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ブックマーク / www.todaishimbun.org (3)

  • 夢は世界史の教科書に馮夢龍の名が載ることー 東大随一の蔵書家・大木康教授インタビュー - 東大新聞オンライン

    棚から東大教員の長年にわたる知の蓄積の一端が垣間見えるのではないかー そんな思いから生まれた新連載「東大教員の棚」。初回は東大の研究者の間でも大変な蔵書家として知られ、「東大教授の棚」という企画ならまずはこの人にと推薦された東大東洋文化研究所(以下、東文研)の大木康教授。しかし、大木教授の専門は「馮夢龍(ふうぼうりょう)」。聞いたことがあるという人は少ないだろう。この文学者を研究するのになぜそれほどのが必要だったのか。来年の定年退職を前に、を切り口として、研究人生について語ってもらった。 (取材・宮川理芳 撮影・臧喜来) 『三国志』も『雨月物語』も 馮夢龍は明代の出版文化のキーパーソン ━━先生の専門は明代の文学者・馮夢龍ですが、この作家は日ではそれほど知られていないようです。どんな人ですか 知名度が低いのは私の力不足かもしれません。でも実はかなり広く影響力を持った人物でした。

    夢は世界史の教科書に馮夢龍の名が載ることー 東大随一の蔵書家・大木康教授インタビュー - 東大新聞オンライン
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    noto92 2024/02/09
  • なぜ日本はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 - 東大新聞オンライン

    なぜ日はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 新型コロナウイルス感染症(COVIDー19)の感染拡大開始から約1年が経過し、各国でワクチン開発競争が激化。ファイザー社(米国)やアストラゼネカ社(英国)、シノファーム(中国)などは既にワクチン開発に成功している。一方で、日東大のワクチン開発の現状はどのようになっているのか。第一三共株式会社と連携して、mRNAワクチンの開発、実用化に取り組む石井健教授(東大医科学研究所)に開発の現状、海外との比較、研究環境などについて話を聞いた。 (取材・友清雄太) 悔やまれるプロジェクト凍結 石井教授が現在開発しているのはmRNAワクチンと呼ばれるものだ。COVIDー19は、ウイルス表面にあるスパイクタンパク質と呼ばれる突起に、免疫を誘発させることで無力化することができる。mRNAワクチンで

    なぜ日本はワクチン開発に出遅れたのか? 連載・東大のワクチン開発の現状を追う①mRNAワクチン開発と研究環境 - 東大新聞オンライン
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    noto92 2021/05/23
  • 上野千鶴子名誉教授インタビュー・余録 「東大の女性差別」が映し出す東大の課題、日本の問題 - 東大新聞オンライン

    東大が抱える女性差別の問題とその解決に向けた提言にフォーカスした、上野千鶴子名誉教授へのインタビュー。今回は、インタビュー記事では割愛したものの中から、東大の女性差別の問題への理解を深めたり、より広い地平の中にこの問題を位置づけたりする上で示唆的な、いくつかの議論を紹介したい。 (構成・山口岳大 撮影・原田怜於) 上野 千鶴子(うえの・ちづこ)名誉教授 77年京都大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。博士(社会学)。95年から11年まで人文社会系研究科教授。11年から認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長。 目次 学生の問題意識をいかに高めるか グローバル化の波に乗り遅れる東大 おっさんは危機にならないと変わらない ニッチな分野選びが女性の生存戦略に 取材参加者 高橋祐貴(たかはし・ゆうき) 工学部建築学科3年。米ノースイースタン大に留学中のため、テレビ電話で

    上野千鶴子名誉教授インタビュー・余録 「東大の女性差別」が映し出す東大の課題、日本の問題 - 東大新聞オンライン
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    noto92 2019/12/25
    “学生って、データも知らないし、現実を知らないでしょう。ものすごく狭い自分たちのホモソーシャルな空間の中で、ツイッターでお互いに「いいね」をやってるだけでしょう。” スターは(震え声)
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