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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (58)

  • 福岡教育大学が示す国立大学の暗い未来、教員は減るのになぜか増える役職者 教員数は4分の3になる一方、副学長、事務局長などに続々と文科省出身者 | JBpress (ジェイビープレス)

    教員は4分の3に削減される一方で、3人だった副学長は8人に、5人だった副理事を8人に増員された。そして役職者に就くのは文部科学省からの出向者やOB——。福岡教育大学で実際に起きた“異変”だ。ここ10年ほど、日全国の大学で、耳を疑うような事件が頻発している。2000年代以降に行われた国立大学の法人化や国の法改正により、政財界や大学経営者の権力が強化され、教職員や学生の立場は弱くなり続けている。その一端をレポートする。 (*)稿は『ルポ 大学崩壊』(田中圭太郎、ちくま新書)の一部を抜粋・再編集したものです。 教員を大幅に減らして、役職者を増やす 「文科省から出向してきている役職者も含め、大学の規模から考えると、他大学よりも多い役職者数になっています。その一方で、法人化前と比べると、大学の常勤教員の数は約3割削減されました。採用が抑制されていることで、教員は多くの業務に疲弊しています」 こう

    福岡教育大学が示す国立大学の暗い未来、教員は減るのになぜか増える役職者 教員数は4分の3になる一方、副学長、事務局長などに続々と文科省出身者 | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2023/04/07
  • 「育児がなければ俺は輝けるのに」という勘違い “イクメン”研究者が語る、育児と仕事を両立させる秘訣 | JBpress (ジェイビープレス)

    昨今では「男女共同参画社会」や「働き方改革」といったキーワードで、さまざまな企業や職種での働き方の改善が見られるようになってきた。時短勤務や在宅勤務などの制度が整備され、職場の上司やチームの理解が進むなど、ほんの5年前と比べても、働きやすい世の中になっているのではないだろうか。また、そういった環境の実現に向けて、話し合いの場やインプットの場も多く設けられるようになった。 筆者は、女性研究者・女子学生の交流を促進する場として、情報系の学会の昼時間を利用してイベントを開催している。これまで「子育てとの両立」「海外留学」「企業」など、毎回さまざまなテーマを設けて女性にトークしてもらい、女子学生や女性エンジニア・研究者が聞くといったスタイルで開催してきた。 6年目となる今年は「イクメンの時間割」と題して、2018年3月6日(火)の昼時に、男性ゲストを招いてトークしてもらった。女性も男性と対等に

    「育児がなければ俺は輝けるのに」という勘違い “イクメン”研究者が語る、育児と仕事を両立させる秘訣 | JBpress (ジェイビープレス)
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    nosem 2021/07/26
  • 「若者の本離れ」を嘆く出版業界の大きな間違い 出版不況の根本的な理由は何か? | JBpress (ジェイビープレス)

    書籍をまったく読まない人の割合がここ数年で急増している。特に若者の比率上昇が顕著であることから、若者がを読まなくなったことが市場縮小の原因と考える人も多い。だが、当にそうだろうか。日の経済状況を考えると、若者はを読まなくなったのではなく、読みたくても読めない状況と考えた方が自然だ。(加谷 珪一:経済評論家) 電子書籍が拡大するも紙の衰退に追いつかない 国立青少年教育振興機構が、全国の20~60代の男女5000人を対象に行った調査によると、1カ月の間にまったく紙のを読まなかった人は全年代合計で49.8%にのぼった。2013年に行われた同様の調査では28.1%だったので、紙のを読まない人が大幅に増えたことが分かる。まったくを読まない人の増加率は20代がもっとも大きかったので、一部のメディアでは「若者の離れ」などと報じている。 一方で、タブレットやスマホを使ってを読む人は年々増

    「若者の本離れ」を嘆く出版業界の大きな間違い 出版不況の根本的な理由は何か? | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2020/01/27
    noteの情報商材がよく売れているらしいから,参考にすればいいんじゃないかなあ
  • 安倍首相のお膝元は公私混同、腐敗のオンパレード 下関市立大学は加計問題と桜を見る会の生き写し、背後に不可解な財団も | JBpress (ジェイビープレス)

    中国の青島市で開かれた青島ビアフェスティバルに参加した下関市長の前田晋太郎氏(7月26日、)写真:Featurechina/アフロ 「大学」版の「桜を見る会」、すなわちサクラ疑獄のアカデミック・バージョンのような事態が「しものせき」の地において現在進行形で展開していることが、今年9月11日付の毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20190911/k00/00m/040/069000c)ならびに山口県の地元マスコミ(https://www.chosyu-journal.jp/yamaguchi/13192)によって報道されています。 言わば下関版「9.11」大学テロ事件といった様相を呈している様子です。 実態は「下関市立大学」における、大学の定款を逸脱した「専攻科」の設置と、教員3人の人事の勝手な強行に対して、専任教員の実に9割以上が反対しているという、どこか

    安倍首相のお膝元は公私混同、腐敗のオンパレード 下関市立大学は加計問題と桜を見る会の生き写し、背後に不可解な財団も | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2019/12/25
  • 東大発「ヘイト書き込み」への心からのお詫び 教養の欠如、人材育成の偏りへの大反省(1/8) | JBpress(Japan Business Press)

    東京大学大学院情報学環に所属する特定短時間勤務・有期雇用教職員が、SNSなどによって特定個人、あるいは特定の国やその国籍をもつ人々に対して、極めて不適切な書き込みを行った事実が判明しました。 部局の設立から一貫して関わってきた一教員として、まずは心からお詫び申し上げます。 ちなみに「特定短時間勤務・有期雇用教職員」という職名を巡ってもネット上に様々な意見が出回っているようですが、単なる呼称に過ぎず、何の他意もないものです。 「内閣総理大臣」を「首相」とも略称するのと同様で、単なる呼称にすぎません。 まず冒頭に、問題になったツイートの例を引用しておきます。 「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」 目を疑いました。 「資主義の文脈において、パフォーマンスの低い労働者は差別されて然るべきです」 さらに 「歴史は雑学だと思って切り捨てたんだわ。ごめんな」 「なんか日

    東大発「ヘイト書き込み」への心からのお詫び 教養の欠如、人材育成の偏りへの大反省(1/8) | JBpress(Japan Business Press)
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    nosem 2019/11/28
    東大の国際ランキングが上がらないのも納得
  • 研究の現場から日本人の姿が消える日はそう遠くない 学生による学会発表は激減し、外国人研究者の独壇場に | JBpress (ジェイビープレス)

    (篠原 信:農業研究者) 私は3~4つの学会に参加している。今年の春は2つの学会に参加した。昨年も気づいていたが、今年はどちらにも共通して気になることがあった。 「学生の数が少ない」 生物系では最大級の学会、日農芸化学会の様子を見てみよう。たまに一般講演の数が2000を割ることがあっても、おしなべて2000題以上をキープする、マンモス学会だ。ところが2018年度大会では、1996年以来初めて1900を割り込み、今年度は、講演要旨集から独自に集計してみると、1676題と激減した。 【参考】過去の大会一覧(日農芸化学会) http://www.jsbba.or.jp/event/annual/event_annual_list.html 好景気の「先」が不安な大学生 先生方に伺うと、大学院(修士課程)に進む学生の数が減っているという。学生が研究室に配属されるのは、大学にもよるが、4回生にな

    研究の現場から日本人の姿が消える日はそう遠くない 学生による学会発表は激減し、外国人研究者の独壇場に | JBpress (ジェイビープレス)
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    nosem 2019/05/28
  • 「イグノーベル賞」の本当の意味を知っていますか? 「日本人が受賞」などと喜んでる場合じゃない(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    「人々を笑わせ、それから考え込ませる業績」に与えられる「イグノーベル賞」。2018年は物理学賞、平和賞、経済学賞などが、10分野の研究に授与されました。 日からは、昭和伊南(いなん)総合病院の堀内朗(ほりうち・あきら)氏が「座位で行う大腸内視鏡検査―自ら試して分かった教訓」*1という研究で「イグノーベル医学教育賞」を受賞しました。 *1:https://www.giejournal.org/article/S0016-5107%2805%2903012-9/abstract メディアは「日人が12年連続受賞」と浮かれて報じました。イグノーベル賞の受賞を「ユニークな発想が評価」「これが真の研究」などと讃える反応も見受けられます。 しかし、このイグノーベル賞という「賞」は、受賞をはたして無邪気に喜んでいいものでしょうか。この賞の対象は、愉快で無害な科学論文ばかりではありません。イグノーベル

    「イグノーベル賞」の本当の意味を知っていますか? 「日本人が受賞」などと喜んでる場合じゃない(1/4) | JBpress(日本ビジネスプレス)
    nosem
    nosem 2018/10/24
    ドイツ人もドイツ人が受賞って喜んでたよ
  • スマホが使えないバカ、使う大バカ スティーブ・ジョブズが破壊した産業の数々 | JBpress (ジェイビープレス)

    米フロリダ(Florida)州コーラルゲーブルス(Coral Gables)で地元書店Books & Booksの店頭に置かれた米アップル(Apple)の共同創業者、故スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)氏の伝記(2011年10月24日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Joe Raedle〔AFPBB News〕 しばらく前のことです。地方の関係者から連絡がありスマートフォンで連絡したいというので(私はその頃、日国内でスマホを使っていませんでした)、ありませんと答えると、何か嬉しかったらしく 「先生ももうすぐ、スマホになりますよ、早く追いついてください」と言う。 「いや、アメリカではウーバー(UBER)呼ぶとか必要があるのでスマートフォンを2つ持っていますが、日ではシータの撮影用に1つ契約したのを全然使っていないままで・・・」などと答えると、怪訝な表情をされました

    nosem
    nosem 2018/06/05
    うーん
  • 日本の大学院卒が欧米の学部卒にかなわない理由 問題の根源は中学レベルの数式しか使えない入試にあり | JBpress (ジェイビープレス)

    大学に教籍を置くようになって正味19年が経ち、この間、日と欧米の「卓越大学」間を繋ぐプロジェクトに関わって痛感するのは、日はこのままでは世界に太刀打ちできなくなるということです。 分かりやすく言うと、日の院卒の多くが中学レベルであるのに対して、欧米では学部生がちゃんと大学レベルの基礎学力を持っているという、残念ながら厳然たる事実に基づいて思うものです。 諸悪の根源は、入試制度と大学の学部構成にあります。建設的な観点から、これらについて平易に解説したいと思います。 このところ英語の「4技能/スピーキング」そして「情報科目」と、大学入試に手を入れることに、慎重な観点からお話させていただいたところ、非常に多くのビューが立ったとご連絡をいただきました。 みなさんの関心が高いことが察せられましたので、系統だって、また大事なことは重複も恐れず、きちんと受け止めていただけるまで、論を重ねたいと思い

    nosem
    nosem 2018/05/25
  • 大学入学後遊びまくる日本の原罪は入試にあり 問題解決にふさわしいツールを使わせないことの大弊害 | JBpress (ジェイビープレス)

    教育制度の抱える構造的問題として認識されながら、現在も解決のめどが立っていない「原罪」のような症候群について、数回に分けて考えてみたいと思います。 初回は、我が国の未来を支えるであろう先端テクノロジーやサイエンスのフロンティアを開拓する、イノベーティブな人材が、どうして日から出てきにくい構造になっているか、を考えてみます。 これは昔からよく言う、大学教養課程におけるジンクスのようなものですが 高等学校で数学が得意だった人は 物理に向いており 高等学校で物理が得意だった人は 化学に向いており 高等学校で化学が得意だった人は 生物に向いている なんて表現を取ることがあります。 「高校で生物が得意だった人はどうなるの?」とか 「数学に向いてる人はどうなの?」と突っ込みが入りそうですが、数学、特に新しい定理を自分で発見して開拓していくような人は個人の適性としか言いようがありません。 才能と

    nosem
    nosem 2018/05/08
    またこの人か...
  • どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)

    このところ小売業をはじめ日のサービス業系企業が次々と中国進出を果たしています。その際に発表されるプレスリリースには、決まって「日の『おもてなし』に代表される高品質なサービスを中国で展開し・・・」といった文言が見られます。多くの日人は、日のサービスは世界に誇れる高いクオリティであると信じ切っているようです。 しかし対人接客サービスだけならまだしも、契約からアフターサポートまでを含めたサービス全体で見ると、果たして日のサービスが「手厚い」と言えるのか疑問です。一部のサービス分野に至っては、むしろ筆者が暮らす中国より劣悪ではないかと感じることすらあります。 そこで今回は、中国よりも劣っている日のサービス分野として、銀行、賃貸不動産、携帯電話業界を取り上げ、日国内にいると気づきにくい日中間のサービスの差を明らかにしてみたいと思います。 【銀行】土日も普通に営業、振込手数料は格安 日

    どこがおもてなしだ!中国に完敗の日本のサービス 外国人がびっくりする複雑な契約内容、不合理な料金設定 | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2018/01/17
    前に,上海にて相方が携帯会社へ相談に行ったらすごく親切にしてくれたのだけど,用件が終わって5分後にSMSが来て「今の私の接客に高評価入れてください」と書かれていてワロタ
  • 日本のノンアルコールビールが不味すぎる理由 ドイツとの決定的な差は財務省の規制にあった | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツ南部ミュンヘンで、ビールの祭典「オクトーバーフェスト」の開幕後、ビールを運ぶウエートレス(2017年9月16日撮影)。(c)AFP/dpa/Felix Hhager〔AFPBB News〕 長らく不思議に思いつつ、まじめに調べずにいたことの1つに、どうして日のノンアルコールビールは、ここまで破壊的に不味いのか、という点があります。 生産者の方には申し訳ないのですが、ミュンヘンから大半のドイツ人の正直な感想とともにお送りしています。 必ずしもビールの味にうるさくない大半の日人にとっても、具体的に商標などは出しませんが、素直に言ってノンアルコールビールは全般においしいというものではない気がします。 安全運転その他の理由で仕方なく飲まれる「代替飲料」で、それ自体として楽しまれる独立した飲み物とは、残念ながら言いがたいのが2017年日の現状ではないでしょうか? これを痛感するのは、ドイ

    nosem
    nosem 2017/12/11
    “ profile 伊東 乾”またこの人か...
  • 中国で先端的「シェア自転車」にまさかの使いみち 「スマート国家」中国のまったくスマートじゃない事件簿 | JBpress (ジェイビープレス)

    中国ではキャッシュレス社会になってニセ札をつかまずに済むようになったが、代わりにQRコードの偽物が登場してきた。ちなみに上記の紙幣コピーの上には「ニセ札は通報」と書かれている(筆者撮影) 近年、中国ではスマホの普及に伴って、その機能を活用した社会のスマート化の試みが急速に進んでいる。QRコードの読み込み機能を使ったスマホの電子決済は、都市部ではあらゆる決済の5割を占めるほどまで普及し、北京・上海・深センなどの大都市圏ではほぼキャッシュレスで生活することすら可能となった。 また、関連サービスの発達も著しい。スマホで借りられるシェア自転車の利用者数は今年末までに約5000万人に達し、最大手「モバイク(Mobike)」は今年6月に日市場への参入まで決定。また、個人の車両の相乗りを紹介する「滴滴出行」(中国版Uber)や、シェア傘・シェア充電バッテリーの利用が拡大するなど、アプリを用いた革新的な

    中国で先端的「シェア自転車」にまさかの使いみち 「スマート国家」中国のまったくスマートじゃない事件簿 | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2017/08/14
    今,日本にQRコード式の支払い方法を導入しても,詐欺が増えそうなんだよねえ
  • NYからいきなり土佐に移住した日本人学者の挑戦 エデュケーションの本質を問う─選択肢を増やす力、選択する覚悟 | JBpress (ジェイビープレス)

    は、新しいものを創るのが苦手だと言われている。それは、ルールを守ることに長け、ルールを作ることに慣れていないからだ。しかし、日を変えていくのは「新しいゲームやルールを創る」ことができる人々だ。彼らは何を考え、どのように動いているのか? 人口減少が止まらない高知県。2015年の国勢調査によると、5年間で4.7%人口が減ってしまった。移住を促進したり、県外企業を誘致するなどし、様々な手を打っているが、その効果はまだ目に見えていないようだ。 アイビーリーグから、限界集落予備軍へ その高知県の北部、四国山脈に連なる嶺北地域に位置する、人口4000人規模の土佐町に、アメリカのニューヨーク州からあえて移住してきた日人男性がいる。Uターンではない。縁もゆかりもなかった過疎化の進む町を選び、アメリカから引っ越してきたのだ。 瀬戸昌宣(せと・まさのり)さんは、1980年東京生まれ。農学博士(昆虫学)

    NYからいきなり土佐に移住した日本人学者の挑戦 エデュケーションの本質を問う─選択肢を増やす力、選択する覚悟 | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2017/08/09
    高知のあの人と絡まないで活躍してほしい
  • トランプのやっていることは、まさに後醍醐天皇だ 特権階級の巣窟と化した「ワシントン」の解体を目指す | JBpress (ジェイビープレス)

    では、反対勢力を無意味に挑発し、米国社会を分散するものとしてこの演説を批判する向きがある。だが、統計データを見れば、ワシントンが「税金に群がる貴族の街」と化しているのは事実である。トランプ大統領とその支持層は、王朝化したエスタブリッシュメントを打倒する叛乱勢力ということができる。 ワシントンの状況を詳しく見てみよう。 特権階級の貴族たちの街と化したワシントンD.C. 2013年11月の「ワシントン・ポスト」は最新の国勢調査をもとに、驚くべき事実を報じている。全米の上位5%の高所得かつ高学歴の人間たちの住む地域が首都ワシントンD.C.に集中しているというのである。こうした都市は、ワシントンD.C.以外でも、ニューヨーク、サンフランシスコ、ボストンがあるが、その規模・集中性ではワシントンが抜きんでている。 実際、ワシントンのある地域の平均年収は10万2000ドル(1170万円)、6割が大卒

    トランプのやっていることは、まさに後醍醐天皇だ 特権階級の巣窟と化した「ワシントン」の解体を目指す | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2017/01/26
    時代は南北朝に?
  • 世界から周回遅れになった日本の大学 いまや化石の大講義、少人数で教員も胸躍る授業を | JBpress (ジェイビープレス)

    大学の授業は、いまや、どんどん「講義」から離れている。つまり、大講義室で何百人という学生を相手とした一方通行の「講義」はもう、はやらないと言っていいだろう。 実は米国では、25年以上も前から、大学の評価、ランキング付けのための1項目に、小クラス、小さな教室での授業の割合(すべての授業科目数における小クラスの比率)が入っていて、学生はその割合の高い大学を目指すし、親はそういう大学を勧める。 1時間分の授業を1人で喋り、時々黒板に書き、その合間にまたお話しするという講義は、英語で「トーク&チョーク(Talk & chalk)」と呼ばれる。 そのような方法をすべての授業でとっていたら、テニュアー(終身の教授職)は絶対に取れない。つまり、昇給、昇格、昇進はおぼつかないどころか、翌年の雇用契約さえも怪しくなる。 もちろん、分野によって、学生のレベルに応じて様々な形態の授業があっていい。実験、実習、セ

    nosem
    nosem 2016/08/13
    小人数がウリの国立大も専任教員の不補充や非常勤削減で授業クラスの学生数は増えるばかり
  • どうする人類、今こそ私たちが「多様化」すべき理由 近代化の先駆者・ヨーロッパの人は他より優れていたのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    約6万年前にアフリカを出たヒトは、ネアンデルタール人やデニソワ人と交雑しながら進化を続け、農業を開始し、産業を発展させ、近代社会を築いた。 ここで大きな疑問が生じる。 世界に先駆けて産業革命を成し遂げ、近代化したヨーロッパの人たちは、文明を発展させる能力において、他の地域の人たちよりも優れていたのではないか? この疑問への答えは「ほぼノー」だ。しかし、「ほぼ」の内容をよく理解することが重要だ。この理解こそが、私たちの未来を考える鍵を握っている。 産業革命が“ヨーロッパで”起きた究極の理由 「世界に先駆けて近代化したヨーロッパ人は他の地域の人より優れているのか?」 このデリケートな問題に正面から挑み、進化学や生態学の考え方を取り入れて人類史を考えたが、ジャレッド・ダイヤモンド著『銃・病原菌・鉄』だ。1997年の出版後、世界中で大きな注目を集めた名著であり、いまなおその内容は古びていない。ス

    どうする人類、今こそ私たちが「多様化」すべき理由 近代化の先駆者・ヨーロッパの人は他より優れていたのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2016/05/16
    でも,英語は必須でしょってか?
  • 中国人宅の軍事パレード鑑賞会がいつの間にか・・・ 抗日に飽きた? 愛国に火がつかない上海の人々 | JBpress (ジェイビープレス)

    9月3日、北京で「抗日戦争勝利70年」の式典が行われた。中国で9月3日は「抗日戦勝記念日」である。戦後70年の今年は国家的行事の日に格上げされて3連休となり、大規模な式典が開催された。 中国では式典に先駆け、マスコミが数々の特集を組んだ。新聞は数ページを割いて特集記事を作り、テレビ中国の軍事力を解説する特番や90歳代の老兵を取材した番組などを絶え間なく放送した。 中国政府は、中国全土を再び「抗日一色」に染めようとしていた。2012年9月の反日デモを体験した日人は、当時のつらい記憶を思い出さずにはいられない。中国人たちに囲まれて言いがかりをつけられる日人もいれば、熱いラーメンをぶっかけられた日人もいた。日語を話すことさえ憚られ、中国にいる日人たちは隠れるようにして嵐が過ぎ去るのを待ったものだ。 現地の日人はあの悪夢が再び現実のものになることを怖れた。9月3日の「戦勝記念日」を前

    中国人宅の軍事パレード鑑賞会がいつの間にか・・・ 抗日に飽きた? 愛国に火がつかない上海の人々 | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2015/09/08
    その前に株価なんとかしろよ...と思っているんだよ
  • 欧州での新生活の夢が一転、悪夢に ブダペストの駅で足止めを食らったシリア難民たち | JBpress(日本ビジネスプレス)

    平時であれば、エンジニアのマナルさんと弁護士の夫、イブラヒムさんのようなカップルは、イスタンブールからブダペストへ2時間で飛ぶ航空券を200ユーロ足らずで買うことができる。ところが、専門職の若いシリア人夫婦は、1カ月かかる徒歩と船の旅のために密航業者に3000ユーロ払うことを余儀なくされた。 城や美術館を見に行く途中でブダペスト東駅の外にひしめく観光客とは異なり、マナルさんの家族は、40度の暑さの中、駅の階段の下に敷かれたぼろぼろの毛布の上に茫然と横たわるおよそ2000人の移住者に混ざって座っていた。 マナルさんとイブラヒムさんが小さな子供2人を連れてこの危険な旅に出ることにしたのは、戦争のせいでも電力、水の不足のせいでもなければ、仕事を失ったからでさえなかった。子供たちは今、夜中に森を歩いたせいで、擦り傷だらけになっている。 シリア難民を象徴する若い家族の物語 「あのいわゆるイスラム国の

    欧州での新生活の夢が一転、悪夢に ブダペストの駅で足止めを食らったシリア難民たち | JBpress(日本ビジネスプレス)
    nosem
    nosem 2015/09/04
    ドイツ経済が調子いいから,みんなドイツめざしちゃうんだよねえ
  • 研究力が低迷、日本の大学がこのままではダメになる 大学政策の失敗を痛感、民間との協力強化を | JBpress (ジェイビープレス)

    今日は残念な話をしよう。日の研究力の指標として、国際雑誌に発表される論文数の推移をみると、2002年頃から下降を始め、じり貧状態が続いている。 成長著しい中国は、2006年に日を抜き、現在世界第2位である。一方の日は、イギリス、ドイツにも差をつけられ、現在第5位に甘んじている。1995年に科学技術法を施行し、科学技術立国という方針を掲げて予算も増やしてきたにもかかわらず、なぜこのような残念な状態を招いたのか。どうすれば、このじり貧状態を脱却できるのかについて、考えてみたい。

    研究力が低迷、日本の大学がこのままではダメになる 大学政策の失敗を痛感、民間との協力強化を | JBpress (ジェイビープレス)
    nosem
    nosem 2015/08/25
    どうしようもないけど,論文書くしかない