Uターンで戻ってきて長年頑張ってきた。 先祖伝来の土地を、生まれ故郷を良くしよう、したいと思って今までやってきた。 でもそろそろ限界、役所がダメすぎ。 あれこれ振興策を考えてものってこない。 鼻で笑ってる始末。 仕方が無いので自分たちで企画し、町外の有志と連携し、草の根で独自ではじめた。 二年やった。そこそこ収支が見込めるようになった。 三年目は出来なかった。 町にまるごとぱくられた。 抗議したが、済まないの一言も無い。 糞野郎過ぎて呆れて何も言えない。
![田舎町が撲滅するしかない理由](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1638cdb5807a4788e4ba3c1109a984166e095fc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fanond.hatelabo.jp%2Fimages%2Fog-image-1500.gif)
企業活動の多くの領域において、事業成長や変革のために自社内では育成しにくい専門人材を外部から採用するケースが当たり前になっています。本連載では、専門人材の育成や活用についてさまざまな分野の第一線で活躍する方々を訪ね、そのヒントを伺っていきます。今回は、6月6日に創刊18周年を迎えた「ほぼ日刊イトイ新聞」を運営する東京糸井重里事務所の取締役CFO、篠田真貴子さんに話を聞きました。“乗組員”と呼ばれるスタッフの一人一人が生き生きと働きながら、組織としての規模を拡大する、その秘訣はどこにあるのでしょうか? ほぼ日の事業の特性とは? 神野:実は篠田さんと私はビジネススクールの同級生なんです。篠田さんは帰国してからマッキンゼーに務められていましたが、その後ノバルティスファーマ、事業部の買収に伴ってネスレへ、そして糸井事務所に入ると聞いたときには驚きました。 経営、組織、キャリアといった切り口でメディ
前半では、おもに、蜷川幸雄さんと歌手としてのわたしについて書いた。後編では、女優として、蜷川さんの現場に立ったときの、思い出と感じたことを書こうと思う。そしてその後のことも。 蜷川さんが、チェーホフの「三人姉妹」の、三女イリーナの役を、とオファーをしてくれたときは、天にも昇る気持ちであった。まさか、というか。メインキャ ストだったし、わたしにも、京子やアイドルの方のような華があるのかと、恐る恐るだが思えたし。そのときは、まだ緊張というものはなかった。劇場は今はなきセゾン劇場で、小劇場で演劇をやっていたわたしには、大きく感じた。それくらいのキャパの劇場は、歌手としてなら、幾らもあったが、マイクを使わない、 というのは全く違う。そして、ふと思った。 蜷川さんは、大きな賭けをなさったんだ、と。わたしを大きな舞台で使う、という(経験でいうと、子役のときに新橋演舞場で出たことがあっただけであった)。
「粉をつけて揚げる」。ただそれだけのことに半生を捧げた料理人がいる。なぜ、私たち日本人はそんな「職人」に憧れと敬意を抱くのだろうか。世の中に単に「おいしい」店は星の数ほどある。けれども、もう一度食べてみたいと思わせる店はわずか一握りに過ぎない。私たちは料理そのものの完成度はもちろん、店を切り盛りする主人の人柄や生き様に心を動かされるのだ。とくに客と主人が白木のカウンターを隔てて対峙する日本料理の世界はなおさらだ。この物語は数多の一流料理人が凌ぎを削る東京・銀座で、押しも押されもせぬ天ぷらの「名人」と呼ばれる職人の物語である。生涯で200万尾以上もの海老をひたすら揚げ続けた男の境地とは。彼の人生を決定づけたのは、ある客人から送られた一枚の色紙だった。そこに書かれていた言葉とは?(ライター・中原一歩/Yahoo!ニュース編集部)
伊集院光オフィシャルブログ Powered by Ameba伊集院光オフィシャルブログ Powered by Ameba 所用で横浜中華街に出かけた。 久しぶりの中華街は、日曜日ということもあって大混雑。 以前と変わったと感じたのは、中国人観光客が多いこと。 中国から来て、旅先の日本で中華料理食べたいものなのか? 僕は海外旅行に行くと必ずインチキ和食レストランを尋ねるが、 あれとは意味が違いそうだが、、、。 もう一つ驚いたのは、タピオカ屋の数。 どこもかしこもタピオカ屋。コーラの販売機より多いかも。 この短い通りに何十万粒のタピオカが存在しているのやら。 タピオカの大河を想像してみる。 ブームとはそういうものだから、 儲かるとなれば二番煎じ三番煎じが出てくるのは当たり前だが、 そのスピードが加速してやしないか? ピータンを買いに入った中華食材屋で聞いたが、 今や、中華食材店の生タピオカ自体
菅直人公式ブログ Powered by Ameba 衆議院議員(東京18区=府中市・小金井市・武蔵野市)、立憲民主党最高顧問、第94代内閣総理大臣、菅直人の公式ブログです。スタッフが発信しています。新著『原発事故10年目の真実』(幻冬舎)、『民主党政権 未完の日本改革』(ちくま新書)。 東電の第三者委員会と称するところからの報告書が公表された。これに対する以下の私の見解をマスコミに送った。 東電の第三者検証委員会の報告について 2016年6月16日 衆議院議員 菅 直人 東電のメルトダウンの公表が遅れた問題について、東電の第三者検証委員会と称するところから報告書が出された。その中で、清水社長が官邸側から「炉心溶融」を認めることについて慎重な対応を取るようにという要請を受けていたという趣旨の記述がある。この点について当時の首相としての見解を述べる。 第一に、当時首相であった私自身が東電や保安
関西電力高浜原発(左から)3号機と4号機=福井県高浜町で2016年6月15日、本社ヘリから梅田麻衣子撮影 関西電力高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の運転差し止めを命じた仮処分決定について大津地裁は17日、関電による執行停止の申し立てを却下した。山本善彦裁判長は「決定を取り消す明らかな事情がない」と理由を述べた。少なくとも、関電が決定取り消しを求めて申し立てた保全異議の審理(異議審)が終わるまで、再稼働は不可能になった。 異議審は5月10日の第1回審尋で法廷審理が終わり、6月10日に関電と住民の双方が追加書面を出し主張を終えた。地裁は今夏にも結論を出すとみられる。今回と同様、山本裁判長が担当しており、決定が取り消されない可能性が高まった。
原稿のテーマ「日本の彫師はいつから認められてきたのか」は、編集部から寄せられたものだ。執筆に乗り気になったのは、お題のあいまいさに惹かれたからだ。編集部は、「彫師は認められている」と思いこんでいるが、結論をいえば、「日本の彫師は認められてきた。でも、認められていない」である。 二つの側面に分けて考えないと、この問題は混沌としてしまう。ひとつは海外からの視点であり、もうひとつは日本の歴史や社会のなかでの彫師やイレズミの位置づけだ。海外の彫師や彫りたい人々にとっては、日本の彫師やその技術、作品は羨望の的である。だが、日本社会において、現代美術ではともかく、イレズミは社会的には認められていない。いや、美術として本当に認められているのかどうかも怪しく、研究すらキワモノ扱いされている。「海外からの熱い視線」と「日本での位置づけのあいまいさ」という二つの側面には、大きな亀裂がある。その裂け目を埋めるは
どんなコラム? 職業は科学ライターだけど、毎日お買い物をし、家族の食事を作る生活者、消費者でもあります。多角的な視点で食の課題に迫ります プロフィール 京都大学大学院農学研究科修士課程修了後、新聞記者勤務10年を経て2000年からフリーランスの科学ライターとして活動 本欄前回の記事『水素水、「ニセ科学」と切り捨ててはいけないが、エビデンスありとは言い難い』は、大勢の方にお読みいただいた。 週刊誌なども水素水を相次いでとりあげたせいか、一般社団法人「分子状水素臨床工学研究会」という団体が、科学者、メディア、さまざまなところに、抗議文を送っているようだ。天羽優子・山形大准教授が、抗議文を公開したうえで反論している。私のところにも、週刊朝日の記事に出ている「水素水のエビデンスに疑間がある」などのコメントについて、同様の抗議文が配達証明付きで来た。 週刊朝日の取材に対しては、前回記事でとりあげた総
東京都の舛添要一知事(67)の辞職に伴い、本紙では15日、「次期都知事は誰がふさわしいか」について緊急の世論調査(電話)を実施した。次の都知事として最も期待を集めたのは、グーグルが開発した人工知能「アルファ碁」で、約7割の支持を獲得。与野党の後任候補選びに大きな影響を与えそうだ。 舛添知事の辞職を受け、現在各党とも後任候補者の調整に入っているものとみられる。しかし、東京五輪招致をめぐる裏金疑惑や辞職のきっかけにもなった不適切な公金利用など「政治とカネ」に対する都民の目は一層厳しさを増していることから、クリーンな候補者選びは難航している。ある与党関係者は「四角い三角形を探すようなもの」とこぼす。 本紙が15日、都内に住む有権者3千人を対象に行った緊急世論調査では、次の都知事にふさわしい人物として人工知能「アルファ碁」が71%で最も大きな支持を集めた。以下「空位」「特になし」「右に同じ」と続き
TOKYO — The governor of Tokyo resigned on Wednesday, after he admitted using funds intended for political campaigns to pay for personal travel and entertainment, setting off a public furor. The governor, Yoichi Masuzoe, is the second leader of the Japanese capital’s metropolitan government to leave office over a financial scandal in two and a half years, an especially embarrassing development beca
【コツ① カビを根こそぎ退治!】 50℃のお湯を90秒間かける まずは、浴室に生えたカビを根こそぎ退治しましょう。ゴムパッキンや、タイルの目地に深く入り込んでしまったカビは、奥まで熱を伝える必要があります。実験の結果、「50度のお湯を90秒間かける」ことで、表面から1ミリ深くまで、50℃に達することが分かりました。奥まで入り込んだカビも、ほとんどは表面から1ミリ以内にいるので、これでほとんど死滅させることができます。 ※シャワー以外の方法による加熱は危険なので行わないでください ※50度のお湯を出す方法は、給湯器や蛇口のタイプによって異なります。詳しくは説明書の指示に従ってください。 ※年式の古い給湯器や、給湯器のタイプによっては、50度以上のお湯が出せない場合もありえます。 【コツ② カビの黒ずみを白くする】カビ取り剤&目地修正グッズでピカピカに! 残念ながら、カビは死んでも黒いまま!白
6年前、宮城県石巻市で男女3人を刃物で刺し、2人を殺害した罪に問われた当時18歳の元少年に対し、最高裁判所は上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。 1審の仙台地方裁判所と2審の仙台高等裁判所はいずれも死刑を言い渡し、弁護側が「事件当時は未熟で、更生の可能性がある」として上告していました。 最高裁判所第1小法廷の大谷直人裁判長は上告を退ける判決を言い渡し、死刑が確定することになりました。裁判員が審理した少年事件で死刑が確定するのは初めてです。 NHKは少年事件について、立ち直りを重視する少年法の趣旨に沿って原則、匿名で報道しています。今回の事件が女性2人の命を奪い、もう1人に大けがをさせた凶悪で重大な犯罪で社会の関心が高いことや、判決で元少年の死刑が確定することになり、社会復帰して更生する可能性が事実上なくなったと考えられることなどから、実名で報道しました。
6月15日の東京都議会で、舛添要一都知事が辞職する意向を表明した。 本日発売の『週刊新潮』は、「さようなら舛添要一都知事」という白抜きの大きな見出しの横に 「今や都民1300万人の心が一つに!」 「白々しい言い訳はもう聞き飽きた!」 という白地に黒の活字のサブキャッチを添えた目次を掲げている。 私自身は、1300万人の都民の心が一つになったとまでは思っていない。 そんな薄気味の悪いことになってもらっては困る。 ただ、週刊誌の編集部がこういう見出しをぶちあげて勝ち誇りたくなった気持ちはわかる。 彼らは、何かを成し遂げた気持ちになっている。 都民の中にも、知事辞任の報を受けて、達成感なり勝利の実感なりを得ている人は少なくないのだろう。 実際、この10日ほどの間にいくつかのメディアが発表したアンケートの結果を見ると、いずれも舛添都知事に辞任を求める意見が90パーセントを超えている。 直近では、日
NHK総合で放送中のドラマ『トットてれび』。「なんだか世の中、徹子さんが足りない」を旗印に、創成期から現代まで、テレビと共に歩み続けてきた黒柳徹子の人生を満島ひかりを主演に迎えてエネルギッシュに綴る。今週末、最終回を迎える現在、公式サイトには30代、40代のドラマ好きはもちろん、50代、60代の感想コメントがズラリ。観て味わい、楽しむだけで終わらない。シニア層に“ネットに書き込みする”というアクションまでも起こさせる、エナジー満点のこのドラマの魅力を、演出を手がけるチーフ・ディレクターの井上剛氏にうかがう。(以下敬称略) ――まず、『トットてれび』の企画が生まれた経緯を教えてください。 井上 動き出したのはちょうど1年前、『トットてれび』と同じ土曜ドラマ枠で放送した『64(ロクヨン)』が終わった直後ですね。『64(ロクヨン)』は横山秀夫さん原作の重厚な推理ドラマで、スタッフもキャストも一
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