプで追いかけていくのが、あれよあれよとどんでん返しとかなく終わってしまって、ちょっとあっけないような気もしたし、何が何でも最後のあまりに明朗な未来観は、現実世界では同意はするが、小説作品としてはどうなんだろうと思わなくもない)おもしろかったのだが、Kindleが良くない。 まず、画面の見易さはまったく問題ない。軽さも悪くない。 ただ、片手で操作するときに、右手で持つと使いにくい。送るが左側2/3くら
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く