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linuxとFLOSSに関するnobyukiのブックマーク (19)

  • Linux Foundationがコミュニティーを離れて企業寄りに?--定款論争に思う

    海外コメンタリー Linux Foundationがコミュニティーを離れて企業寄りに?--定款論争に思う Steven J. Vaughan-Nichols (Special to ZDNET.com) 翻訳校正: 石橋啓一郎 2016-01-28 06:00 Linuxの世界で論争が起こるのは珍しくない。Sarah Sharpe氏のような有名な開発者が、Linux開発コミュニティーの拠地であるLinuxカーネルメーリングリストを離脱したり、Matthew Garrett氏が自分のやり方を貫くために同メーリングリストを離れたりしている。また、Linus Torvals氏は、他のプログラマーのコードに対して感じたことを言うときに、まったく遠慮をしない。 ただ、Linux Foundationでは、これまであまり激しい論争は起きない傾向があった。同組織はLinuxを支える非営利組織であり、現

    Linux Foundationがコミュニティーを離れて企業寄りに?--定款論争に思う
  • 30人のLinuxカーネル開発者

    「30 人の Linux カーネル開発者」へようこそ! このコーナーでは、これから 30 週にわたり、毎週異なる Linux カーネル開発者をとりあげてご紹介します。Linux カーネル開発コミュニティは、さまざまな面でユニークです。このコミュニティを形成している個々の人々は、世界最大の共同開発プロジェクトを率いる責任者であり、今後の Linux OS をはじめとする技術に絶大な影響を与えています。これから 2012 年後半にかけてご紹介するプロフィールにより、開発者らがどのように作業しているのかがわかり、彼らとの協力方法や彼らの考え方を理解できるでしょう。 インタビュー原文 http://www.linux.com/news/special-feature/linux-developers シリーズの最後を飾るのは Paul E. McKenney です。彼が夢中になっているカーネル開

  • 2014年10月8日 「魚は頭から腐るんだよ!」─systemd開発者、Linusとコミュニティに噛みつく | gihyo.jp

    Linux Daily Topics 2014年10月8日「魚は頭から腐るんだよ!」─systemd開発者、Linusとコミュニティに噛みつく Linus Torvaldsの暴言癖はLinuxコミュニティではもはや「平常運転」と捉えられていることが多いが、このLinuxコミュニティの人間にとってはごくあたりまえの日常風景を、ときには激しく嫌悪する向きも存在する。 以前コラムでも紹介したが、LinusのGKHことGreg Kroah-Heartmanに対する厳しい言葉に、IntelのSarah Sharpがブチ切れた経緯はまだ記憶にあたらしい。また、GNOME生みの親でSUSEの開発者でもあったMiguel de Icazaは何度かLinusを激しく批判したのち、「⁠あんな独裁的な体制にはついていけない」とみずからLinuxコミュニティを去った。Linusとともに初期のカーネル開発に貢献し

    2014年10月8日 「魚は頭から腐るんだよ!」─systemd開発者、Linusとコミュニティに噛みつく | gihyo.jp
  • A turning point for GNU libc [LWN.net]

    This article brought to you by LWN subscribersSubscribers to LWN.net made this article — and everything that surrounds it — possible. If you appreciate our content, please buy a subscription and make the next set of articles possible. The kernel may be the core of a Linux system, but neither users nor applications deal with the kernel directly. Instead, almost all interactions with the kernel are

  • glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記

    普段あまり意識しないしないlibcだが、カーネルの門番とも言える重要なコンポーネントだ。Linuxで標準のlibcはGNU libc、略してglibc。最近このglibcのsteering committeeが解散した。これをうけてlwn.netのJonathan Corbetがglibcの歴史をふりかえる。 http://lwn.net/SubscriberLink/488847/cb91a5cc3d179f3c/ とても良く書けている記事なので原文を読むことをすすめる。以下、面白いなと思ったところをいくつか紹介。 フォーク FSFプロジェクト管理に嫌気がさしたLinux開発者が90年代前半にlibcをフォークしていたとは知らなかった。当時のディストロたちは「Linux libc」と呼ばれるバージョンを使っていたそうな。 90年代半ばからUlrich Drepperがこつこつ開発する。

    glibcの歴史 - karasuyamatenguの日記
  • プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)

    プログラマーのスキルはある一定のラインを超えたところで急激に伸びるんです。そのラインは早く超えるには、OSSの開発に参加していろんな人が書いたソースコードをたくさん読むというのは有効な手段の一つだと思います」――こう語るのはLinuxカーネルおよびRubyの現役コミッターである小崎資広氏だ。 小崎氏には前回、LinuxカーネルやRubyの開発に関わった経緯や、コミュニティ活動を円滑にするポイントをうかがった。今回は、これからOSSコミュニティに参加しようと考えている若手エンジニアに向けたアドバイスをお願いしよう。 関連インタビュー 【インタビュー】コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏 【インタビュー】言語は思考にも影響を及ぼす、だからRuby開発を選んだ--まつもとゆきひろ氏 【インタビュー】Rubyが大きくなれたのは、私に隙があるからかな

    プログラマーは"一線"を超えると急激に伸びる - Linux/Ruby 小崎氏(後編)
  • コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏

    「スキルアップが図れるのはもちろんですが、私にとっては初対面の方とのコミュニケーションがとりやすくなるという点が大きいですね。OSSコミュニティでアウトプットしておくことで、それが話題の1つになります。込み入った説明が必要なときには、『Google先生に聞いてください』なんてかたちで済ませられたりもします(笑)」――LinuxカーネルおよびRubyのコミッターとして著名な小崎資広氏は、OSSコミュニティでの活動メリットをこのように語る。 小崎氏は、富士通 Linuxソフトウェア開発統括部に所属するエンジニアLinuxカーネルとRubyの2つのコミュニティで活発に活動しており、その名は世界的に知られている。2009年には日OSS貢献者賞を受賞。@ITでは連載「Linux Kernel Watch」を執筆し、Linuxカーネルのメーリングリストで熱く議論されているトピックスを紹介している。

    コミュニケーション力向上に役立ったOSS活動 - Linux/Ruby 小崎資広氏
  • いま改めて問う、Linuxコミュニティの魅力 - @IT

    2010/09/24 9月27日から29日にかけて、「LinuxCon Japan」カンファレンスが開催される。2009年10月に開催された、リーナス・トーバルス氏も参加しての「Kernel Summit」および「Japan Linux Symposium」の成功を受けて行われるLinux開発者向けのカンファレンスだ。IBMのDan Frye氏によるキーノートをはじめ、3日間にわたってさまざまな角度からLinuxに関するセッションが行われる。 これを機に、改めてLinux開発の魅力とは何か、関係者が一堂に会して議論する意味とは何なのかを、それぞれの切り口でLinuxの開発に携わってきた国内の技術者たちに聞いた。 「交流」「不愉快な時間が減る」――開発の魅力 そもそも、Linuxカーネルおよびその周辺の開発に携わることの魅力とはいったい何だろうか。 日立製作所 システム開発研究所 Linux

  • IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」

    2010年4月15日から17日、米国サンフランシスコで非営利組織The Linux Foundation主催のイベントである「第4回 Collaboration Summit」(以後CS)が開催された。私はオープンソースコミュニティとビジネス世界との橋渡しをしながら、双方の発展に寄与したいと願って活動に取り組んでいるが、このイベントで、オープンソースとビジネスの関係について、改めて目からウロコが落ちる思いがした講演に出会ったので紹介させていただきたい。 その前に、Collaboration Summitについて簡単に説明しよう。Collaboration Summitは招待者限定のサミットで、カーネルのコア開発者、ディストリビューションメンテナー、ソフトウエアベンダー、エンドユーザー、システムベンダー、およびその他のコミュニティのメンバーが出席し、Linuxが直面している最重要課題について

    IBM副社長が語る「Linuxビジネス10年の教訓」
  • Linux カーネル開発者の高齢化が進んでいる | スラド

    LWN.net の編集長 Jonathan Corbet 氏は「Linux カーネルの開発者は高齢化が進んでおり、若い開発を惹きつけていない」と指摘したそうだ (InformationWeek の記事、japan.internet.com、家 /. 記事より) 。 これは 4/14 〜 16 の日程でサンフランシスコで開催されていた Linux Foundation Collaboration Summit のパネルディスカッションでの発言。Linux カーネルの開発者 Andrew Morton 氏も開発者の高齢化を認めており、それと共に開発者らが「疲れてきており、以前のようなやる気や熱気で開発に取り組む人々は減った」と指摘する。ただし、これは開発者がより深いレベルでカーネルを理解し、修正に伴う複雑さに取り組む姿勢があることも意味しているという。コードも人も複雑になり、現在の開発プロセ

  • Linuxの開発コストは1200億円 | スラド

    Linuxの開発費用は、EUのコストモデルで換算するとおよそ10億ユーロ(約1200億円)以上であると試算されるそうだ(家記事より)。 この試算はスペインのオヴィエド大学の研究者らによるもの(PPTファイル)とのことで、2005年から2007年の間の年間開発コストは毎年 1億ユーロ(約120億円)、2008年は2億2500万ユーロ(約270億円)の試算されるとのこと。2008年に関してはマイクロソフトの年間R&Dコストの4%、Googleの12%に当たるという。コストモデルIntermediate COCOMO 81が、David Wheelerによるパラメータ評価に従って使われている。 EUROSTATのデータから、開発者に対する年間平均基給は 31,040ユーロ(約375万円)と見積もられた。 以前もRed Hat、Debian、Fedoraでも同様の試算が行われていた。このような

  • 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発(1/2) - @IT

    11月版 怒りのLinus――メンテナにかんしゃく玉爆発 小崎資広 2009/12/10 お久しぶりです。10月はKernel Summit、Japan Linux Symposium、OSS貢献者賞受賞講演と欠席不可のイベントが連続で並んでいたところに、Summitの参加者から悪性の風邪をうつされて、気で死にそうでした。というか当に倒れました。 おかげで11月は、たまった仕事の挽回(ばんかい)が大変で大変で……。もうKernel Summitから1カ月もたったなんて信じられませんが、気を取り直して今月もいってみましょう。それでは、どうぞ。 スケジューラ改善、その後 前回大騒ぎになったスケジューラ・レイテンシですが、Kernel Summit(注1)でその後の進ちょくが報告されたので後日談をば。 その後もスケジューラ開発者の改善活動により、レイテンシはどんどん改善されていったわけですが

  • ミラクル・リナックスは終わってしまったのか?

    「今年の下期から来年の上期が勝負だと思っている」――“第2の創業”から1年。かつてはLinuxディストリビューターとして一時代を築いたミラクル・リナックスはどこへ向かっていくのか。同社代表取締役社長最高経営責任者の児玉崇氏に聞いた。 Red Hat、Novell、ターボリナックス、そしてミラクル・リナックス――ほんの数年前であれば、これらのLinuxディストリビューターはIT業界の一大勢力として位置づけられていた。しかし、21世紀に入って10年がたとうとしている現在、その勢力図は大きく変化している。 その一角であったターボリナックスが“売る”から“使う”事業モデルに移行して、生まれ変わろうとしていることは、「ターボリナックスは終わってしまったのか?」ですでに報じたとおり。かつては一大勢力であったLinuxディストリビューターで、今日“勝ち組”となったのはRed Hatだけ。ほかのLinux

    ミラクル・リナックスは終わってしまったのか?
  • Linux Foundation、「オープンコンプライアンスプログラム」を開始 | The Linux Foundation

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  • http://www.linux.or.jp/JF/JFdocs/Open-Voices-Linus-Torvalds-Part-I.txt

    ================================== これは、 http://linux-foundation.org/weblogs/openvoices/2008/01/07/welcome-to-open-voices/ のインタビュー音声の和訳です。 翻訳団体: JF プロジェクト > 翻訳日: 2009/02/03 翻訳者: Shimauchi Sho > 校正者: Tanaka Yosuke > Honma Kanako > 吉山 あきら > Kaneko Seiji > 小林雅典 > 石田雄一 > (敬称略) ================================== Linus Torvalds - Part I Jim Zemlin: じゃあ最初の質問を始めましょうか。The Linux Foundation の

  • 高密度小池 / CentOS プロジェクトが瓦解

    CentOS プロジェクトが瓦解 CentOS http://centos.org/ Redhat Linux 互換ディストリビューションの事実上の標準である CentOS の開発プロジェクトが事実上瓦解したようです。 July 30, 2009 04:39 UTC This is an Open Letter to Lance Davis from fellow CentOS Developers It is regrettable that we are forced to send this letter but we are left with no other options. For some time now we have been attempting to resolve these problems: You seem to have crawled i

  • TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    昨日、TOMOYO Linuxメインライン化記念合同勉強会(カーネル読書会、セキュアOSユーザ会、まっちゃ445)に行ってきて、小崎さんが匿名掲示板でガチでレビューしていたお話を聞いたので、早速過去ログを読んでみた。http://tomoyo.sourceforge.jp/2ch/thread-2.txt (追記:2009/7/4 21:03 なぜか後半部分、アスキーアートの後が切れてしまったので、前半部分を若干カットして(略)の部分、その2を追加しました。) LKML (Linux Kernel Mailing List)というのはLinuxカーネルの技術的なことを議論するもっとも権威(?)あるメーリングリストで、ここで議論され合意されたものがLinux体に取り込まれることになる。このLinux元の体(くどいな)のことをメインラインと呼ぶ。Linuxを創ったLinusさんに

    TOMOYO Linuxに学ぶ説得術 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
  • デスクトップLinuxを巡る7つの話題 − @IT

    すでに旧聞に属するが、Ubuntu Linuxの創始者で英カノニカルのマーク・シャトルワース氏が大胆な宣言を行い、オープンソース界にちょっとした波紋を呼んだ。2008年7月22日、米国で開催中だった「O'Reilly Open Source Convention」の講演でシャトルワース氏は、オープンソース開発者を前にして、今後2年程度でLinuxデスクトップ環境をMacを超える“芸術品”にしようではないかと呼びかけた。eWEEKのダリル・タフト氏が伝えるところによれば、「ただ真似をするだけではなく、アップルを抜き去ることが、われわれにできるだろうか?」と挑発的な問いかけをしたという。 以下の原稿では、デスクトップLinuxを巡る7つの話題を取り上げたい。 話題1:OSSの開発スタイルはデスクトップ開発に向かない? 一般にオープンソースによる開発スタイルでは、特定領域の急激な進化は起こりづ

  • ユメのチカラ

    インターネットの時代になって、地球規模の知恵の集積が 可能になった。ソフトウェア開発においてもオープンソースソフトウェアのバザール的開発が注目されている。いまおきているその現実を現場の視点から記していきたい。ひょんなことから経済産業省商務情報政策局長から感謝状を頂いた。わたしの年代だとお相撲の優勝者が航空会社の日支社長(外国の方)から「ひょっうしょぅじょ〜ぅ」というのを懐しく思いだすのであるが、まあ、誰かから賞状を貰うのなんていうのは小学校以来と言っても過言ではない。 経済産業省として「IT産業の魅力の向上や将来のIT産業の人材育成などについて、企業、教育機関の枠組みを超えて活躍している専門家の活動は、単に関係者間の自主的な取り組みにとどまらず、経済産業省の展開する政策にもご貢献されるものであると認識」し、ついては「この分野でご活躍いただいている専門家の皆様に商務情報政策局長より感謝状

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