ソフトウェアを起動し、Steinberg ID にログインすれば完了。ハードウェアキー(ドングル)は必要ありません。Steinberg Licensing はシンプルでフレキシブルな、新しいライセンス管理システムです。 新しいライセンス管理システムへ長年 Steinberg は eLicenser システムを採用し、ハードウェアキーの USB-eLicenser とソフトウェアキーの Soft-eLicenser のコンビネーションでソフトウェア製品のライセンス管理を行ってきました。しかし時代の流れと共に私たちは皆様から、より自由度の高いライセンス管理方式へのリクエストを受けていました。 2022年より、私たちは eLicenser システムから新しい Steinberg Licensing システムへの移行を行っています。 ライセンス管理の手順Steinberg Licensing は
Plugin Allianceが2021年11月24日までの期間限定で、Brainworxのマスタリング・プラグイン「bx_masterdesk Classic」(通常価格:149ドル)の無償配布を実施しています(要・コード入力)。 brainworx「bx_masterdesk Classic」 bx_masterdeskのライト・バージョンとなる「bx_masterdesk Classic」は、マスタリング・スタジオ使われている“シグナル・チェーン(多数のアウトボード/プラグインのルーティング)”をソフトウェア化したプラグイン。最大の特徴はパラメーターの数が最低限に抑えられている点で、Brainworxの総帥:ダーク・ウルリッヒ(Dirk Ulrich)氏いわく、3つのパラメーター(Volume/Foundation/Tone)を操作するだけでマスター処理が行えるとのこと。手っ取り早く
主要DAW・プラグインの対応状況と動作検証を更新 2020年Apple社よりリリースされた「M1チップ(Apple Slicon)搭載モデル」 2021年10月に「M1 Pro」「M1 Max」を搭載したMacbook Pro 2022年3月には「M1 Ultra」を搭載したMac Studio 2022年6月には「M2」を搭載したMacBook Proが加わりました。 M1/M2シリーズ搭載Macのラインナップは「MacBook Air(13インチ)」「MacBook Pro(13インチ)」「MacBook Pro(14インチ)」「MacBook Pro(16インチ)」「Mac mini」「iMac」「Mac Studio」の7モデルです。 1DAW対応状況へ 2音源・エフェクトのプラグイン対応状況へ 3オーディオインターフェイス対応状況へ 4MIDIキーボード対応状況へ 最新のCPU/
MuseScore 4. Moving from notation software to composition software. Hello, fellow musicians! Today, we are happy to announce a new chapter in the history of MuseScore: we are now actively working on the development of MuseScore 4! Moving from Notation Software to Composition Software Although notation is always of paramount importance to MuseScore, we want to expand our capabilities to include oth
記事中に掲載されている価格・税表記および仕様等は記事更新時点のものとなります。 © Shimamura Music. All Rights Reserved. 掲載されているコンテンツの商用目的での使用・転載を禁じます。 Apple (アップル)社から 2020年11月13日にリリースのオペレーティング システム “OS 11 Big Sur (ビッグサー)” およびAppleシリコン M1 チップ搭載 Macへの対応状況の各社音楽ソフトウエア全般の対応状況です。 新しもの好きはご注意ください! 注意事項も必ずお読みください。 macOSアップデートの自動更新がONだと自動で更新されてしまうのでご注意ください(下記参照) 本ページは随時追記&更新する予定ですが、あくまで参考としていただければ幸いです。必ずメーカー等の正式アナウンスを参照ください。 更新日:2021年11月 ソフトウエアおよ
今回は「Inside the Score」のOscar氏の「How Technology Affects Musical Style (Film and Classical)」という動画を紹介。 この動画では、タイトルにあるように、「テクノロジー(ここでは主にシンセサイザー、サンプリングやサウンドライブラリ、制作環境)がどのように映画音楽やオーケストラの音楽に影響を与えたのか」という観点から、テクノロジーによる変化の利点と欠点についてそれぞれ述べられている。 ・利点:サウンドデザインにおける可能性が限りなく広がった。 ドラマ『チェルノブイリ』や映画『ジョーカー』『インセプション』の音楽では、シンセサイザーがうまく使われている。50年前の映画音楽ではあり得なかったサウンドデザイン・音響の可能性が探求されている。つまり、単にオーケストラ、ピアノやバンドサウンドだけでは表現しきれない音を、テクノ
今ならVUよりもっと良い道具があるから不要ですよというお話。冗長な記事だったので短くしました。 (2023年1月24日更新) ■そもそもDTMでVUメーターは必要か? ■見た目だけのメーターは無くて良い ■VUの使い方、の前に ・VUは調整しよう ・VUの弊害 ■ゲインステージング ■フレームスキップがあると見づらい ・何も分かってない人の選び方 ■SPANでRMS表示した方がスマート ・Ozoneでもできる ・そもそもRMSを回転針で表示しているだけのものもある ■酷いVU記事 ・DTMステーションという粗悪チラシ ・結局経験則だけで作業している例 ■関連記事 ■そもそもDTMでVUメーターは必要か? 電圧を計るための道具です。 電圧を計って、適切な電圧を入出力しているか検査するための道具です。 DAW内部ではまったくと言って良いほど不要です。 もし使うなら、ポンと表示しておくだけでは全
Appleは本日、メジャーアップデートとなる Logic Pro X を発表しました。新しいバージョン は、プロ仕様の Live Loops、完全に再設計されたサンプリングワークフロー、ビートメイキングのための新しいツールにより強化されています。強力なクリエイティブツールを取り揃えたことにより、Logic Pro X 10.5 はすべてのミュージシャン、とりわけエレクトロニックミュージックの制作に携わるアーティストには非常に大きなリリースとなります。 「Mac と Logic Pro X は、私たち皆が愛する音楽を、世界トップクラスのミュージシャンとプロデューサーが創り出すのに欠かせないツールとなっています。Logic Pro X 10.5 は、Logic が Logic Pro X として生まれ変わって以来、最大のアップデートです。Logicを使い始めたばかりのミュージシャンから、グラミ
音楽家の経歴やターニングポイントなどを使用機材や制作した楽曲とともに振り返る連載「音楽機材とテクノロジー」。第六回はfhánaの佐藤純一に登場してもらった。 fhánaのリーダーとして、yuxuki wagaやkevin mitsunagaとともに多くの楽曲を手がける佐藤。最近ではストリングスやブラスアレンジのほか、マスタリングも自身で手がける彼に、曲作りの方法や自身の核となっている機材、それらを使うにあたって大事にしていることや、最新曲「星をあつめて」が生まれた背景などについて、じっくりと語ってもらった。なお、今回のインタビューは後日fhánaのオフィシャルYouTubeチャンネル内の企画「ふぁなばこ」にて、動画バージョンが公開される予定だ。(編集部) 「スーパーローの使い方がアレンジ的にも重要になっている」 ーーまず、佐藤さんがstudio FLEETを作る上で重要視したポイントを教え
MIDI 2.0規格について MIDI 2.0規格の目的は、MIDI 1.0規格(1983年)以降の技術の進歩や社会の変化に対応することで、更なる音楽業界の発展に貢献することである。MIDI 2.0規格は現行のMIDI 1.0規格の置き換えでは無く、MIDI 1.0機器との共存・共生を基に、さらに拡がっていくMIDIの世界を創るための規格である。この世界を実現するために、MIDI 2.0規格は双方向通信による問い合わせの機構(MIDI機器間ネゴシエーションと呼ばれる)を前提に設計されている。MIDI 2.0規格で追加される新しい機能は、規格書「MIDI機器間ネゴシエーション」によって定義されている。双方向に接続されたMIDI機器間で互いに利用できる機能を問い合わせの上で実行する。もし、接続先の機器が新しい機能に対応していなければ、その機能についてはMIDI 1.0の範囲で動作する。このよう
今日は東京オフィスでミキシング・ラウドネスを中心としたセミナーを開催してます! 講師はレコーディングエンジニアの柳 俊彰さん!私も勉強します。 pic.twitter.com/G3iSPYjWt8 — 西尾周一郎@音楽使用権のAudiostock (@nishiocf) 2019年4月18日 先日、クレオフーガにてエンジニアさんによるセミナーがあり見に行ってきました。 その内容のうち「ステム・パラデータの用意の仕方」がほぼ全てのDTMerにとって非常にためになる話だったのでまとめました。 クレオフーガおよび登壇者の方々に上記テーマについての掲載許可をいただいたので書きます。 エンジニアさんが受け取るときに嬉しいフォーマットを知り、お互い気持ちよくやりとりができると良いですね。 ちなみに講師はレコーディング・エンジニア柳 俊彰さん。 何度もレコーディングやミックス・マスタリングでお世話になっ
しばしば、イスラム教のことに触れた楽曲で問題が起こっていますね。 ■『ストリートファイターV』のタイステージDLCが配信停止。『ゼルダの伝説 時のオカリナ』と 同様にBGMでイスラム教を示唆か ■「ノラガミ ARAGOTO」がイスラム教へ不適切な音声使用があったと謝罪 サントラ回収やパッケージ発売延期に ■イスラム教の礼拝をリミックスしたDJに実刑1年 ■イスラム教音声を「不適切使用」 アニメ「鬼滅の刃」関連商品、出荷停止・在庫回収へ こういった問題を起こさないためにも、今回はイスラム教と音楽制作の関係について整理、理解していきます。 まとめ イスラム教の声に関係するもの、似たものを曲中に組み込むのはすべてダメ ・イスラム教は、官能的快楽をもたらすとして音楽を容認していない ・いくつかの打楽器を除いて楽器の使用を禁じている ・聖典の読誦であるキラーアやアザーン等の詩歌は、音楽ではない物とし
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