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2010年2月24日のブックマーク (10件)

  • 「mixi自社広減少!?」をもう少し考えてみる

    先に掲載したmixiの「見た目で自社広増えてない?」という思いから書き上げた記事【「最近mixiに自社広告が多くない?!」と思って色々と調べてみた】には多数のご意見をいただくことが出来た。中には非常に役に立つ、参考になるものもあり、頭の下がる思いだ。その中でも【yoshitetsuの日記】はシンプルで分かりやすく追加資料・情報が寄せられていたので、さらにそれをこちらで再構成。今後の自己資料としても、使えるようにしてみた。 ●前々から「SNS」(などCGMの広告効果)は低いことが知られていた タイトルそのままだが、SNSに限らずCGM(Consumer Generated Media、利用者が内容を創って行くメディアのこと)の広告効果が低いことは、広告業界では知られていたことだという。先のIDC(アメリカの市場調査会社、International Data Corporation)の資料も去

    「mixi自社広減少!?」をもう少し考えてみる
  • iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状

    モバイルコンテンツビジネスに焦点を当てたカンファレンス「MCFモバイルコンファレンス2009(mobidec2009)」が11月25日、東京都内の目黒雅叙園で開催された。基調講演にはNTTドコモ コンシューマサービス部 コンテンツ担当部長の原田由佳氏が登場。NTTドコモのiモードにおけるコンテンツビジネスの現状を紹介した。 NTTドコモの契約者数は10月末時点で5524万人、うちiモードユーザーは4876万人。パケット定額制加入者は9月末時点で2152万人となっている。原田氏によると、パケット定額制の加入割合は10代で9割、20代で8割に達しており、30代でも6割にのぼるという。ただ、世代があがるごとに加入割合は下がる傾向にある。40代の加入者は月を追うごとに増えているというが、「30〜40代はモバイルコンテンツを利用するハードルが高いわけでもないと考えると、まだ加入者が伸びる余地は十分に

    iメニューは1日2000万PV--NTTドコモ原田氏が語るモバイルコンテンツビジネスの現状
  • VRI モバイル・インターネット視聴データ (モバイル・サイトの接触率)

    インターネット利用状況を調査している株式会社ビデオリサーチインタラクティブ(社:東京都千代田区、社長:荻野欣之(おぎのよしゆき))(以下、VRI)は、日で初めて、携帯電話でのインターネット視聴状況を継続的に調査し、モバイル・インターネット視聴データとしてまとめました。 この調査では、NTTドコモのiモードユーザーを対象として、携帯電話端末でのインターネット視聴データを取得しました。 同時に、対象者のプロフィール情報調査(属性のみならず、他メディアの接触状況や広告に対する意識などを含む)を併せて実施し、視聴データとユーザープロフィール情報を掛け合わせた分析が可能になっています。この結果、モバイル広告プランニングに必要なマーケティングデータの提供を実現しました。 今後VRIでは、生活者のモバイルでのインターネット視聴状況を調査した『モバイル・インターネット視聴データ』提供の事業化に向け、業

  • 携帯(モバイル)ネット視聴率データがついに発表

    ウェブアナリスト 宏美のブログ。WebAnalyticsの3Cデータと関連情報を提供。一つはcompetitor、市場マクロデータや競合データ。一つはcompany、自社のアクセス解析データ。最後はcustomer、ユーザー行動データ。数値の一人歩きをさせたくないので、詳しくは原典と各調査方法を確認のこと。 2009/5/14にビデオリサーチインタラクティブとネットレイティングスは、モバイル・インターネット視聴率データあるいはサービス開始のリリースをした。 http://www.videoi.co.jp/release/20090514.html http://csp.netratings.co.jp/nnr/PDF/Newsrelease05142009_J.pdf しかしどちらも調査手法の詳細を公表していないので論評は控える。どちらも調査パネルからのデータ収集らしいことは確かだ。ビデオ

    携帯(モバイル)ネット視聴率データがついに発表
  • 新聞はインターネットが新聞広告費を抜いたことをどう伝えたか - ガ島通信

    昨日、電通が発表した「日の広告費」(電通のリリース、 PDF)で、インターネットが新聞を抜いたことが明らかになりました。その感想はブログに書きました(インターネットが新聞を抜く、電通が「2009年日の広告費」を発表)が、新聞各社がどのように伝えたのかをまとめて見ました。 朝日と産経は1面で紹介、日経は3面(総合)、読売は2面(総合)、毎日は8面(経済)、東京は9面(経済)でした。各紙の見出しの大きさと記事の抜粋を紹介します。 朝日新聞:ネット広告費新聞を上回る(2段、図あり)『インターネット広告がはじめて新聞広告を上回り、テレビに次ぐ「第2の広告媒体」となった』 毎日新聞:ネットが新聞抜く 09年広告費全体では11%減(3段、図あり)『「広告主のネット広告への評価は着実に定着、浸透している」(電通)』 読売新聞:ネット広告費新聞上回る(囲み)『ネット広告費には、関連ホームページの制作費

    新聞はインターネットが新聞広告費を抜いたことをどう伝えたか - ガ島通信
  • 少子化問題の整理 - 社会学者の研究メモ

    社会学ちょっと前に野田聖子議員が少子化問題についてぶっちゃけてました。自民党少子化を加速させた:自民党・野田聖子衆院議員インタビュー(日経ビジネス、2010.2.15)内容をまとめつつ、コメントをつけてみます。最初に言っておきますが、正確な知識は各自に文献をあたるなどしてください(検索すればいくらでも出てくる)。ここでは粗めの情報のみです。あと、「子どもが増えてだからどうなんの」という(controversialな)話もしてません。一言だけいっておくと、「日だけ他の先進国と違って少子化を放置する」というのは、社会主義ほどではないにせよ壮大な社会実験の域になりますから、ちょっとスリリングすぎるような気もします。(いや、今でも十分実験状態なんだけど。)問題の整理...とその前に、頭の整理をしておきましょう。いま極端な少子化で深刻に悩んでいる主な先進国はというと。まず、日もびっくりなペース

  • 我田引水なM1・F1総研の分析レポートを容赦なく添削してみた - A Successful Failure

    M1・F1総研は『若者におけるテレビの存在価値の考察』というレポートを発表し、若者のテレビテレビCMの視聴実態について調査・分析を行い、M2・F2と比べると、実はM1・F1はテレビへの依存度が高いと結論づけている*1。CNET JAPANでも若者は“テレビ離れ”していない--M1・F1総研の調査で明らかに:マーケティングとして取り上げられ、反響を呼んでいる。 ところで、M1・F1総研は電通とリクルートが共同設立したプロモーション会社であるメディア・シェイカーズの一部門である。今回の分析においても、『CMを見ないM1・F1は圧倒的に少数派』『テレビCMはしっかり見ていて、テレビCMの影響度は強い』と、親会社の収益源であるテレビCMの有効性を声高に謳っている(内容のハイライト(PDFファイル 260KB)、分析レポートVol.12 ダイジェスト編(PDFファイル 2.9MB))。 テレビが見

  • 瞬時にブクマもReblogもできるChrome拡張機能「Taberareloo」がとってもイイ*二十歳街道まっしぐら(FC2ブログ時代)

    まず「Taberareloo」のインストールページへアクセスします。 ※開発者のページはこちらです。 インストールすると、このようなレストランマークが表示されます。 アイコンの上で右クリックして「オプション」を選択します。 詳しい設定方法は次へ。 設定はしなくても利用できますが、この設定を自分好みにカスタマイズしておくと超便利になります。 まずこのようなチェックマークと×マークが書かれたページの設定です。 これはクロスポスト先として利用するかどうかを設定します。 かなりたくさんのサービスがあるので、とりあえず使っているサービスだけを選びましょう。 「Text」「Photo」「Quote」などは利用シーンを表します。 ×マーク・・・・・まったく使わないサービス 灰色チェック・・・時々使うかもってサービス 緑色チェック・・・よく利用するってサービス こんな感じで分類していけばいいと思います。

  • 若者、アウト! - Chikirinの日記

    録画してあったガイアの夜明け(2月9日分)を見た。おもしろかった。テレビ東京、グッドジョブ。 ちきりんは「世界の高齢化の最先端を走る日の未来」に興味津々だ。世界のどこにもないユニークな社会になると確信しているし、今は想像もできないことが起りそうでとても楽しみ。 過去いろんなエントリで、ちょっとずつ未来社会の側面を描こうとしてきたけれど、“総合的にどんな感じになるの?”ってのは、ちきりんもなかなか表現できていない。多面的、具体的、かつビビッドに、未来の姿を描写するのは簡単じゃないのだ。それがこの番組を見ていたら、「おお〜、これじゃん!?」って感じだった。未来のこの国の姿がはっきり見える番組だった。 内容は、高齢者が派遣や内職という形で労働市場に流入しているという話で、でてきた事例は、 <ケース1> 「高齢社」という71歳の社長が率いる高齢者専門の派遣会社。登録する労働者は大手企業の管理職な

    若者、アウト! - Chikirinの日記
    norikki
    norikki 2010/02/24
    正社員、非正規社員含めて、労働市場は、高齢者の、高齢者による、高齢者のための市場となるのかも
  • 賃貸住宅斡旋のネット化 そろそろ? - Chikirinの日記

    少し前に、「リアルビジネスがどんどんネットビジネスに置き換わるよね」、と書きました。ネットへの移行が早かったビジネスといえば、金融、旅行、書籍と音楽流通などでしょうか。そして最近は一般の物品販売(家電、衣服、料等)やメディアがブレイクし始めています。 他に“極めてネット向き”と思えるのに出遅れていたものとして“賃貸住宅の斡旋市場”があります。人が部屋を探す基準はとても似通っていて、エリア、家賃、間取りで物件を絞りこみ、トイレバス別とか、和室か洋室か、ペット可か不可か、などの好みで選んでいく。物件側もこれらの基準を元に完全にスペック化されている。 高度にスペック化された商品について、多数の需要と多数の供給があり、それらをマッチングさせるビジネスが賃貸住宅の斡旋事業なんです。こんなにIT技術&ネット向きのビジネスはない。ように見えるわりに、ネット化が遅いですよね。 皆さん、今住んでいる部屋は

    賃貸住宅斡旋のネット化 そろそろ? - Chikirinの日記