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ブックマーク / ototoy.jp (19)

  • 連載:『D.A.N.の新譜放談』第1回

    と、いうことで先ほど4月20日に1stアルバムのリリースが発表されたD.A.N.の連載が唐突にはじまりました。前回インタヴュー時の雑談にて、「あれ聴いた?」「ああいうの好きだと思うな」という会話に端を発し、だったらOTOTOYで配信中のおもしろ音源を。ディープ・リスナーで好奇心ありありなD.A.N.の3人にぶつけてみようということでスタートしました。毎月、さまざまな音楽を彼らにぶつけて紹介しつつ、D.A.N.の作品の裏に潜む感性をじわりじわりとあぶり出していきましょう。という連載です。そう、ただいろいろ聴いて話すだけ、題して『D.A.N.の新譜放談』。今回は昨年後半にリリースされた作品のなかから、なんとなく「ジャズ」をテーマに選んでぶつけてみました(例外もアリ)。

    連載:『D.A.N.の新譜放談』第1回
  • ロサンゼルスの新鋭レーベル、Soulectionに迫るインタヴュー掲載!! HIP HOPライター斎井直史によるガチンコ不定期連載「INTERSECTION」Vol.2

    これまで、興味を持ったアーティストに直接接触することでリリース情報を掴み、記事にしてきたヒップホップ・ライター、斎井直史。そんな彼によるガチンコ連載「INTERSECTION」!! 扱う対象は、レーベルを通した作品だけでなく、手売り音源、ネットで活動しているアーティストの音源、ライヴに徹しているアーティストの音源まで… 要するにすべて!! 斎井がいま熱いと思えるアーティストをみつけては、アポ取りから配信契約までを行う、まさにガチンコのDIY企画。それゆえ、ホットなリリースのみならず、突如として独占音源やインタヴューが飛び込んでくることも当たり前。熱いアーティストが増えれば増えるほど、このコーナーも熱さを増していく。がんばれ、斎井! おまえの骨はOTOTOYが拾ってやる! 連載2回目となる今回は、海を飛び越え、海外のレーベル、Soulectionをピックアップ。残念ながらこのタイミングでの音

    ロサンゼルスの新鋭レーベル、Soulectionに迫るインタヴュー掲載!! HIP HOPライター斎井直史によるガチンコ不定期連載「INTERSECTION」Vol.2
  • 灰野敬二、DJ名義としての初音源『in the world』を3作同時リリース&インタビュー

    左)灰野敬二-experimental mixture- / in the world -in your ears- 中)灰野敬二-experimental mixture- / in the world -in your minds- 右)灰野敬二-experimental mixture- / in the world -in your spirits- 【配信形態 / 価格】 wav / mp3 : まとめ購入のみ 800円 INTERVIEW : 灰野敬二 孤高の人にして全身音楽家、(彼自身の言葉を借りるならば)音楽至上主義者である灰野敬二。近年の彼は“EXPERIMENTAL MIXTURE”という名の元でDJプレイを勢力的に展開中である。ただし、元来既存のカテゴリーやスタイルに収まり切ることのない広大な世界を描いてきた灰野。そのプレイもまた、DJの概念そのものをひっくり返すかの

    灰野敬二、DJ名義としての初音源『in the world』を3作同時リリース&インタビュー
  • FLACの聴き方

    Free Lossless Audio Codecの略で、フリーで提供されている可逆圧縮音声ファイル・フォーマットのひとつです。 FLACは可逆圧縮音声のファイル形式です。不可逆圧縮のMP3などと違い音声情報を損なわずに圧縮することができます。再生時には、元のPCM音源と同じ音質へとデコードします。 現在、ハイレゾ音源の中心になっている24bit/44.1kHz~192kHzに対応、同じ音質でWAVよりもファイル・サイズが少ないため、多くの配信サービスなどでハイレゾ音源の配信に使用されています。 圧縮後のファイル・サイズはおよそ60%前後と言われていますが、元のファイルにより、その圧縮率には幅があります。 WAVと比べて、MP3のようにジャケットやアルバム・タイトル、アーティスト名などのメタ情報を入れ込めるため、音源管理の面でも利便性があります。 ほとんどのハイレゾ対応機器で再生が可能です

    FLACの聴き方
  • 〈WARP〉の伝統を継ぐ新鋭、ニュー・アルバム・リリースに先駆けMV公開

    名門〈WARP〉より、謎の新人がアルバムをリリースする。その名前はパテン(patten)。その正体に関する詳細は、まだ、ない。が、そのサウンドは〈WARP〉の伝統の中心たるエレクトロニック・ミュージックのスタイルを継承した感覚に溢れている。そんななかアルバム・リリースに先駆けて、新曲「Drift」のMVが公開された。まずは、なんの先入観もなしにそのサウンドに耳を傾けてみよう。 いまやエレクトロニック・ミュージックに縛られないカッティング・エッジ・レーベルとしてシーンを牽引する存在となっているレーベル〈WARP〉。そのスタートはブリープ・テクノにはじまり、1990年代に入ると“アーティフィシャル・インテリジェンス”と銘打って、ダンスにとらわれないエレクトロニック・ミュージックの楽しみ方を提案した。その流れはご存知のように、2000年代にはエレクトロニカを生み、恐らくだが遠巻きながらポスト・ダ

    〈WARP〉の伝統を継ぐ新鋭、ニュー・アルバム・リリースに先駆けMV公開
  • 禁断の多数決から脱退のローラーガール&尾苗愛、BabypinkTabletのキーコによるユニット「リアル3区」始動

    禁断の多数決から脱退を発表したゆめち(a.k.a. ローラーガール)と尾苗愛が、BabypinkTabletのキーコと共に、女子3人組ユニット「リアル3区」としての活動をスタートすることがわかった。そして、3月21日(金・祝)に行われる〈TV Bros. Presents ~終わらないひな祭り~ 第 1 回チキチキ・ひな地獄フェスティバル!〉への出演も決定。同公演がリアル3区としての初ライヴとなる。 「巻き込み系ボーカル&ラップユニット」ことリアル3区は、2013年12月に禁断の多数決を脱退したゆめち(a.k.a. ローラーガール)と尾苗愛、下北沢を中心に活動するBabypinkTabletを休止したキーコが意気投合し、2014年1月に結成。始動に伴い開設されたバンドのオフィシャルtwitter上では「わたしたち、リアル3区」と、第一声を残している。 リアル3区では、メンバー3人全員が作詞

    禁断の多数決から脱退のローラーガール&尾苗愛、BabypinkTabletのキーコによるユニット「リアル3区」始動
  • ふるえるゆびさき×THE OTOGIBANASHI'S対談

    cero、片想いにつづく東京インディ・ポップ・シーンの新世代、ふるえるゆびさき。彼らがセカンド・アルバム『続きをきかせて』を2013年8月26日にリリースした。 ファースト・アルバムをリリース後、ふるえるゆびさきのメンバーはそれぞれ気ままな海外放浪へ。そしてつくられたセカンドには、ベトナム、タイ、トルコ、フィリピン、フランス、オーストラリア、インド、そして東京。その土地で見た景色、嗅いだにおい、聴いた音が詰め込まれた。各々の土地のざわめきのように管楽器も打ち込みもいろんな音が鳴っているのに、どこか遠くひっそりと鼓膜を揺らす。そんな新世代の音楽を届けるべく、フリー・ダウンロードにて「一人旅」をお届けします。 それだけではなく、なんとふるえるゆびさきのリーダー、鰐川翔伍は、シーンは異なるがこちらも新たな風を吹かせているTHE OTOGIBANASHI'Sのbimが中学時代の同級生。これはおもし

    ふるえるゆびさき×THE OTOGIBANASHI'S対談
  • Ryoma Maeda『FANTASTIC SUICIDE』

    Ryoma Maeda / FANTASTIC SUICIDE 1. I Want To Your Joke / 2. Stay Free, I'm Not Free. / 3. Roll Over Beethoveeeen 4. Do You Remember Punkish Radio? / 5. Good Night, Metal Guru 6. Ballad For 21th Century Girl / 7. We Will Funk You / 8. I Feel Mood 9. For Her Tennessee Waltz / 10. Meat Is Mahler 11. Are You Experienced? (in my life) / 12. I Want To Your Joke (Serph REMIX) 【配信形式】 HQD(24bit/48kHzのwav)

    Ryoma Maeda『FANTASTIC SUICIDE』
  • 住所不定無職の新作がリリース&新メンバーが加入インタビュー

    住所不定無職 / One Happy, Two Sad & Three Pretty Things 【価格】 mp3 単曲 150円 / まとめ購入 750円 wav 単曲 200円 / まとめ購入 1,200円 KILLERTUNE(超絶良い曲)を、EXPLOSION(爆発)させるGALACTICな(宇宙の)POP QUARTET(愉快な4人娘)a.k.a 住所不定無職! 前作「TOKYO POP'N'POLL STANDARD NO.1 FROM TOKYO!!!」から1年半ぶりに最新シングル発表。 INTERVIEW : 住所不定無職 ——℃-want you! (以下、ウォンチュ)さんが2期メンバーとして加入されましたが、そもそもなぜ新メンバーを入れようと思ったんですか? ユリナ : 前作の『トーキョー・ポップンポール・ スタンダードNo.1フロム・トーキョー!!! 』が、割とライ

    住所不定無職の新作がリリース&新メンバーが加入インタビュー
  • 連載企画「和田ボンゴと望月慎之輔による、熟JUKE塾」スタート!

    OTOTOY連載企画、熟JUKE塾の第ニ回目!! 話題のダンス・ミュージックの“ジューク”とはいったいなにか? OTOTOY編集部の和田ボンゴと、新宿LOFTで「SHIN-JUKE」というイベントを始めてしまうほどジュークに取り憑かれた新宿LOFTのブッキング担当・望月慎之輔が、日のクラブ・シーンの未来を担うであろうそのジュークの“今”を追求する熱血企画がスタート! 第ニ回目は、ジューク / フットワークやヒップホップを織り交ぜるするDJスタイルで、都内を中心に活躍するDJユニットHABANERO POSSEとThreepee Boysの2組をお呼びして、ジュークとヒップホップというキーワードを中心に、インタビューを収録。また、ジュークとヒップホップを繋いだコンピレーション・アルバム『160 or 80』の首謀者Trinitytiny1へのインタヴューを行い、ジュークとヒップホップの親和

    連載企画「和田ボンゴと望月慎之輔による、熟JUKE塾」スタート!
  • 田我流『B級映画のように2』配信開始&ロング・インタビュー掲載

    田我流 / B級映画のように2 全国各地の猛者達とシノギを削りながら敢行したライヴ、国際映画祭でグランプリを獲得し話題沸騰中の主演映画『サウダーヂ』での演技経験を経て一宮町の1MCから、日を代表する表現者へと成長を遂げた田我流。待望の2ndアルバム。 【価格】 mp3 単曲150円 / アルバム1500円 WAV 単曲200円 / アルバム2415円 【参加アーティスト】 stillichimiya、ECD、今井留美子、QN、OMSB、MARIA 【特典】 アルバムを購入した方には、歌詞も含めたデジタル・ブックレットが付いて来ます! 今日死ぬんだったら、そんなことしたくない ——今日はどうしても僕に行かせてくれと編集部に言って来させていただきました。というのも、実は僕も同じ1982年生まれなんですよ。あと長野出身ということで地方の親近感もあって。何より『サウダーヂ』を観て衝撃を受けました

    田我流『B級映画のように2』配信開始&ロング・インタビュー掲載
  • ツチヤニボンド『2』配信開始

    ツチヤニボンド『2』配信開始! 2011年11月4日より全曲フル試聴企画『EVERYBODY LISTEN!』にて公開していたツチヤニボンドのセカンド・アルバム『2』を、11月11日より配信開始いたします! 試聴した方々からは「はっぴいえんど×Little Creatures」「ムーンライダースの匂いがする」「音に血が通っている」「こんなに素晴らしいのになぜ今まで知らなかったのか」など、数多くの感想ツイートが寄せられました(つぶやきの内容はページ下部に反映されています)。07年に前作『ツチヤニボンド』をリリースし、08年にほぼ完成させたところで3年寝かされた作。思う存分にご堪能ください! SPECIAL DISC REVIEW ※頁では、岡村詩野音楽ライター講座の受講生のお二人に寄稿いただきました。 記号を剥がし残るもの 明確な怒りも切迫感も敵も存在しない。けれどパンクの当の姿を捉

    ツチヤニボンド『2』配信開始
  • MARK『騎士について』

    AKICE 2007年発売のセカンド・アルバム。制作に2年費やし、全演奏・作詞作曲・録音をMARKひとりで多重録音。何度も何度も録音し直し、半狂乱になりながら生み出された音たちには、今時珍しい信憑性がある。彼女のいびつだけれど真っ直ぐなポップ・センスと、ピアノやホーン・セクション、クラシック・ギターで奏でるメロディーが生み出すうたの数々は、聞く者の心を打ってやまない。 MARKの音楽遍歴と、サード・アルバム『騎士について』 ——はじめて人前で演奏したのはいつですか? ペヤングは大学で出会ったメンバーですもんね。 高校の時…ですかね。(ペヤングのメンバーで、MARKの作品とライヴにも参加している)遠藤有機さんとは大学の入学式で知り合って。活動はペヤングが先で、当時はカセットテープとかでテキトーに作ってました。 ——新作やライヴにも参加している中尾(勘二。ストラーダやNRQのメンバーとしても知

    MARK『騎士について』
  • DJ NOBU 『ON』配信開始 & インタビュー

    Guest 0 Collections Redeem Passcode Sign In Sign Up Guest mode has some restrictions. Please sign in or sign up for free to use all the features of OTOTOY. Guest Mode Messages Collections My Page Settings Register Your Card Purchase History Points History OTOTOY Coupon Sign Out FUTURE TERROR主宰、DJ NOBUの最新DJ ミックス登場 ここ数年日のアンダーグラウンド・パーティーが面白い。そこで流れるセールスにとらわれない自由で、快楽主義的な音楽は実験精神に溢れている。そして、DJ達は音楽の概念を少しで

    DJ NOBU 『ON』配信開始 & インタビュー
    nsyee
    nsyee 2010/12/25
  • number0『chroma』

    ポスト・ロックには、2つの大きな流れがある。 海外ではトータスやマイス・パレード等のスリル・ジョッキー周辺のアーティスト。国内では、今や実力、そしてセールス共に日を代表するバンドにまで成長したtoeや、若手を代表するLITE等を筆頭とするアーティスト達の流れだ。彼らの特徴は、何よりもドラムが面白い。ジョン・マッケンタイア(トータス)や先日KIRIHITOの竹久圏とL&K&Oとのスペシャル変態セッションを繰り広げたアダム・ピアース(マイス・パレード)の凄まじいテクニックと独創的なドラミングは、いつ見ても興奮する。国内勢も負けておらず、toeの柏倉隆史は、木村カエラのサポート・ミュージシャンを務める等、各地で引っ張りだこだ。 もう一つの流れが、海外ではシガー・ロスやムーム等、国内では、downy等が先駆者だろうか、『Capital of gravity TOUR FINAL -ONEMAN

    number0『chroma』
    nsyee
    nsyee 2010/04/01
  • CRYSTAL『Made In Japan "Future" Classics』 OTOTOY限定! 配信限定オフィシャルDJ MixをHQD配信

    タイトル : Made In Japan "Future" Classics アーティスト : CRYSTAL リリース形体 : 配信のみ(高音質はototoy限定) 発売日 : 2010.04.01 価格 : ¥1,800(HQD ver.) / ¥1,400(mp3 ver.) <トラックリスト> 01. Leonids - oono yuuki (Bijin) 02. Rock Expert - Eater (Op.Disc) 03. Fair - Inner Science (Soup-Disk) 04. The Sun Sets - Dublee (Mule Electronic) 05. Time For Trees - Ametsub (PROGRESSIVE FOrM) 06. Extra Ignored - Suzukiski (Logic)

    CRYSTAL『Made In Japan "Future" Classics』 OTOTOY限定! 配信限定オフィシャルDJ MixをHQD配信
    nsyee
    nsyee 2010/03/26
  • Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』インタビュー

    今回質問に答えてくれたのは、比較的インタビューイーであることの多い、ショーン・ブースではなく、相棒のロブ・ブラウン。余り反応が良くないのでは? という心配は1問目で吹き飛ぶ。しゃべる、しゃべる、あっという間の1時間。おかげで質問の半分くらいしか聞くことが出来なかった。しかしながら、丁寧な回答から分かるのは、これだけ何もかもが再帰的にならざるを得ない00年代以降において、それでも「新しく」あろうとしているということだ。それは恐ろしく挑戦的なこと。24ビットの高音質版も配信されるという新作、『オーヴァーステップス』から彼らの真意を是非聴き取って欲しい。「新しくあれ」という貫徹されたその信念においてオウテカは、2010年の今も尚、希有なポジションを保っている。 インタビュー & 文 : 定金 ケイゴ テクノロジーは進化しているんだけど、それは質的な進化じゃない —— 現在もロンドンに住んでいる

    Autechre ニュー・アルバム『Oversteps』インタビュー
    nsyee
    nsyee 2010/02/27
  • world's end girlfriend

    これ程までに音楽世界と名前のセンスが合致しているのは珍しい。まだ来ぬ世界の終わりに見るであろう、絶望感と喪失感。少女のもつ儚さと繊細さ。「world’s end」と「girlfriend」。この二つの言葉が組み合わさって生まれるのは、二乗になった無力感と敵わない程の壮大な音だ。 私と彼の間には二映画がある。一つはアンコール上映もされた今年のヒット作である「空気人形」。ダッチ・ワイフが人間の男性に恋をするという恋愛映画だ。もう一つは多くの批判と支持を集めた柴田剛監督の問題作「おそいひと」。身体障害者が失恋を機に通り魔に変貌していく様を描いたホラー映画。この二作の共通点は、「純粋」、「狂気」、そして「純粋さと狂気を含んだ音楽」。両作品とも彼が音楽を担当した。 そんな彼が、意外にもクリスマス・ソングを作った。クリスマス・ソングという言葉から、皆さんはどういった絵を思い浮かべるだろう。赤と緑で

    world's end girlfriend
    nsyee
    nsyee 2009/12/15
  • OTOTOY - Hi-res music store, news, reviews and interviews

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