メコン川 河川開発と住民 ―NGOの視点から 講師 メコン・ウォッチ代表、一橋大学非常勤講師 松本 悟 平成18年10月24日 於:如水会館 【無断転記転載を禁ず】 社団法人 如 水 会 責任編集 ◆内容目次 はじめに 本日の話の流れ メコン河とは メコン河下流域の支流ダム開発・計画 瀾滄江ダム開発の目的 中国の本流ダムをめぐる議論 メコン河浚渫の影響 環境アセスメント(EIA)への批判 セコン・セサン川のダム計画 ナムトゥン2ダム 自然を食らう 強制立ち退きのリスク 川の水位変動がもたらす生活の糧 『開発と環境』を見る視点 質疑応答 講師略歴 はじめに 今晩は。いまご紹介にあずかりました松本と申します。まだ40代前半ですので、今日は立ってお話をさせていただこうと思っております。私がここに呼ばれたのは、1つには一橋大学で教鞭をとっていること、もう1つは昨今NGOという立場から環境の問題を学
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