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2018年9月20日のブックマーク (2件)

  • 神戸新聞NEXT|阪神|色覚障害の子にも黒板見やすく 色覚チョーク全小中校一斉導入へ 尼崎市

    色を判別しにくい「色覚障害」の子どもたちに配慮するため、兵庫県尼崎市教育委員会は14日、来年度から全ての市立小中学校で「色覚チョーク」を導入する方針を明らかにした。色覚障害の子の黒板の見えづらさを解消し、症状に気付いてもらう狙いもある。 同日の市議会会議で、岸田光広議員(あまがさき志誠の会)の一般質問に答えた。西宮市などでは一部の学校で導入しているが、市内全校での導入は珍しいという。 色覚障害は、視細胞の異変に伴うもので、赤系や緑系の色が見えにくい、色がくすむなどの症状がある。飛行機のパイロットなど一部の職種に就けないことがあるが、現在は検査が義務付けられていないため、就職の際に初めて気付くケースもあるという。 色覚チョークは特殊な素材を含んでおり、従来のチョークより色が明るい。年度、市内の小学校で試験的に使ったところ、色覚障害の疑いのある子は色の違いが分かりやすくなり、ない子からも「

    神戸新聞NEXT|阪神|色覚障害の子にも黒板見やすく 色覚チョーク全小中校一斉導入へ 尼崎市
    noto92
    noto92 2018/09/20
    「色覚チョーク」:これかしら?http://www.rikagaku.co.jp/items/eyechalk.php
  • 神戸市地下鉄、震災以来の「快速」検討…阪急との乗り入れ視野(1/2ページ)

    神戸市が、市西部と中心部の三宮や新神戸を結ぶ市営地下鉄西神・山手線で、平成7(1995)年の阪神大震災以降運行を取りやめていた快速電車の復活を検討していることが19日、分かった。待避駅の改修工事などに数百億円規模の投資が必要だが、将来的な阪急電鉄との相互直通運転を視野に入れている。 同線は震災前の5年7月から午前10時~午後5時に限って快速電車を運行。西神中央駅から新幹線と接続する新神戸駅まで通常32分の所要時間を26分に短縮して結んでいた。しかし、普通を追い抜く待避駅が名谷しかなく、数の多い朝夕のラッシュ時に運行できないことから、震災後に運行を停止した。 市の案では、新たな待避駅を設けるために上沢など複数の駅施設を拡張。早ければ31年(2019)度にも沿線需要や工事費の格調査を行い、5年後の実現を目指す。 快速復活の先には、市営地下鉄と阪急神戸線の相互直通運転を見据えている。直通運転

    神戸市地下鉄、震災以来の「快速」検討…阪急との乗り入れ視野(1/2ページ)
    noto92
    noto92 2018/09/20
    “市の案では、新たな待避駅を設けるために上沢など複数の駅施設を拡張”