ドイツ、UK、フランスの違いをふまえつつ、西欧社会の移民差別を語る。 それは、対ムスリム、対アジアン/日本人…でどう異なるのか?
![結局日本人を追い出したがっている ~ 欧州の「反移民差別」の欺瞞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f38e46f77166ca82dd8362b5d9387dfd641eda9d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F0ac4e6a603266656a72415e144928f36-1200x630.png)
ニューヨーク市内を歩く人々(2014年11月21日撮影、本文とは関係ありません)。(c)AFP/Jewel Samad 【8月28日 AFP】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究は、外部専門家らによる研究結果の再現が不可能なものが多いとの研究報告が27日、発表された。心理学研究の信頼性に関する新たな疑問を浮上させる結果だという。 科学者270人からなる研究チームは、2008年に米国の主要査読学術誌3誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件について、その結果の再現を試みた。 米科学誌サイエンス(Science)に発表された調査結果によると、元の研究論文と同じ結果が得られたのは、全体の39%にすぎなかったという。 調査対象論文の研究テーマの範囲は、人々の社会生活や他者との交流から、知覚、意識、記憶などに関する研究までに及ぶものだった。 サイエンス誌の編集主任を務め
今年もそろそろ野沢直子がアメリカに帰る頃だ。 毎年、夏がくるとYahoo知恵袋などに「野沢直子って面白いんですか?良さがちっともわかりません。」との質問が1回は上がってくる。 私はもう何年も野沢直子のファンだけど野沢直子をオモシロイと思ったことはあまりない。 どっちかというと渡米して現地で結婚してしまった友人と重ねあわせて見ている。 現在の女芸人はコントを緻密に作ったり、 キャラクターを確立して戦略的に仕事をしているが 野沢直子は若い頃か「クラスに一人はいそうな授業中に面白いこと言って笑いを取る女」タイプの芸人だった。 そのうち「ばくばくばくばく おーわだばく」と身も蓋もない歌を歌い出した。 嘘かホントかブルーハーツのヒロトと恋の噂があった。 ヒロトと破局したと噂が立ってからしばらくしてアメリカに行ってしまい、 猿の格好をしてビートパンクのようなバンドをやって ボブという直子が出演していた
クリスタルガイザーの蓋もあけにくい。 量が多くて安いから愛飲していたけど、蓋を開けられなくていつも友人に開けてもらっていた。 大学受験のときも、同じノリでコンビニでクリスタルガイザーを買ってから受験会場に行ったのだけど、同じ大学を受ける友人なんていなくて喉が渇いたのに蓋をあけられなかった。 恥を忍んで通路を挟んで隣の席の男の子に蓋をあけてくれるよう頼んだ。彼は快諾してくれて、そんなに固くないよ?と笑いながらあけてくれた。 喉の渇きも潤い、万全の状態で試験に臨めたおかげで第一志望のその大学に合格した。入学すると、蓋をあけてくれた彼も、同じ学科にいた。 理系の学部学科だったので、女子は私を含めて三人しかいなかった。二人は、どうにも話しかけにくいタイプの子だった。 上京してきた友人もいなかったため、顔見知りがいることが嬉しくて、彼とよく話すようになった。 いつも、隣で必修科目を受けていた。彼は明
「平和」は「戦争」に負けています 『なぜ戦争は伝わりやすく 平和は伝わりにくいのか』著者、伊藤剛氏インタビュー 情報 #新刊インタビュー#ピースコミュニケーション#なぜ戦争は伝わりやすく-平和は伝わりにくいのか もしも、目の前に「戦争」と「平和」と書かれた2つのカードが並べられたとして多くの人は「平和」を選ぶはずなのに、なぜ、戦争はなくならないのか……。この疑問にコミュニケーションという切り口からアプローチした『なぜ戦争は伝わりやすく 平和は伝わりにくいのか』が上梓された。今回は著書の伊藤剛氏に、なぜ平和にコミュニケーションが必要なのかお話を伺った。(聞き手・構成/山本菜々子) ――伊藤さんはデザイン・コンサルティング会社「asobot」を設立したり、「シブヤ大学」を設立したりと、コミュニケーション分野の企画をしている、なんだかオシャレな人というイメージなのですが……。 オシャレな人……(
「ソフトクリームをください」。東京・秋葉原駅前のマクドナルドで、そう注文すると、こんな答えが返ってきた。「100円のと、200円のタワーサイズ、どちらになさいますか」。 マクドナルドの一部の店舗では、7月以降、ソフトクリームが渦高く巻かれた「ソフトツイストタワーサイズ」を販売し始めた。従来からある100円メニュー「ソフトツイスト」のビッグサイズだ。 このメニューを最初に販売したのは、東京スカイツリーに隣接する東京スカイツリータウン・ソラマチ店。「スカイツリーにちなんだ商品を販売できないか」という店長のアイデアが発端だという。 7月最後の週末に発売したところ、顧客からの反響が大きく、売り上げの増加につながった。週明けに他店にこうした情報を共有すると、このメニューに関心を持つ店が出てきた。そして、他店でも販売する話が持ち上がった。ただし、全店一斉ではなく、顧客層などを考慮して販売効果が出やすい
日本政府観光局(JNTO)の調査によると、今年7月に日本を訪れた外国人は前年同月比 51.0%増の191万8000人を記録。単月で過去最高を更新した。今年1~7月の累計も1100万人を突破し、インバウンドに関するニュースをテレビや新聞で目にしない日はないほどだ。 今年1~7月の累計値の内訳をみると、中国本土から訪れる中国人が275万人でトップ(前年同期比113.8%増)だ。2位は韓国が216万人(同41.7%増)で、台湾が215万人(同29.0%増)の3位。香港は4位で85万人(同66.0%増)と続いている。マスを取れば、本土からの中国人向けのインバウンド戦略が正しいのかもしれない。だが、その多くはまだまだ訪日回数が少なく、物珍しさが先に立つ人が大半。一方、香港人は「訪日客の2割が10度以上の訪日経験あり」という驚異のリピート率を誇る(円グラフ参照)。「日本観光のプロ」とでも言うべき香港人
パシフィコ横浜で8月26日から開催されているゲーム開発者向けイベント「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス2015」(CEDEC 2015)。その初日に「古くて新しい“遊び”の世界 ゲーム実況とゲームイベントをニコニコ超会議・闘会議の事例から」と題し、KADOKAWA・DWANGO 会長室ゲーム戦略グループの伊豫田旭彦(いよだあきひこ)氏がniconicoにおけるゲーム実況の現状やユーザー層、またゲームイベント「闘会議」について講演を行った。 伊豫田氏は、1年前のCEDEC2014でもゲーム実況を取り巻く環境について「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」と題して講演した。冒頭ではその振り返りとして「ゲーム実況が人気なのは、ゲームそのものが人気だから」、「ゲーム動画はゲームを知ったり購入を促す効果はないわけではない」、「ゲームは買い切
黒川信重先生の新著『ラマヌジャン ζの衝撃』現代数学社をざっと一読した。まだ、きちんとは読み込んでない段階だけど、こりゃあ早くファンに知らせなきゃ、ということで、とりあえず、エントリーすることにした。(アマゾンには画像が掲載されてないので、楽天のほうにした↓)。 ラマヌジャンζの衝撃 (双書・大数学者の数学) [ 黒川信重 ] ジャンル: 本・雑誌・コミック > 科学・医学・技術 > 数学ショップ: 楽天ブックス価格: 2,268円本書を読むことには四つのメリットがある。箇条書きにしよう。 1.ラマヌジャンについて、これまで流布してきた人物像が、けっこう誤解だと判明する。 2.ラマヌジャンの研究が、21世紀の数論にどんなに大きな影響力を持っているかがうかがい知れる。 3.ラマヌジャンの数学の周辺に、少なからぬ数の日本の数学者がかかわっていることがわかる。 4.黒川先生の現代の数学状況に関す
フランスを代表するライシテ研究の第一人者による、フランス革命から二〇世紀初頭までのライシテが確立していく歴史を概説した一冊。現在のライシテが直面する変化についても若干の言及が加えられている。 『国教を立てることを禁じ、いっさいの既成宗教から独立した国家により、複数の宗教間の平等ならびに宗教の自由(個人の良心と集団の礼拝の自由)を保障する、宗教共存の原理、またその制度。国家と公立学校などの公的領域を脱宗教化することで、私的領域における宗教の自由を保障するライシテの公私二元論は、宗教的民族的出自から切り離された普遍的市民権のベースにもなっている。』(P9) 本書では脱宗教化と世俗化とは明確に区別される。脱宗教化とは『法律によってライシテに基づく公教育や政教分離が制度化される過程を示し』(P10)、世俗化とは『市民社会と文化・習俗において宗教の影響が減退する過程を示す』(P10)。この本では前者
21日、アムステルダムからパリ行きの電車の中で、発砲事件が発生した(パリ行き国際特急内で銃撃 仏内相がテロの見方) 。容疑者はイスラム過激思想を持つ、モロッコ国籍の20代の男性だ。フランス当局はテロ事件として捜査を開始している。 もしイスラム教を何らかの理由で口実にしたテロということになれば、フランスに住むイスラム教徒(その大部分がアラブ系市民)にとって、今年1月のテロ事件以来、またも生きにくい状況が生じてしまうのだろうか。 シャルリ・エブドでの銃殺事件をイラストにした仏子供新聞の表紙 フランスは1月上旬、大きなテロ事件で揺れた。仏風刺週刊紙「シャルリ・エブド」の編集会議の最中に、覆面姿の武装した男性たち(後にアルジェリア系フランス人と判明)が「アラー、アクバル」(「(イスラム教の)神は偉大なり」)と叫んで押し入り、編集長、風刺画家などを殺害したのである。引き継いで発生した別の実行犯による
iPhone(アイフォーン)に特定の音声コマンドを入力することで通信速度制限が解除されてしまう不具合があることが26日、セキュリティ会社の指摘で明らかになった。 ネットセキュリティのスマンテック社によると、制限解除の不具合はiPhoneに付属する音声アシスタント機能「Siri」によるもの。Siriに「上上下下左右左右BA」と話しかけ、音声コマンドとして認識されると「速度制限を解除しました」の返事とともに解除が実行されてしまう。 同社が確認したところ、日単位、月単位の通信制限がともに解除され、高速通信が使い放題になっていた。Siriが通信会社の制限設定を勝手にリセットしてしまうことが原因とみられる。 スマンテック社ではユーザーに対して「絶対に、絶対に真似するなよ」と注意を呼びかけるとともに、iPhoneを製造するアップル社に対しては、基本ソフト(OS)のアップデートが整うまでの間、Siriの
アリ同士の“会話”の秘密を解明−。神戸大の研究グループが、働きアリの情報伝達に重要な役割を果たすタンパク質2種を新たに特定し、英科学誌「サイエンティフィックリポーツ」に27日発表した。 特定したのは、化学物質と結合する「化学感覚タンパク質」の2種。グループが以前に特定していた別のタンパク質と共に、アリの触角などにあることを今回明らかにした。 これら3種のタンパク質は協力して働き、接触した相手のアリの体表面にある化学物質と結合。化学物質が伝える個体情報をにおいとして瞬時に認識していると考えられる。化学物質には、相手のアリが女王アリなのか働きアリなのか、外敵が来ないよう見回りをしてきたのか餌を捕りに行ってきたのかなど、さまざまな情報が含まれるという。 研究では、遺伝情報を高速、大量に読み取る装置「次世代シーケンサー」と大型計算機を使い、クロオオアリの触角で発現する遺伝子を網羅的に解析。新
北海道の「アイヌ語」や沖縄県の「八重山方言」など、ユネスコの調査で「将来的に消滅の危機にある」とされた言語や方言を守ろうと、文化庁は、保存や継承に向けた取り組みを話し合う協議会を発足させました。 文化庁は、こうした言語や方言の保存や継承を進めようと自治体や研究者の協議会を発足させ、27日、最初の会合が開かれました。研究者からは消滅の危機となった理由や背景として、高齢化や過疎化で地域に伝わることばを話す人が少なくなったことや、戦後、学校の授業を標準語で行うことを国が奨励したことなどが説明されました。また北海道では、アイヌ語の弁論大会が開かれていることや、八丈島では、方言を記したカルタを小学生に配布していることなど各地の取り組みも紹介されました。 協議会は、来月、沖縄県で地域の言語や方言を紹介するイベントを開くなど取り組みを進めることにしています。
安保法案の成立阻止を訴える学生グループが8月27日、東京・永田町の国会前で、水分以外をとらない無期限のハンガーストライキ(ハンスト)を開始した。 このグループは、東京都内の大学生でつくる「学生ハンスト実行委員会」。8月13日に安保法案の成立阻止と安倍政権の打倒を訴えるため、ハンスト決行を発表して話題になっていた。 この日午後2時から、国会の向かいにある参議院議員会館前で、グループのメンバーが集会を開き、ハンストの開始を宣言した。実行委員会によると、期限は決めておらず、4人の学生が少なくとも3日間以上おこなうという。8月30日には、大規模な抗議活動に合流するため、場所を国会正門前に移す。 ハンガーストライキをおこなう上智大学2年の井田敬さんは「この瞬間に議会で法案を止めることができないので、直接行動をすることにしました。いろいろな批判があり、最善とは思いませんが、すぐに止めないといけません。
エコーニュース>国内>グノシー、記事見出しを権利者に無断で大量配信と判明 損害賠償請求と上場廃止の可能性 グノシー、記事見出しを権利者に無断で大量配信と判明 損害賠償請求と上場廃止の可能性 ニュース配信サービスの「グノシー」が、記事の見出しを配信する際に、グーグル検索のようなものなので、見出しのみの配信は適法である、として見出しを配信する限りではコンテンツホルダーへ1円も払っていないことが分かった。 ところが、同社は、上場時に「コンテンツホルダーに対して対価を支払う」という有価証券報告書を東証に提出しており、この様な見解の説明は全くされていないことも判明。以下の通り、損害賠償請求等の責任を負うリスクがある。 (グノシーが記事の見出しおよび写真を配信している例。山陰中央新報の担当者は、グノシー自体を知らないということであった。また、東北の大手紙、河北新報社の記事見出しはかなり大量に配信されて
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