タグ

2021年12月4日のブックマーク (2件)

  • リトアニア「製品が中国税関を通らない」

    リトアニアの首都ビリニュスに開設された台湾代表処のプレート(2021年11月18日撮影)。(c)PETRAS MALUKAS / AFP 【12月4日 AFP】リトアニアは3日、同国製品が中国で税関を通らないと主張した。リトアニアは、台湾の大使館に相当する代表機関「台湾代表処」開設をめぐって中国と対立している。 リトアニア産業連盟のビドマンタス・ヤヌラビチュウス(Vidmantas Janulevicius)会長は、把握しているだけでも5社がこうした問題に直面しているとし、「リトアニアは通関制度から除外されている。まるで中国の通関制度に存在しないかのように」と地元メディアに語った。 外務省は来週、欧州委員会(European Commission)の関与を正式に要請する方針。(c)AFP

    リトアニア「製品が中国税関を通らない」
  • "非"立憲的な日本人 境家史郎|政治・経済|中央公論.jp

    戦後日政治で常に争点となってきた「憲法問題」。憲法改正の賛否をめぐって「保守」と「革新」が長らく対立してきたが、その成否を握る国民、日人は、果たして憲法を、立憲主義をどれだけ理解しているのか? 境家史郎・東京大学教授がオンライン調査を実施し、分析・考察した。(『中央公論』2021年12月号より抜粋) 「改憲論 対 護憲論」を超えて 憲法に関する意識について日人を2種類に分けるとき、戦後長らく使われてきた基準は、もっぱら、改憲派か護憲派かというものであった。この分類は、ほぼイデオロギー上の右派と左派、あるいは戦後日政治の用語で言うところの「保守」と「革新」の立場に対応する[1]。言うまでもなく、占領期にGHQの強い影響下で制定された「押しつけ憲法」の正統性と、その内容(特に第9条)をどう評価するかをめぐる対立である。 しかし、今日の日人の憲法観には、改憲に関する賛否という以前に、

    "非"立憲的な日本人 境家史郎|政治・経済|中央公論.jp
    noto92
    noto92 2021/12/04