![Twitterを通してなかの人の顔を知ってもらい、1対1でコミュニケーションする/ドクターシーラボ | 企業担当者に聞くFacebook&Twitter運用の現場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1e752eeaff1c05351d40805be4f974d74f5c0fc1/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwebtan.impress.co.jp%2Fsites%2Fdefault%2Ffiles%2Fstyles%2F1200x630%2Fpublic%2Fimages%2Farticle2011%2Ftwitter_jirei%2Ftwitter_jirei_icon01.png%3Fitok%3DDF277yHd)
東日本大震災の発生から3週間が経過。今回の震災は戦後最大の被害を出したと同時に、原発事故や計画停電のように日本全体に甚大な影響を与えるものとなっている。また、インターネットや携帯電話が社会インフラの一つとして定着した時代の大規模災害ということで、報道各社も様々な手段の情報発信の形を模索している。 そんな中注目を集めているのがツイッター。入力の手軽さと情報拡散スピードの速さでマスコミ各社も情報発信チャネルの一つとして大いに活用されている。各アカウントのフォロワー数の推移を比較できるサイト「Twittercounter」で、震災前後の各社のフォロワー数推移を比較してみた。下記のグラフは茨城新聞、河北新報、福島民報の3月1カ月間のフォロワー数推移を示したもの。 被災地の地元紙など(「不明」とあるのは3/10の数が確認できなかったアカウント) 媒体名 アカウント 3月10日 3月31日 増加数 増
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 東日本大震災に際し、テレビ・新聞からソーシャルメディアまで駆使して、連日、ニュース漬けの日々となった。それは私だけではないだろう。 事実を把握し、必要な情報を探し出し、そして、家族や友人の消息を尋ね、自分にできる支援やボランティアの術を探り出したりする…。多くの人にとって、今回の震災が、マスメディアとソーシャルメディアの違いを知り、使い分けて行くきっかけになったのではないか。 ツイッターが見せた「救済の輪」 私が地震発生を知ったのは、3月11日午前3時前(米東部時間)。すでに寝ていたが、アメリカ人の友人から、「あなたの家族は大丈夫?」というテキストメッセージが入り、その着信音で起こされた。すでに地震発生から2時間ほど経っていた。 テレビを点け
東日本大震災の発生後72時間以内に、Twitterをどのように利用しましたか? Twitterユーザーに聞いたところ、「情報収集」(83.5%)が最も多く、次いで「情報の共有」(47.5%)、「友人・知人の状況確認」(39.1%)、「自分の体験や考え、意見の交換」(35.3%)であることが、IMJモバイルの調査で分かった。 またFacebookユーザーにも同じ質問を聞いたところ「友人、知人の状況確認」(56.0%)がトップ。以下「情報の収集」(46.8%)、「情報の共有」(38.3%)、「自分の体験や考え、意見の共有」(26.6%)という結果に。「Twitterは情報収集の手段として、Facebookは安否確認の手段として使い分けがされていたと推察できる」(IMJモバイル) 半数以上の人が「TwitterまたはFacebook」の利用を推奨 あなたはTwitterまたはFacebookをま
公的機関 ツイッター活用促進へ 4月4日 7時9分 今回の震災では、防災無線が壊れて使えないなど、行政からの情報発信の手段が限られるなか、携帯電話からもアクセスできる「ツイッター」などのサービスを一部の自治体が活用して情報発信に力を発揮しました。そのため、経済産業省や総務省などは、緊急時により多くの公的機関がこうしたサービスを活用するよう促すことになりました。 今回の震災では、被災地の多くの自治体で、防災無線が壊れたり、自治体のホームページのサーバーがダウンしたりして、住民に情報を発信できない状態が続きました。こうしたなか、一部の自治体は、地震の当日からツイッターを活用して、避難場所や治療が受けられる医療機関などの情報を発信し、その後、多くの自治体のほか、総理大臣官邸もツイッターを使い始めました。ツイッターは、インターネット上に短い文章を投稿して多くの人が見ることができる民間のサービスで、
トップページ > 国内企業インサイド 被災者へTwitterで情報提供、自社の持つ“資産”を活かす ゼビオ、日産自動車、東急ハンズ、オウケイウェイヴ――そのとき企業がつぶやいた 「みなさん大丈夫ですか?!余震に注意してください。まだ揺れてるかんじがする…只今店舗の被害を確認中です」 いわゆる“軟式アカウント”の代表格としてTwitter界で知られる、スポーツ用品専門店経営のゼビオ(@XEBIO_Co_Ltd)。フォロワー1万人以上から愛されている“中の人”「ぜびこ」さんは、3月11日に発生した東日本巨大地震の直後から、被災地に役立つ情報を中心に200件以上をツイート(Twitterへの投稿)している(3月13日午後8時時点)。 冒頭のツイートは3月11日の午後2時52分。地震発生は同46分ごろで2分近くは揺れていたことを考えると、まさに直後のツイートである。その4分後、56分にはNHK広報
フリーライター、エディター。ルポルタージュを中心に著述を展開する傍ら、都内で飲食店経営にも携わる。プロボクサーライセンスを持つボクシングオタクの一面も。著書に『横濱麦酒物語』(有隣堂)、『日本クラフトビール紀行』『物語で知る日本酒と酒蔵』(共にイースト・プレス)、『一度は行きたい「戦争遺跡」』(PHP文庫)、『R25 カラダの都市伝説』(宝島SUGOI文庫)など。 News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 3月11日の昼過ぎに東北・関東地方を襲った東日本大震災は、日本における観測史上最大の激震をもたらし、震災としては戦後最多の死者・行方不明者を出す大惨事となった。連絡が途絶え、安否が心配される東北地方の被災者たち。そして、福
好きなものは空と緑とS2000とガンダムとラジコン・ミニ四駆、Perfume(かしゆか)。ときどき子育てとキャンプ。 2001年9月11日、同時多発テロ発生。 ニューヨーク・ワールドトレードセンター(WTC)にハイジャックされた2機の旅客機が激突し倒壊。ワシントン、ペンタゴンにも同様に旅客機が墜落し、大きな被害を受けました。 この時私はニューヨーク、マンハッタンにいました。 空港は即座に封鎖、マンハッタンへ出入りできる橋、船すべて閉鎖されました。つまりマンハッタンは孤島となったのです。 この時情報は錯綜しました。一体WTCで何がおきているのか。マンハッタンで何がおきているのか。現地メディアのNY駐在員はともかく、海外メディアは「空港封鎖」「マンハッタンへの出入り禁止」により取材ができませんでした。 事件発生から数日後、ようやくマンハッタンに入れた日本のマスメディアが行った行動はこうでした。
マスメディアによる世論形成の時代の終わりと、ソーシャルメディアによる世論形成の時代の始まりを感じた、AERA特集「放射能がくる」 Tweet AERA最新号の特集「放射能がくる」について、Twitterでは非常に多くの方々が反論意見を述べておられます。 オルタナティブブログでも、下記のようなエントリーがあります。 ・坂本英樹さん「AERA「放射能がくる」特集の意義と価値を考える」 ・川上暁生さん「報道のあり方について」 そしてAERAが、謝罪メッセージを出すに至っています。 一連の動きを見て、「いよいよ、マスメディアが世論を形成した時代の終わりが、見えてきた」と感じました。 10年前、一般市民の主な情報入手手段は、テレビや雑誌、新聞等のマスメディアに限られていました。 マスメディアが世論を形成していました。 それは決してよい面だけではなく、マスメディアによって作り出される、大衆迎合的・衆愚
あるgreenzライターが、震災後1週間のソーシャルメディア生活から得た3つの教訓 2011.03.18 松岡 由希子 2011年3月11日の東北関東大震災から、1週間が経過。いまだ、予断を許さない状況が続いています。 さて、今回の震災で広く活用されたのが、ツイッター、フェイスブック、ミクシーといったソーシャルメディアネットワークサービス(SNS)。私もこれらのコミュニケーションツールに助けられ、励まされた一人です。そこで、こちらでは、SNSにドップリ漬かった私のこの1週間を振り返り、ここから得た反省・教訓などをまとめてみたいと思います。 教訓1: 非常時の連絡手段は、複数確保する 大地震の発生時、被災地はもちろん、広い地域にわたって、携帯電話や携帯メールが通信しづらい状況が続きました。 私の場合、地震発生直後は、SMSで家族に無事であることをメッセージできたのですが、ほどなくして、携帯電
そう、悪いのは全部地震なんだよ。それはよく分かってる。 でも、そういう時こそ必要なのは「冷静」になること。そうでなくては、便利な道具すらも仇となる。 以下のまとめを見た時、軽いめまいを感じた。 Togetter - 「「買い占め反対!!」を唱える井上雄介さんの行動まとめ」 関東方面を中心に起きている買い占め行動に対するポスターらしい。まあ気持ちは分からないでもないけど、ハッキリ言うと無意味でしょう。何故かというと、そんなよく分からないポスターを見て買い占めを止める人は最初から買い占めなどしないでしょうから。「買い占めなんてダメだ」って分かってて、やってるんじゃないの?人って、そこまで馬鹿じゃないのでは? それに、コンビニやスーパーがそんなものを貼るとも思えない。だって、お店からすれば買い占めは嬉しい話ですよ?在庫も履けてウハウハなんだから。(ウハウハしてるって話じゃないから誤解しないように
インターネット地震特番は国内放送業界の歴史的姿勢を塗り変えるのか、モバイルテレビ、スマートテレビが促進される可能性 <序文> 3月11日の午後に起きた東日本の大震災(東北地方太平洋沖地震)で死亡された方々にお悔やみを述べると共に被災された方々の一日も早いご回復と生活の建て直しを御祈り致します。 さて当日は筆者も小田急線が動き出す深夜までオフィスに留まり、帰宅が3時過ぎになりましたが、その間、TBS地震特番のインターネット再送信放送を見ていました。今回の地震ではNHKやTBSなど一部の局が特番のインターネット再送信を実施しました。災害時の特例とは言え、これは「ロケーションフリー裁判」で示された「インターネットの放送利用反対」、「著作権違反だ!!」と主張した各局の基本姿勢とは明らかに矛盾します。筆者は今回の大震災をきっかけに国内放送業界のインターネットに対する基本姿勢が変化し、モバイル放送やス
東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)では、ツイッター、フェースブックなどの、ソーシャルメディアの社会インフラとしての力を見せつけられた。 地震発生から3日経った週明けから、各自治体が避難情報をツイッターを通じて発信する動きが広がっている。リアルタイム性とサーバーの安定性を踏まえてのことだ。 筆者を含め多くの首都圏勤務者にとって、地震当日から翌日にかけては、企業内のスタッフ、取引先、友人などとの安否確認で「スマートフォン+ソーシャルメディア」が大活躍をした。 地震の状況についてなんとか携帯のワンセグでニュースを見たとしても、具体的な情報は限られている。どこで何が起こっているのか、ニュースでは分からない情報を真っ先に知らせてくれたのはツイッターのフォロワーからの投稿だった。 また首都圏勤務者は、各々の手段で家路に就いたが、フェースブック上の「友達」の投稿から、電車の運行状況や、どこまで歩くと何
市役所には、様々な部署がある。市民へ伝えることを多く持つ部署と、そうではない部署がある。ツイートしやすい環境と、そうでない環境がある。2010年9月にアカウントを一斉配布された佐賀県武雄市の事務系職員約390名は、最初、誰もが戸惑った。そこで一歩踏み出して、ツイッターを通じてお互いを知り、自分を知ったことで、楽しく、そして市民のためになる仕事に取り組んでいる職員がいる。 武雄市には、営業部がある。その営業部の観光課と、ロケなどの誘致を行う佐賀のがばいばあちゃん課で、大野貴宏さん( @tko_t_oono )は働いている。発信情報の多い部署に所属していることもあって、大野さんのつぶやきの数は、全職員の中でもかなり目立つ。 「以前は、インターネットを使って情報発信をしようとすると、担当部署に依頼する必要があり、発信にタイムラグが生じることもありました。ツイッター、特にスマートフォンを使うように
Twitterでフォロワーが何万人もいる人でも一万人以上フォローしている人はカッコ悪い。 そういう人は自動プログラムor人力による強制フォロー増加などなどのケースが多い。 フォロワーはWebからカネで買える。相場は1万人2万円代。 そもそも一万以上フォローするとTLがソーシャルとして機能しない。 フォロアー数は意味がない。その人の価値でもない。 「いいね!」もカネで買えるので実態と合ってない数は意味がない。 まぁ、ぶっちゃけ、みんな知ってるフォロワー数/フォロー数率論です。ネット業界はみんな知っている事ですが、Twitterやfacebookが一般に広まってきたので書いてみます。正直、今さら感満載なエントリーなんですけど、意外と知らない人も多いのであえて書きます。この前ネット業界の人にすら「****さん(アヤシイコンサルタント)ってソーシャル業界でスゴイ人ですよね!フォロアーが*万人います
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