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鉄道と地理に関するnotaeのブックマーク (3)

  • 掘削機材 トンネル突き破り事故 図面にトンネル記載なし 長崎 | NHKニュース

    11日、長崎市で、地面の掘削作業中に機材が下を走るJRのトンネルに突き抜け、特急列車に接触した事故で、作業で使われた図面には予定地の下にトンネルが記載されていなかったことがわかり、発注した鉄道・運輸機構が詳しいいきさつを調べています。 鉄道・運輸機構によりますと、作業に使われた図面には予定地の下にトンネルが記載されていなかったことが分かりました。 JR九州によりますと、鉄道の敷地に近い場所で工事を行う場合は、事前の連絡や協議を行うことになっています。 鉄道・運輸機構は「図面上はトンネルが下にあるとは認識していなかったためJR九州側には連絡はしていない」と話していて、詳しいいきさつを調べています。 掘削は、九州新幹線・長崎ルートの工事の影響による地元の渇水対策として、鉄道・運輸機構が水源を探す目的で発注し、今月2日から作業を続けていました。 そして、国土交通省への取材で新たな事実が分かりまし

    掘削機材 トンネル突き破り事故 図面にトンネル記載なし 長崎 | NHKニュース
  • 国土地理院の地図における地下構造物の精度について | 国土地理院

    令和元年7月11日にJR 九州長崎線において、独立行政法人 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が発注した渇水対策井戸の試掘ボーリング工事のボーリングロッドがトンネルを突き抜け、列車と接触する事象が発生しました。同機構によれば、同機構が発注に用いた国土地理院の地図におけるトンネルの位置が、実際のトンネルの位置と異なっていたことが原因の一つとされています。 国土地理院の地図に記載している道路及び鉄道の地下構造物(トンネル内の経路等)については、一般的に、施設管理者から資料の提供を受け、地図に反映しています。地下構造物は、航空写真に写らず容易に確認作業ができないため、地上の構造物と比較して精度が低下している可能性があります。特に建設年次が古く、路線長が長く、直線でないものについて、より可能性が高いと考えています。 国土地理院の地図については、上記の点をご理解いただき注意して利用されるよう情報提供いた

  • リニア工事大井川流量 JR東海、「全量回復」記載なし|静岡新聞アットエス

    JR東海は29日、リニア中央新幹線工事の事後調査報告書に関する知事意見への回答書を静岡県に提出した。4月に続き2回目。知事意見は減少が予想される大井川の流量について全量回復の早期表明を求めたが「中下流域の水利用に影響を生じさせない」との回答で、今回も全量回復を確約する言葉はなかった。県との間で自然環境保全協定を結ぶよう求めた件には「工事着手前までに締結するように努める」と応じた。 県環境政策課の担当者は「(流量問題が)前進したとは思わない」と述べ、引き続き協議を進める方針を示した。 知事意見は、JR東海と下流水利用者11団体が流量減少対策に関する基協定を締結することも要請している。これについて、JR東海側は「協定を結ぶことを前提に調整している。中下流域に影響を与えないように誠心誠意取り組みたい」とコメントした。 静岡県はリニア計画の沿線7都県で唯一の未着工区。今月、地権者との合意により施

    リニア工事大井川流量 JR東海、「全量回復」記載なし|静岡新聞アットエス
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