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FPGAに関するnsyeeのブックマーク (48)

  • 「データセンター分野を狙う」、64ビットARMコア搭載のFPGAをAlteraが投入へ

    FPGAベンダー大手の米Alteraは、2014年頃に出荷予定の同社のハイエンドFPGA「Stratix 10 SoC」に、英ARMの64ビットCPUコア「Cortex-A53」を採用すると発表した。CPUコアを搭載する同社の「SoC FPGA」シリーズとして初めて64ビットプロセッサを採用した。 用途としては、データセンターのサーバーにおける検索処理やデータマイニングのアクセラレーション、ネットワーク機器におけるビットレベルでのパケット処理などに向ける。CPUでのソフト処理からFPGAでの論理処理に置き換えることで計算能力を高めるほか、データセンターの電力効率も向上できる。 Stratix 10 SoCは、クアッドコアのCortex-A53、浮動小数点演算向けのDSPコア、ユーザーロジックを搭載するFPGA部から成る。いずれの用途でもサーバーやネットワーク機器体にホストとなるIAなどの

    「データセンター分野を狙う」、64ビットARMコア搭載のFPGAをAlteraが投入へ
  • Altera社、14nmトライゲート技術のSoC FPGAにクアッドコア64ビットARMプロセサを搭載

    大手FPGAベンダーの米Altera社は、米Intel社の14nm世代トライゲート・プロセスで製造するSoC FPGA「Stratix 10 SoC」に、クアッドコア64ビット・プロセサ・システム「ARM Cortex-A53」を搭載すると発表した。Stratix 10 SoCは、異種アーキテクチャのプロセサを混在させる、いわゆるヘテロジニアス・コンピューティング・プラットフォームを採用している。ARM Cortex-A53は、同じくStratix 10 SoCに搭載される、業界初のハードウエア化された浮動小数点DSPブロックと、業界で初めてGHz級の周波数で動作する高性能FPGAファブリックを補完する位置付けとなる。

    Altera社、14nmトライゲート技術のSoC FPGAにクアッドコア64ビットARMプロセサを搭載
    nsyee
    nsyee 2013/10/30
  • FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜

    サポートサイト著者によるサポートページが公開されています→『FPGACPUを作ろう』サポートページ 書誌情報 著者: 岸誠 発行日: 2012-03-21 最終更新日: 2012-06-22 バージョン: 1.0.0 ページ数: 112ページ(A4PDF版換算) 対応フォーマット: EPUB, PDF 出版社: 達人出版会 対象読者 プロセッサの設計方法についての知識はあるが、FPGA を使ったりといった電子工作の経験はない、という方。あるいは、電子工作の経験はあるが、プロセッサの設計方法はよくわからない、という方。 著者について 岸誠 計算機科学を専攻した後、プログラマとして働く。プログラマとしてした仕事としては、Globus Toolkit と計算アプリケーションの間で使うミドルウェアに関係した開発と調査だったが、GT 3 と 4 で採用されていた XML ウェブサービス( SO

    FPGAでCPUを作ろう 〜FPGAで、あなたも自分がデザインしたコンピュータを動かせる〜
  • FPGAはどこに使われているのか

    皆さんはFPGAという言葉を聞いたことがあるでしょうか。FPGAは「Field Programmable Gate Array」の略です。日語にすると「現場で(Field)プログラミングできる(Programmable)回路チップ(Gate Array)」ということになります。内部の回路を後から書き換えられるLSIチップなのです。 FPGAの大きな利点の一つは、通常のLSIよりも開発費用が安く済み、開発から製造までの期間が短い点です。周辺ハードウエアが整っていれば、チップ回路を設計して実際に動かすまでに、長くても数時間しかかかりません。 FPGAは実際にはどのように使われているのでしょうか。データ処理向けの使い方を主に見ていきましょう。 金融計算 FPGAでのデータ処理を積極的に取り入れていることが目立つのは、金融業界です。現在の金融取引では、売買を自動的に行うアルゴリズム取引が広まって

    FPGAはどこに使われているのか
  • JP Morgan Chaseがデリバティブ専用スパコンをFPGAで作った話 #fpgax - スティルハウスの書庫の書庫

    金融系でFPGAというとHFTへの応用が知られてるけど、この事例はリアルタイムトレードの話ではない。金融業務で必要とされるバッチ処理やHPC(High Performance Computing)でもFPGA格的に使われ始めてるという話だ。 元ネタは、2011年にJP Morgan Chaseの人がスタンフォード大学で講演した内容。このビデオを見ていたらとっっっても面白かったので、 #fpgax 第3回で使う資料として要点を訳し、俺のコメントや補足を追加してみた。 http://www.youtube.com/watch?v=9NqX1ETADn0 (スライドはこちら) なお、FPGAも金融も素人なので、勘違いや誤訳があるかもしれない。FPGAとは何かよく知らない人はこちらをどうぞ。 リーマン・ショック対策のスパコン開発 JP Morgan Chaseは、社債やモーゲージ(不動産を担保

    JP Morgan Chaseがデリバティブ専用スパコンをFPGAで作った話 #fpgax - スティルハウスの書庫の書庫
  • 文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫の書庫

    ここのところ重度のFPGA中二病にかかってしまい、冬休み中もDE0ざんまいな日々。気になっていた金融のHFT(high frequency trading:大手投資銀行等がμ秒単位の超高速で株式等を売り買いしてる恐ろしい市場)におけるFPGA利用状況について、HFT Reviewにこってりしたレポート(HFT業界のベンダー各社にインタビューしたもの)が載っていたので、勢い余って面白かった部分を超訳してしまった。 元ネタはこちら: FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part One - Who, What, Where and Why? FPGA & Hardware Accelerated Trading, Part Two - Alternative Approaches FPGA & Hardware Accelerated Trading, P

    文字通り「ネットワークがコンピューター」な金融HFTでのFPGAの使われ方 - スティルハウスの書庫の書庫
  • CPU、GPU、DSP、そしてFPGA - きしだのHatena

    前のエントリでのコメントへの返信として書いたものを、エントリとしてもあげておきます。 それぞれのデバイスの使い分けのイメージです。 タイトルこそあおってますが、実際にCPUが完全に駆逐されるとは思っておらず、少なくともアプリケーションに関してはCPUを使った逐次処理で実行するのが向いていると思います。つまり、大部分のコードはCPUで動くことになると思います。 また、これは単にイメージなのですが、ストックデータに対する処理、たとえば画像処理は、セルごとにメモリの割り当てられたGPGPUが強いだろうなと推測してます。 FPGAが必要になるのは、レイテンシを最小化させたい処理で、ディスクやネットワークなどのI/O部分に、中継としてデータ処理をさせる用途ではないかと考えています。いま流れてるデータにだけ注目するのであれば、メモリは多く必要ありません。 多数のSSDFPGAつないで、MapRedu

    CPU、GPU、DSP、そしてFPGA - きしだのHatena
  • FPGA に夢を見る。 - 言語ゲーム

    この週末はずっと FPGA で遊んでいた。出来たのはただ LED が光るだけの物だが、やっと考えたとおり動いてくれてほっとしている。一息ついたついでに、FPGA のどこが面白くて、何を目指しているかちょっと書いてみる。 この数週間の短い間に、私は FPGA がソフトウェアを変える!と信じるようになった。FPGA はハードウェア記述言語で動かすチップだから、ハードウェア記述言語がソフトウェアを変える!という妙な話の流れになってしまうけど。前からぼんやり思っていたプログラミング言語への違和感が急にはっきりした。その違和感とは、プログラミング言語全体が、いわゆる早まった最適化に陥っているという事だ。 プログラミング言語が必要なのは、コンピュータには人間の言葉が分からないからだ。コンピュータは順番に単純な命令を実行する事しか出来ないから、大きな問題を小さく分けて、さらに順番に並べなければいけない。

    FPGA に夢を見る。 - 言語ゲーム