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中国と中国高速鉄道に関するnoto92のブックマーク (3)

  • 中国、高速鉄道初輸出 バングラデシュに60両、資金も供与か、安全に懸念も - MSN産経ニュース

    【上海=河崎真澄】中国国有の鉄道車両大手、中国北車がバングラデシュから高速鉄道の車両60両(20編成)を受注したことが、5日、分かった。中国による高速鉄道の輸出は初めて。 同社が公式ホームページで明らかにしたところによると、バングラデシュから受注したのは、車両のほか列車の制御や運行システムなど関連設備も加えた「核心技術」。同社は独シーメンスや仏アルストームなどから技術導入し、鉄道車両や設備を製造している。輸出車両は同社の大連電牽研究センターで製造する。 路線のルートや受注総額など詳細は明らかになっていないが、建設資金は中国政府からのODA(政府開発援助)など制度金融が適用される可能性が高い。 中国高速鉄道では昨年7月、浙江省温州で40人が死亡する追突事故が起きた。中国北車が開発した列車も故障が相次いでおり、安全対策が十分とられているかどうかへの懸念も出そうだ。

  • わが高速鉄道に知的財産権はない 詐称を認める=共産党機関紙 (サーチナ) - Yahoo!ニュース

    追突事故の発生以来、自主開発と主張する中国高速鉄道の知的財産権問題に対して常に疑問の声が上がっている。中国共産党の機関紙である人民日報のウェブサイト・人民網は15日、「わが国の高速鉄道には知的財産権を主張できる技術は存在しない」と認め、今後はより安全性を重視すると主張した。国際財経日報は同日、「政府メディアがはじめて詐称を認めた」と報じた。 中国鉄道部の王勇平報道官は7月7日、中国高速鉄道が新幹線技術の盗用ではないかとの疑問を完全に否定、中国高速鉄道の安全性と高い性能を示すと同時に、「中国人が創造した奇跡」として自主開発による知的財産権を主張していた。また、鉄道部の何華武チーフエンジニアは、「線路、車両、通信信号のどこにも何ら問題はない。万が一の故障の際にもシステムが自動で安全措置をとる」と繰り返していた。 しかし、北京―上海高速鉄道では開通から5日間で4回も故障が発生したほか、7月2

  • asahi.com(朝日新聞社):居眠り?ATC切る? 中国鉄道事故、人災疑う声 - 国際

    印刷  なぜ、停車中の列車に後続列車が突っ込んだのか――。中国高速鉄道の脱線落下事故で、中国当局は落雷による「天災」を強調しているが、管理や運行のミスによる「人災」を疑う声も高まっている。  最大の謎は、ATC(自動列車制御装置)がなぜ作動しなかったのかだ。ATCは、前方列車との間隔などの異常を察知し、自動的に車両を減速、停止させる仕組みだ。  中国鉄道省は「落雷が故障を引き起こした」(王勇平報道官)と強調するが、国内外の専門家は「鉄道には避雷装置があり、雷を逃がす仕組みになっている」(香港理工大学の盧覚強教官)と首をひねる。避雷装置が機能しなかったとすれば「中国は平原を走る路線が多く、落雷の危険は常にある。システムを改善しなければ同様の事故が起こる」(盧教官)という。  日では、ATCが故障すれば一帯の列車はすべて止まる。日政府の高官からは「ATCを切って手動で走っていたのではないか

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