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ブックマーク / biz-journal.jp (6)

  • 【江川紹子の懸念】国民に犠牲を強いる“五輪至上主義”と、不安に答えようとしない菅首相

    東京五輪開催に関して、強硬姿勢を示し続けているIOCのバッハ会長(Du Xiaoyi-Pool/Getty Images) なんとも恐ろしい話ではないか。 国際オリンピック委員会(IOC)のジョン・コーツ副会長が記者会見で、緊急事態宣言のさなかでも、東京オリンピック・パラリンピックは開催するかと問われ「答えは『イエス』だ」と断言。日の世論の大半が今夏の五輪開催に反対しているが、コーツ氏は「もし(世論が)改善しないとしても、我々は我々の仕事をするだけだ」と言い切った。 日に暮らす人々の健康を省みないIOC幹部らの“暴論”、それに唯々諾々と従う日政府 さらにトーマス・バッハIOC会長は、国際ホッケー連盟のオンライン総会で、「最後のカウントダウンが始まった」とし、東京大会の開催を宣言。「五輪の夢を実現するために誰もがいくらかの犠牲を払わないといけない。アスリートは間違いなく彼らの五輪の夢を

    【江川紹子の懸念】国民に犠牲を強いる“五輪至上主義”と、不安に答えようとしない菅首相
  • 略式起訴では済まぬ「桜を見る会」疑惑、公開法廷で経緯を明らかにせよ…江川紹子の提言

    2019年4月13日に開催された、安倍晋三首相(当時)主催の「桜を見る会」(写真:Tomohiro Ohsumi/Getty Images) 総理主催の「桜を見る会」前日に、安倍晋三・前首相の後援会が支援者を集めて都内のホテルで催していた夕会の費用を、安倍氏側が補填していた疑惑。東京地検特捜部が、安倍氏の公設第1秘書と事務担当者の2人を、政治資金規正法違反(不記載)罪で略式起訴する見通し、という記事やニュースを、各メディアが盛んに報じ、検察の観測気球の役割を務めている。 こういう茶番はやめてもらいたい。 「陸山会」事件を凌駕する、極めて悪質な犯行 事件が、報じられている通りの事実だとすれば、この秘書らは、内閣総理大臣に国会で虚偽の答弁をさせ続けたことになる。それによって、国民を騙し、国会審議の長大な時間を無駄に消費させたわけで、その結果は極めて重大だ。しかも、犯行は意図的かつ計画的で、毎

    略式起訴では済まぬ「桜を見る会」疑惑、公開法廷で経緯を明らかにせよ…江川紹子の提言
    noto92
    noto92 2020/12/08
  • NHK「本能寺の変」特番、「超面白い」と話題沸騰…見直される明智光秀像、信長暴走阻止説

    織田信長(「Wikipedia」より/Quark Logo) 主君、織田信長を討った謀反人。明智光秀のそんなイメージはここ十数年で見直されるようになり、歴女にも人気になっている。現在放送されているNHK大河ドラマ『麒麟がくる』では光秀の生涯が描かれている。 3月18日、NHKで『能寺の変サミット2020』が放送された。光秀はなぜ織田信長のいる能寺を襲い、自刃に追い込んだのか。司会は爆笑問題。東京大学史料編纂所教授・郷和人氏を解説に迎え、天理大学准教授・天野忠幸氏、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館学芸員・石川美咲氏、熊大学文学部教授・稲葉継陽氏、東洋大学講師・柴裕之氏、滋賀県立安土城考古博物館学芸員・高木叙子氏、大山崎町歴史資料館館長・福島克彦氏、三重大学教授・藤田達生氏ら研究者が一堂に会し、さまざまな説を検証した。 俎上に上がったのは、「怨恨説」「イエズス会共謀説」「徳川家康共謀説」

    NHK「本能寺の変」特番、「超面白い」と話題沸騰…見直される明智光秀像、信長暴走阻止説
    noto92
    noto92 2020/03/23
    東京大学史料編纂所教授・本郷和人氏を解説に迎え あまり信用してない
  • 東大、非常勤講師の労働契約で違法行為認める…慶應や中央大は頑なに違法行為継続

    労働契約法の改正によって、大学の非常勤講師が5年以上勤務した場合、無期雇用に転換する権利が得られるはずが、慶應義塾大学などが10年以上勤務しないと権利が生じないと強硬に主張していることを指摘した(『慶應大学と中央大学、非常勤講師の労働契約で違法行為…5年での無期雇用転換を拒否』)。 その後、この問題について大きな動きがあった。同じように10年以上の勤務が必要と主張していた東京大学が、約2800人の非常勤講師に対して、5年以上の勤務で無期転換を認める決定をしたのだ。 東京大学の決定は、違法行為を続けている大学に影響を与える可能性がある。その経過を見てみたい。 東京大学が就業規則の誤ちを認める 「東京大学は、非常勤講師については10年以上たたないと無期転換の権利が発生しないとする教員任期法の趣旨に合わないと明言しました。違法行為を続けている大学に対して、この考えを普及させて、円満解決を図ってい

    東大、非常勤講師の労働契約で違法行為認める…慶應や中央大は頑なに違法行為継続
    noto92
    noto92 2019/04/08
    “大学の非常勤講師が5年以上勤務した場合、無期雇用に転換する権利が得られるはずが、慶應義塾大学などが10年以上勤務しないと権利が生じないと強硬に主張していることを指摘した”
  • 東京スカイツリー、ブーム終焉ショック 東武鉄道が大幅減益

    noto92
    noto92 2015/09/12
    “西武HDが保有する都内23区内の土地は約46万平方メートル。三菱地所の約33万平方メートル、住友不動産の約31万平方メートル、三井不動産の約25万平方メートルと比べても突出している。”
  • 中国、日本の新幹線技術を国際特許出願…なぜ川崎重工は技術を流出させたのか

    長谷川聡前川崎重工業社長は、慶応大学大学院工学研究科修士課程を修了し、1972年に川崎重工業に入社した。ジェットエンジンの設計をやり航空宇宙事業部・ジェットエンジン事業部第一技術部長、ガスタービン事業部航空エンジン技術部長などを歴任し、09年6月、社長に就任した。 「困難なときこそ人の真価が分かる。逃げるわけにはいかない」 09年1月に、大橋忠晴・現会長(当時社長)から社長就任を打診された時、長谷川聡はこう決意した。世界経済が危機に陥り、川崎重工業も大幅に利益を下方修正していた時期だった。 大庭浩が会長で、今回のクーデターの首謀者でもある大橋が社長の時に、中国に新幹線「はやて」の技術を盗まれるという事件があった。新幹線売り込みのグランドデザインを書いたのが長谷川だとされる。 JR東日と組んで新幹線の車輌(技術)を提供した川崎重工業の契約が杜撰で「技術を盗んでください」といっているような

    中国、日本の新幹線技術を国際特許出願…なぜ川崎重工は技術を流出させたのか
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