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生物に関するnsyeeのブックマーク (56)

  • クラゲは引く力で前進、進化の前提覆す?米研究

    クラゲ。オーストリア・ウィーンの水族館で(2015年6月9日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【11月4日 AFP】動物や人間は、走ったり、泳いだり、空を飛んだりする際、自分自身を前進させるために、周囲の地面や水や空気に圧力をかける必要があると科学では考えられてきた──しかし、3日に発表されたクラゲとヤツメウナギの研究によると、少なくとも特定の遊泳性動物に関しては、この前提は誤りであるという。 英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された研究によると、クラゲと、そしてヘビに似た顎のない円口類の魚のヤツメウナギは、水を後方に押して自身を前進させるのではなく、自分のすぐ前にある水の中に圧力の低い領域を作ることで、自身を前方に「けん引」しているのだという。 論文共同執筆者、米スタンフォード大学(Stanford Unive

    クラゲは引く力で前進、進化の前提覆す?米研究
  • お知らせ : 京都新聞

    File Not Found. 該当ページが見つかりません。URLをご確認下さい。 お知らせ 事件・事故のジャンルを除き、過去6年分の主な記事は、インターネットの会員制データベース・サービスの「京都新聞データベース plus 日経テレコン」(http://telecom.nikkei.co.jp/public/guide/kyoto/)もしくは「日経テレコン」(社・東京 http://telecom.nikkei.co.jp/)、「ジー・サーチ」(社・東京、 http://www.gsh.co.jp)のいずれでも見ることができます。また、登録したジャンルの記事を毎日、ネット経由で会員に届ける会員制データベース・サービス「スカラコミュニケーションズ」(社・東京、http://scala-com.jp/brain/) も利用できます。閲読はともに有料です。 購読申し込みは下記のページから

    nsyee
    nsyee 2015/10/31
  • 粘菌の輸送ネットワークから都市構造の設計理論を構築―都市間を結ぶ最適な道路・鉄道網の法則確立に期待―

    <研究の背景と経緯> 現在、送電網、金融システム、航空便や鉄道網、電話やインターネットなど、物流・情報のさまざまな輸送ネットワークが構築されており、私たちの生活に欠かせないものとなってきています。このような重要なインフラ・システムは、外部からの攻撃やアクシデントに対して強い必要があります。すなわち、このようなネットワークは構築・維持コストや断線に対するリスク管理機能など、さまざまなコストや機能の条件をバランス良く満たす必要があり、とても難しい問題になっています。アクシデントに強いネットワークは、必然的にコスト効率が良くない余分の輸送路を必要とする側面を持ちます。このような重要な問題であるにもかかわらず、ほとんどのネットワークは個別の国・自治体により明瞭な設計法則なしに構築されています。 一方、同じように集合間の輸送ネットワークを作成する生物がいます。真正粘菌の変形体です。この生物のネットワ

  • これ本当にクラゲなの!? 美しくもミステリアスな「ギンカクラゲ」がスゴイ!!

    クラゲと言えば、何をするわけでもなくフワフワと海を漂っている脱力系の不思議な生き物。海水浴で刺されたことがある人も多いと思いますが、「鑑賞することでストレスが低下する」という癒し効果も注目されていて、自宅で飼育している人もいるそうです。 そんなクラゲには沢山の種類がいて、中には驚くほど奇妙で美しい姿をしているものも。今回は、ギンカクラゲという美しくて奇妙なクラゲの写真をご紹介します。 ギンカクラゲ(学名Porpita porpita)は、漢字で書くと銀貨海月。真ん中の円盤型部分が ”銀貨” を思わせることから付けられた名前だそうです。英語ではBlue Button Jelly(青ボタンクラゲ)と言います。まず名前が可愛い! 円盤部が最大で4cm程度の小さなクラゲです。特徴的なのが円盤の縁と周りの感触体と呼ばれるヒラヒラ部分の鮮やかな色。すこし緑がかった鮮やかな青はまさに海の色のようで、とっ

    これ本当にクラゲなの!? 美しくもミステリアスな「ギンカクラゲ」がスゴイ!!
  • 電気で生きる微生物を初めて特定 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所環境資源科学研究センター生体機能触媒研究チームの中村龍平チームリーダー、石居拓己研修生(研究当時)、東京大学大学院工学系研究科の橋和仁教授らの共同研究チームは、電気エネルギーを直接利用して生きる微生物を初めて特定し、その代謝反応の検出に成功しました。 一部の生物は、生命の維持に必要な栄養分を自ら合成します。栄養分を作るにはエネルギーが必要です。例えば植物は、太陽光をエネルギーとして二酸化炭素からデンプンを合成します。一方、太陽光が届かない環境においては、化学合成生物と呼ばれる水素や硫黄などの化学物質のエネルギーを利用する生物が存在します。二酸化炭素から栄養分を作り出す生物は、これまで光合成か化学合成のどちらか用いていると考えられてきました。 共同研究チームは、2010年に太陽光が届かない深海熱水環境に電気を非常によく通す岩石が豊富に存在することを見出しました。そして、電

  • 【知ってた?】ミジンコって実は衝撃のビジュアルだった!イメージの変化により震え上がる人々

    藤井亮 @TAROMAN @ryofujii2000 みんな知ってるのかもしれないけど、ミジンコの目って一つなのな…そういえば横顔しか見た事なかった…てかこんなん書いてないで仕事しないと… pic.twitter.com/Cdm4C6AGZT リンク Wikipedia ミジンコ ミジンコ この項ではDaphnia pulexについて扱う。なお、これらの見分け方は以下の通り。 ミジンコ (Daphnia pulex)は、鰓脚(さいきゃく)綱 双殻目 枝角亜目 異脚下目 ミジンコ科 ミジンコ属に属する淡水性の甲殻類である。 中型種で体長1.5-3.5mm、大型では5.0mmにもなる。体は頭部を除き二枚貝のような背甲に覆われ、横から見るとひよこのような形をしている。背甲の下に卵を抱えて孵化まで保育する。ミジンコ目全体の特徴でもあるが、ミジンコに見られる大きな眼は、横から見ると左右ある

    【知ってた?】ミジンコって実は衝撃のビジュアルだった!イメージの変化により震え上がる人々
    nsyee
    nsyee 2015/09/20
  • 深海の境界線。水深8400メートルを境に魚がいなくなる、その謎に迫る。 : カラパイア

    深海8400メートルより下には魚はいないというミステリーがある。ナマコ、イソギンチャク、小さなワームなどはいるが、魚は一匹も見かけない。 では8300メートルだったらどうだろう? ここには魚はいるはずだ。しかし、8400メートルより深くなるといないというのだ。 海の一番深いところは約1万1000メートルにまで達し、広い空間が広がっている。ここは冷たく暗く、8400メートルより上とはまったく別の世界。それより下には魚が行くことができない謎めいた境界線、それが8400メートルなのだ。

    深海の境界線。水深8400メートルを境に魚がいなくなる、その謎に迫る。 : カラパイア
  • タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース

    とても賢い動物として知られるタコのすべての遺伝情報の解読に、日アメリカの研究チームが成功し、謎の多いタコの生態の解明につながるものと注目されています。 その結果、生命の設計図とも言われる、一組ずつ対になった塩基と呼ばれる遺伝情報が、27億対と、31億対あるヒトとほぼ同じであることが分かりました。 また、体の元になるたんぱく質を作る3万余りの遺伝子のうち、1割がタコにしか見られないもので、これらの遺伝子は、皮膚や手足など神経が集まる部分から多く見つかったということです。 タコは体の色を自在に変えられるほか、餌を見つけると瞬時に手足を伸ばして捕まえることができるなど、神経が関わる組織が発達していますが、その生態や進化の過程は謎に包まれています。 研究を行った沖縄科学技術大学院大学のオレグ・シマコフ研究員は、「無脊椎動物の中でも並外れた知能や能力を持つタコの謎にゲノム研究で迫っていきたい」と

    タコの全遺伝情報を解読 生態の謎解明へ NHKニュース
  • 姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題

    orangeflower08 @orangeflower08 まるで「海で泳ぐレタス」。ソーラーパワーで動くウミウシ、"エリシア・クロロティカ"がついに紹介された。 太陽光と"藻”から吸収した葉緑体で自らのエネルギーを生産する、実にエコな生き物。 mymodernmet.com/profiles/blogs… pic.twitter.com/whILFnvnAj orangeflower08 @orangeflower08 このウミウシはべ物の遺伝子を自分のDNAに組み込んでしまうという驚くべき特徴を備えており、それがますますこの生き物を植物に近くしているそう。 "エリシア・クロロティカ"が生息しているのは、北アメリカの大西洋岸だとのこと。またウミウシの奥深い世界が広がった。鮮やかな緑色が凄い。

    姿は「レタス」名は「女の子」武器は「食べ物の遺伝子を自分に組み込む能力!?」という全方位すごい生物が話題
    nsyee
    nsyee 2015/08/07
  • 魚にも論理的思考力=従来の定説覆す―大阪市立大 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    これまで思考や推論を伴う「認知能力」がないとされてきた魚類について、大阪市立大理学研究科の幸田正典教授らのグループが、熱帯魚の一種は論理的な思考力を持つことを実験で明らかにし、スイスの生物学専門誌のオンライン版に3日、論文を掲載した。 幸田教授らは、カワスズメ科の熱帯魚「ジュリドクロミス」を使い、「AがBより強く、BがCより強ければ、AはCより強い」という論理的思考ができるか調べた。 ジュリドクロミスは個体識別能力があり、弱い個体は強い個体に対して「逃げる」「体を傾けて震わせる」などの劣位行動を示し、力関係の順位付けをしていることが知られている。 実験では、体長が同程度のオス同士を戦わせ、勝った方をB、負けた方をCにグループ分け。次にBと戦ってAが勝つ様子をCグループの個体に見せた後、CとAをガラス越しに対面させたところ、Cの12匹のうち11匹が劣位行動を見せた。 幸田教授は「魚に

  • Sea slug mating features a stab in the head

  • 単体でもすごいのに、連鎖するともっとすごかった。透明でキュルキュルした神秘の生物、サルパの謎に迫る : カラパイア

    カラパイアに登場するのは2度目となる(関連記事)、水中の神秘、尾索動物のサルパは海の中を浮遊する生き物の仲間だ。透明なゼラチン質に包まれたその体はキュルっとしていてみずみずしく興味をそそる生き物なのだが、有性世代になると、連なりあいながら巨大なコロニーをつくる。 1個でもすごいのに、合体しちゃったら更にパワーアップって感じで目を見張るものがある。

    単体でもすごいのに、連鎖するともっとすごかった。透明でキュルキュルした神秘の生物、サルパの謎に迫る : カラパイア
  • サバが産んだマグロ、今夏にも 東京海洋大 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    サバが産んだマグロ、今夏にも 東京海洋大 - 日本経済新聞
  • A Velvet Worm Named for Totoro

    This velvet worm is so cute it’s named for Totoro. Too bad it’s a slime-spewing killer. An adorable little velvet worm, Eoperipatus spp. The biggest ones in this genus are about 2 inches (5 cm) long.Nicky Bay Velvet worms are adorable caterpillar-y looking things, silently plodding along on stumpy legs in tropical forests around the world. A recently discovered species was so cute, it got a name s

    A Velvet Worm Named for Totoro
    nsyee
    nsyee 2014/10/27
  • なんだこいつ!?ってなる生き物の画像を貼るスレ : 哲学ニュースnwk

    2014年08月24日00:00 なんだこいつ!?ってなる生き物の画像を貼るスレ Tweet 1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/23(土) 19:44:53.84 ID:evysCV7Z0.net 転載元:http://viper.2ch.sc/test/read.cgi/news4vip/1408790693/ 【閲覧注意】一滴の海水の中に微生物いすぎてワロタwwwwww http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4669122.html 貼っていくよ! アオミノウミウシ アカウアカリ 2: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2014/08/23(土) 19:45:35.84 ID:e2U7dYSo0.net 期待 4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2014/08/23(土) 19:46:54.23 I

    なんだこいつ!?ってなる生き物の画像を貼るスレ : 哲学ニュースnwk
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    nsyee 2014/08/24
  • 弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋

    え~っと、、、よくある勘違いなんですが、自然界は「弱肉強」ではありません 弱いからといって喰われるとは限らないし、強いからといってえるとも限りません 虎は兎より掛け値なしに強いですが、兎は世界中で繁栄し、虎は絶滅の危機に瀕しています *** 自然界の掟は、個体レベルでは「全肉全」で、種レベルでは「適者生存」です 個体レベルでは、最終的に全ての個体が「喰われ」ます 全ての個体は、多少の寿命の差こそあれ、必ず死にます 個体間の寿命の違いは、自然界全体で観れば意味はありません ある犬が2年生き、別の犬が10年生きたとしても、それはほとんど大した違いは無く、どっちでもいいことです 種レベルでは「適者生存」です この言葉は誤解されて広まってますが、決して「弱肉強」の意味ではありません 「強い者」が残るのではなく、「適した者」が残るんです (「残る」という意味が、「個体が生き延びる」という意味

    弱者を抹殺する。不謹慎な質問ですが、疑問に思ったのでお答え頂ければと思います。自然界では弱肉強食という単語通り、弱い者が強い者に... - Yahoo!知恵袋
  • 大きくなれよ!魅惑のタガメボールから続々と孵化していくタガメたちの映像(閲覧注意) : カラパイア

    最大の水生昆虫と言われるタガメは昔、どこにでもいたのだが捕獲レベルが高く、ちびっ子たちはタガメの捕獲量で権力順位が決まるほどのステータス昆虫だった。さらに用に用いる地方もあったが、現在は絶滅が心配される昆虫となっている。 そんなタガメなのだが、カラパイア生物処理班であるYASさんが、タガメの孵化の瞬間がわかる貴重な映像を撮影して送ってくれた。もしゃもしゃ大量に寄り添っているので昆虫が苦手な人はここでバイバイだ。

    大きくなれよ!魅惑のタガメボールから続々と孵化していくタガメたちの映像(閲覧注意) : カラパイア
  • STAP細胞はあったのか? | 科学コミュニケーターブログ

    Tweet キメラマウスになった細胞は、当にSTAP細胞だったのか? 科学の視点からすると、一番の疑問はこれになるかと思います。「STAP細胞は当にあったのか」と言い換えてもいいでしょう。 Nature誌2014年1月30日号に掲載されたSTAP細胞の論文をめぐって、さまざまな疑義が生じています。筆頭著者の過去の論文にも疑義が生じており、その多さに、STAP細胞の存在そのものが疑われているような状況になっているのも、残念ながら事実です。 現在、筆頭著者の所属機関である理化学研究所(理研)をはじめ、関係する機関がそれぞれ独立に、疑義に関して調査をしていると表明しています。 私たち未来館の科学コミュニケーターは、指摘されている疑義に関して、それが不正であるかどうかを判断できる立場にはありません。しかし、倫理的な問題の大きさは別として、疑義の中には、STAP細胞の実在を根から揺るがすものと

  • 恐怖の記憶、精子で子孫に「継承」 米研究チーム発表:朝日新聞デジタル

    【吉田晋】身の危険を感じると、その「記憶」は精子を介して子孫に伝えられる――。マウスを使った実験で、個体の経験が遺伝的に後の世代に引き継がれる現象が明らかになった。米国の研究チームが科学誌ネイチャー・ニューロサイエンス電子版に発表した。 実験は、オスのマウスの脚に電気ショックを与えながらサクラの花に似た匂いをかがせ、この匂いを恐れるように訓練。その後、メスとつがいにして、生まれてきた子どもに様々な匂いをかがせた。 すると、父親が恐怖を感じたサクラの匂いのときだけ、強くおびえるしぐさをみせた。孫の世代でも、同様の反応が得られた。 父マウスと子孫の精子のDNAを調べると、嗅覚(きゅうかく)を制御する遺伝子に変化の跡があり、脳の嗅覚神経細胞の集まりが大きく発達していた。これらの変化が親の「教育」によるものでないことを確かめるため、父マウスから精子を採り、人工授精で子を育ててその脳を調べると、同様

  • 「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ

    酸などのストレスを与えることで細胞が初期化されるという、けっこう衝撃的な研究成果が理化学研究所らのグループにより発表された。 体細胞の分化状態の記憶を消去し初期化する原理を発見: 理研プレスリリース 「間違い」と言われ泣いた 新型万能細胞を開発した30歳女性研究者: 産經新聞 Stimulus-triggered fate conversion of somatic cells into pluripotency: Nature Bidirectional developmental potential in reprogrammed cells with acquired pluripotency: Nature Acid bath offers easy path to stem cells: Nature ・背景 我々の体は色々な種類の細胞でできている。筋細胞や神経細胞や血液細胞とい

    「ストレスで細胞が初期化」の衝撃 - クマムシ博士のむしブロ