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EPUBに関するnotaeのブックマーク (3)

  • 米国オライリー・メディアが電子書籍サブスクリプション型へ移行

    米国オライリー・メディアといえば、技術書籍を発行している出版社で、日でも翻訳版などを発行している技術者に人気の高い出版社である。創業者であり、社長であるティム・オライリー氏はシリコンバレーのビジョナリストとして、最新技術技術コミュニティーと深い関係を持っていて、オープンソースカルチャーの普及をはじめ、2000年代はじめにはウェブ2.0という単語を広め、いち早くウェブ上のコンテンツやサービスのあり方の変化を捉えてきた人物だ。また、数年前までは電子書籍に関するコンファレンス「Tools of Change for Publishing」を主宰していて、業である出版とデジタル技術についても造詣が深い。また、在庫を減らすプリントオンデマンド、データのポータビリティを高めるDRMフリーなどへの取り組みも早期から行ってきている。 そのような米国オライリー・メディア社が自社の電子書籍販売サイトを閉

    米国オライリー・メディアが電子書籍サブスクリプション型へ移行
  • 電書ラボチェッカー

    このチェッカーはEPUBファイルの状態を、一覧して見えるようにしたものです。 主に、商業電子書籍を出版社が、kobo、KindleApple、紀伊國屋などで販売するためのEPUBを制作した際の確認用のものとして開発しています。 もちろん、出版社以外の制作者が、チェックするものとしても有効です。 以下は、このチェッカーの基準のための参考資料です。 IDPFのepubcheck(現在はVersion 4.0.2)がかかります。 電書協「電書協EPUB 3 制作ガイドver.1.1.2」を参考にしています http://www.ebpaj.jp/guide.html 電書ラボEPUB制作仕様(現在は2014.07.10 β0.8)に準拠しています https://docs.google.com/spreadsheets/d/199c4Pst4hSzV-1E2RdoJbnV0PdOS8Y86V1

  • HTML5: W3CとWHATWGとIDPF - 村田真のXMLブログ

    IDPFのEPUBはHTML5を利用している。HTML5はHTMLの最新仕様で あり、広く関心を集めている。しかし、HTML5とはどの団体のど の仕様書によって定められているのだろうか? おそらく、HTML5といえばW3Cが定めているものと理解されてい るだろう。しかし、ことはそう簡単ではない。HTML5はWHATWGと いう団体が定めており、W3Cは単に追認しているだけだとという 見解も存在する。そして、私の見るところでは、どちらが正しいと も簡単には言えない。 まず、2012年あたりまでの経緯は、以下の記事にある。 「HTML5仕様をめぐるW3CとWHATWGについて、Ian Hickson氏がメーリングリストに書いたこと」 簡単にいうと、W3CとWHATWGは協力しており、WHATWGは最新版を やるところであって、W3Cが安定版を作るところだという切り分 けである。 W3CのMic

    notae
    notae 2014/09/02
    HTML5: W3CとWHATWGとIDPF
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