プログラミングコンテストで上位ランクしたい、アルゴリズムの考え方を実践しながら学びたいという方向けの実践型アルゴリズム勉強会です。プログラミングコンテストで上位ランクしたい、 アルゴリズムの考え方を実践しながら学びたいという方向けの実践型アルゴリズム勉強会です。 AtCoder上の過去問を軸に、講義・演習・解説を行います。 本勉強会は5回シリーズで行いますが、興味の
IBIS 2021 https://ibisml.org/ibis2021/ における最適輸送についてのチュートリアルスライドです。 『最適輸送の理論とアルゴリズム』好評発売中! https://www.amazon.co.jp/dp/4065305144 Speakerdeck にもアップロードしました: https://speakerdeck.com/joisino/zui-shi-shu-song-ru-men
この記事は Competitive Programming Advent Calendar の18日目の記事です。 はじめに アルゴリズムやその他の何らかのダイレクトに役に立つコンテンツは、 おそらく他の多くの方によって充実していることであろうかと思いますので、 私は大して役に立たないことを取り留めもなく書き綴ることにします。 なぜ私のような普通のプログラマが、 当時競技プログラミングの世界のトップに立つことになったのか。 競技プログラミングを考える 「競技プログラミング」という単語がにわかにWeb界隈を賑わせはじめたのは 私が知るかぎりではそんなに歴史のあるものではないと思います。 おそらく「競技プログラマ」という単語及びそれが指し示す人たちの出現と同時期に 適切な語を探す形で生まれたのでしょう。 しかし、プログラミングの技能を競うという試みは新しいものではありません。 それはICPCが
About 南の島のプログラマ。 たまに役者。 Practical Schemeの主。 WiLiKi:Shiro 最近のエントリ 米国の大学進学無限cxr高校受験Defense振り返ってみると2019年は色々学んで楽...覚えるより忘れる方が難しい(こともある)眼鏡のつると3DプリンタIris Klein Acting ClassSAG-AFTRA conservatory: Voice Acting創作活動って自分を晒け出さねばならないと...More... 最近のコメント Jessica Kirkpatrick on CLtL2 (2025/06/28)shiro on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/14)1357 on 歳を取ると時間が速く過ぎるのは、新しいことに挑戦しないから? (2023/03/01)ベアトリーチェ on ハイポハ
プログラムには、手続きを記述するという側面と、式を記述するという2つの側面があります。 そして、それぞれの基礎理論としては、チューリングマシンとラムダ計算があるので、プログラムの理論としては、この2系統を勉強する必要があると思います。 ラムダ計算というのは、式によってどのような計算ができるかという理論です。式による条件分岐はそれほど難しくなく、Yコンビネータなどの不動点定理で、式によって繰り返し処理が行えるということが証明されたので、どのような計算でもできるということになっています。 チューリングマシンの理論とは、どのような手続きがどのような性質をもつかという理論です。プログラムの性質というのは、ある出力を行うプログラムが、入力に対してどのように時間がかかるか、どのようにメモリを使うかというものです。そしてこれがアルゴリズムの理論になります。 ところで、ぼくはブログで「アルゴリズムを勉強す
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