熊本県の蒲島郁夫知事は21日、熊本市中心部と熊本空港(益城町など)の間のアクセスを改善するために鉄道新線を建設する計画に関し、JR九州が整備費の3分の1を上限に負担することなどで同意を得たと明らかにした。新線の運行をJR九州に委託することでも合意した。県議会本会議の議案説明で述べた。県は、新線がJR豊肥線の三里木駅(菊陽町)と空港を結び、列車は豊肥線に乗り入れないことも明らかにし
長谷川聡前川崎重工業社長は、慶応大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1972年に川崎重工業に入社した。ジェットエンジンの設計をやり航空宇宙事業本部・ジェットエンジン事業部第一技術部長、ガスタービン事業部航空エンジン技術部長などを歴任し、09年6月、社長に就任した。 「困難なときこそ人の真価が分かる。逃げるわけにはいかない」 09年1月に、大橋忠晴・現会長(当時社長)から社長就任を打診された時、長谷川聡はこう決意した。世界経済が危機に陥り、川崎重工業も大幅に利益を下方修正していた時期だった。 大庭浩が会長で、今回のクーデターの首謀者でもある大橋が社長の時に、中国に新幹線「はやて」の技術を盗まれるという事件があった。新幹線売り込みのグランドデザインを書いたのが長谷川だとされる。 JR東日本と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約が杜撰で「技術を盗んでください」といっているような
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