「文春に出てた巨人坂本選手のネタ、取り扱いNGです。巨人からこれを扱ったら、長嶋さん関連の情報を渡さないとなっているそうです…」 このメッセージは、全国ネットで放送されているあるワイドショーのスタッフが、全員が共有するグループチャットに流したものだ。「巨人坂本選手のネタ」とは、9月10日に文春オンラインが報じたプロ野球の坂本勇人選手と一般女性A子さんの中絶トラブルのことである。 この件については、今年8月に性加害スキャンダルが週刊新潮で報じられた俳優の香川照之の記事の「後追い」報道が各テレビ局のワイドショーやスポーツ紙を賑わせたのに対して、全テレビ局、全大手紙が「沈黙」を保っており、SNSなどでは「プロ野球選手の不祥事にはメディアの忖度が激しいな」などと批判が集まっている。
【謎】香川照之、渡部はテレビで報道されて坂本勇人は全く報道されない理由wwwwwwwww Tweet 1: それでも動く名無し 2022/09/12(月) 07:19:41.37 ID:QdpgpGND0 ちょっと世の中おかしくない? 鬼の形相でホステスの髪の毛をつかみ… 香川照之、女性への暴行の“新証拠”を入手 https://t.co/5nM2Op8ATx#デイリー新潮 @dailyshincho— デイリー新潮 (@dailyshincho) August 30, 2022 アンジャッシュ渡部さんが謝罪「深く反省」 不倫報道で https://t.co/QMwQgAosv8— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) December 3, 2020 「性行為のたび3万円でアフターピルを…」巨人・坂本勇人選手(33)に元交際女性の親友が告発《LINEに「なかだし?
外出をなるべくさけること──。 テレビに表示された熱中症警戒情報。その文字の中、炎天下の甲子園で白球を追いかける高校球児が映し出されている。 【写真】夏の甲子園はもはや限界…豪雨、コロナ蔓延、大赤字の“三重苦”でビジネスモデル崩壊寸前 開催中の全国高校野球大会で、序盤から酷暑によるアクシデントが続出。大会2日目の7日には3選手が担架で搬送され、翌8日にも3選手が足をつったり動けなくなる症状を訴えた。 この展開は予想できたはずだ。数年前から猛暑で球児や観客が倒れるたび、改善策が俎上に上がってきた。ナイター開催、ドーム球場への変更……幾度となく議論されてきた案は一向に実現しない。 今月4日には高野連が「暑さ対策として、試合を朝の部、夕方の部に分けて実施する2部制を含む、新しいさまざまな対策について検討を始める」と発表したが、どこまで本気なのか疑わしい。 スポーツライターの小林信也氏が言う。 「
プロ野球の観戦を巡って口論になり、交際相手の女性(38)のかばんを蹴ったとして、兵庫県警甲子園署は17日、暴行の疑いで、大阪市の建築業の男(41)を現行犯逮捕した。 【写真】阪神ファン以外は通行止め!?ざわついた梅田駅の階段 逮捕容疑は同日午後7時50分ごろ、西宮市の阪神甲子園球場前の路上で、女性が持っていたショルダーバッグを蹴った疑い。「間違いない」と容疑を認めているという。 同署によると、2人はデートで阪神タイガースと中日ドラゴンズの試合を観戦。女性は「私は野球が嫌いで試合の途中で帰ろうとしたら口論になり、怒って蹴ってきた」と説明しているという。女性が110番し、駆け付けた署員が現行犯逮捕した。
若者の声を政策に反映させようと活動する「日本若者協議会」は、高校野球の「強制応援」撤廃に関する署名を開始しました。 日本若者協議会サイトより 日本若者協議会は2022年3月、部活動の強制加入撤廃を求める要望書をスポーツ庁や埼玉県に提出。関連して「高校野球の強制応援をなくしてほしい」との声が届いていました。 また、日本若者協議会は7月18日の23時59分まで、高校野球の「強制応援」について現状を把握するため、学生(高校生、近年卒業の大学生)を対象としたアンケートを実施中。高校野球の「強制応援」が学校で起きているか、これについてどう思うか、といった意見を募集しています。 (高橋ホイコ) ネットでの反応 advertisement 1|2 次のページへ Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
基本的な話になりますが、スポーツには、プレーする(選手)、ウォッチする(ファン)、サポートする(コーチ、トレーナー、営業、広報など)という3つの側面があります。野球においてはプレーする人口の低下が叫ばれる中、プロ野球の観客動員数は伸びています。つまり見るスポーツとしての価値は上がっているのです。 近年、野球をする子供達の減少は全体の少子化のスピード以上に年々加速しています。このままプレーヤー人口が減っていくと、プロ野球でもレベルの高いプレーを見ることが困難になり、いずれ見るスポーツとしての価値も下がっていき、ひいては観客動員数も減っていく可能性があります。 負の連鎖は続き、観客が減ると、今度は運営側が資金難に陥り、支えるスポーツとしても価値が下がり、コーチやトレーナーなどの支える人達にとっても魅力がなくなっていくでしょう。 私は、日本全国に講演や指導者研修会で講師として訪問させてもらってい
【審議内容】 ●社側 3月の番組審議会を始めさせていただきたいと思います。 まず、委員の方々のご出欠の状況ですけれども、きょうは金剛委員と佐古委員の2人がご欠席でいらっしゃいます。 きょうは、2月17日に放送いたしました『NNNドキュメント』の中から『河内花園ラグビー酒場』という番組を取り上げてご審議をいただきたいと思います。ドキュメントの中では、ちょっと珍しいスポーツものといいますか、あるいはヒューマンなものといいますか、こういう番組もご審議いただいたらいいのかなと思いまして、きょうは取り上げました。 この席にスポーツ部の安井が来ております。今回の番組の取材を担当いたしましたので、番組の意図等について、ご説明をさせていただきます。 ●社側 制作スポーツ局スポーツ部の安井と申します。どうぞよろしくお願いします。ちょっと緊張しております。着席して説明させていただきます。 ここにA4・一枚の資
新型コロナ禍はいつ明けるのか? オミクロン株の感染拡大によって2022年の視界も不明瞭になってきつつある。そんな中、野球界は競技人口の減少など長期的な低迷傾向が続いている。 この記事の写真を見る 筆者は昨年暮れに、野球界、とりわけ少年野球の将来に強い危機感を抱く4人の野球人に話を聞いた。 ■少年野球が危機的状況にあるワケ 「高校野球は2015年あたりから新入部員が激減し、毎年1万人くらい新入部員が減っていた時期があります。中学軟式野球を主宰する中体連も50%減。もちろん学童野球も神奈川県では7年前に2000チームあったのが約500チームに。これは全国的な傾向です」 こう語るのは慶應義塾高校前監督の上田誠氏だ。上田氏は1991年に慶應義塾高校野球部監督に就任。母校を43年ぶりに甲子園に出場させた名将だが、アメリカ留学を経て子ども本位の野球指導の必要性を痛感した経験があり、『エンジョイ・ベー
「あのとき、ああしていればよかった……」と過去を悔やんだことはありますか? もしかしたら「後悔したことはない!」と胸を張って言える人は、あまり多くはないかもしれませんね。親になると自分の人生はもちろんのこと、お子さんの人生について思い悩む場面もあるのではないでしょうか。 『息子は今高校3年生。小学生からスポーツ少年団で野球をはじめ、小学校時代はエースで4番。子どもの野球中心に家族が動いていました。休みの日は野球。旦那もコーチをしていたので、家族旅行へなんて行く機会がありませんでした。中学生からはクラブチームに所属、4番ではないもののピッチャーをやっていてそこそこの成績は残せました』 今回の投稿者さんは高校3年生の息子さんを持つママ。小学校時代から野球に打ち込んでいた息子さんはとても成績がよく、投稿者さん夫婦も喜んで息子さんのバックアップをしていたようです。休みの日は毎回野球に励み、家族旅行
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く