タグ

ブックマーク / blog.tinect.jp (201)

  • 仕事のできる人が実践する「成果をあげる習慣」とは

    どうも、Books&Apps編集部の大島です。 突然ですが、「仕事ができるやつは週末カフェで、ドラッカーの『プロフェッショナルの条件』を片手に必ず一人で静かに振り返りを行っている」という都市伝説を聞いたことはありませんか。 私はあります。というより、実際にそのような人材に遭遇したことがあります。 その人は新人賞や年間MVPなどのあらゆる賞を総なめにし、最年少でマネージャーへと昇格していきました。 まさにミスター自己啓発とも呼ぶにふさわしい人材です。彼の口癖は「成長」。たまに成長すること自体が目的化してしまった成長オタクみたいな人を見かけますが、彼は違いました。自分の成長を、ちゃんと組織の成長に還元しているような人でした。 そんなミスター自己啓発が成長するために実行していること。それが毎週の振り返りミーティングでした。 具体的には、まず毎週の目標を立て、それを実行するためのTo Doリストを

    仕事のできる人が実践する「成果をあげる習慣」とは
  • 「だれでもできる仕事」が無くなりつつある時代、専門性のない人はどう身を守ればよいのか。

    ご存じの方も多いだろうが現在、雇用者数においてトップ3である職種、 「工場労働者」、「営業」、そして「事務職」は消えつつある。 (参考:平成22年国勢調査 http://www.stat.go.jp/data/kokusei/2010/kihon3/pdf/gaiyou.pdf) 現在、製造現場はもはや主役ではない。さらに、webの発達によりセールスの役割も大幅に縮小した。飛び込み、テレアポ、ルートセールスが是とされた時代は過去のものとなった。 「そんなことはない、事務職員の数は変わらないのでは」という方もいようが、昔は大半が正規雇用者だったが、現在は非正規雇用者の方も多い。 中身を見れば徐々に事務職は会社から消え、派遣会社が台頭したことがわかる。 単なる頭数だけ見れば、変化がないように見えるが、実際には経理ソフトやウェブサービスが経理部員と営業事務員を大幅に減らしたのだ。 かわりに増えて

    「だれでもできる仕事」が無くなりつつある時代、専門性のない人はどう身を守ればよいのか。
  • 会議をうまく進めるコツ、それは論点を明らかにすることである

    ある友人上司の会議の進め方についてこんな愚痴をこぼしていました。 「うちの上司さ、とにかく会議が好きなんだよね。「ミーティングしたいんだけど、ちょっといい?すぐ終わるから」とか言ってチームのメンバー集めるんだけど、ちょっとで終わった試しがない。」 私は会社員時代を振り返りながら、”上司の気まぐれミーティング”に巻き込まれ、よく業務が中断されたなぁと懐かしく思い出していました。 「いきなり「今月沢山起きてるクレームについて、どう思う?」とか聞かれてさ。別に考えてないわけじゃないけど、突然そんなこと聞かれても急に答えられないよね。 とりあえずみんなその場で思いつくことを言うんだけど、なんか、途中でよくわかんなくなっちゃうんだよね。で、みんながワーワー喋るから話がとっちらかっちゃって、最後は上司が強引に自分の結論に持っていく。」 確かに、そんな感じの会議に何度か出くわしたことがあります。 とい

    会議をうまく進めるコツ、それは論点を明らかにすることである
  • 組織は「苦労」や「一生懸命努力すること」を美化してはいけない。

    仕事柄、「自己責任」を強調する組織によく遭遇した。そう言った組織のマネジャーは大抵、 「伸びる奴は他人のせいにしない」 「仕事は量をこなせば、質に転換する」 「考える前に動け」 といった教条的なことを呪文のように繰り返していたものだ。 しかし、ほとんどの場合そう言った組織の労働条件は極めて悪く、また「皆が頑張れば頑張るほど仕事が辛くなっていく」という負のスパイラルに落ち込んでいた。 私はそう言った会社の社員からいつも、 「私が頑張れないのが悪いんですよね」 「成果を出せていないので、とてもマネジャーに申し訳ないです」 「もっともっと頑張れば、別の世界が見えますよね」 といった話を聞いていた。 そして、私にとってはそれがいつも疑問だった。 ——————– 努力すること、苦労することは紛れもなく大事なことである。 が、それは個人の内面的な話にとどめておいたほうが良い。むしろ、人に強要してはなら

    組織は「苦労」や「一生懸命努力すること」を美化してはいけない。
  • 儲からなさそうな事業だからこその強みを活かす方法

    こんにちは。出張磨きサービスを行っているニイナナ株式会社「ミガクル」広報部です。 この場をお借りして広報活動をさせてもらってます。社長の堀江です。 ここ最近、ようやくネットから問合わせが入るようになりました。 自分では今流行りのIT起業として会社を立ち上げたつもりだったので、一応インターネットで集客を行う「出張磨きサービス」として運営しているのですが、このブログでもお伝えした通り、このサービスをはじめて1年間、主要なお客さんは知り合いからの口コミによる紹介がほとんどです。 それは、以前のブログでお伝えした通りです。 DMよりもWEB広告よりもビジネス交流会よりも、結局知り合いからの紹介クチコミが100倍効率よかった しかし、だからと言ってもちろんインターネットからの問合わせを諦めているわけではもちろんありません。 1年過ぎ、ようやくネットから問合わせが入るようになりました。今日はそれが

    儲からなさそうな事業だからこその強みを活かす方法
  • こうやって人は、変われなくなっていく。

    一人の新卒がいた。 彼は自分の能力に自信を持っており、100%ではないものの、自分の希望した会社に入れたことに満足していた。同じ新卒の仲間と新人研修では切磋琢磨しあい、時にはチームが高い評価を受けることもあり、彼は希望に燃えていた。 そして、新人研修が終わり、配属が決定した。驚いたことに、彼は希望の部署に行くことができなかった。あれだけ研修で頑張ったのに何故……。疑問だった。 人事に理由を聞いても、「理由は言えないが、適性を考慮したため」という返事が返ってくるだけ。 彼は、「世の中というのは、希望通りに行かないこともあるのだ」と、自分を納得させるしかなかった。 彼が配属されたのは営業だった。 会社の営業部は厳しいことで有名で、新人といえど、それなりの目標を達成することが求められる。彼が求められたのはこれから1ヶ月間の間に、次の2つの目標を達成することだった。 「テレアポで1週間の間に3件の

    こうやって人は、変われなくなっていく。
  • 読書の上手い人と下手な人の6つのちがい

    読書」は知識を手にする非常に効率のよい方法の一つではあるが、あらゆるスポーツに上手な人と下手な人がいるように、あるいは仕事のできる人とできない人がいるように、「読書」という行為にも巧拙がある。 読書が下手だと、よいを勧められても 「読む気にならない」 「面倒くさい」 と、読書を先送りしてしまったり、結局読まなかったりすることが多いだろう。 逆に読書が上手な人は、 「とりあえず読んでみる」 「良いを薦めてくれてありがとう」 と、からうまく知識を吸収し、豊かな知見を手にすることができる。 誤解のないように言っておくが「読書しなければならない」と言いたいのではない。知識を得る方法は読書だけではないし、そもそも読書を「苦行」だと思っている人にとっては、得るものはないだろう。 だが「読書したい」と思っているにもかかわらず、が苦手な人は、幾つか改めるべき部分があるかもしれない。そして、その

    読書の上手い人と下手な人の6つのちがい
  • 企業にとって理念が売上目標と等しく重要である理由

    あるスタートアップ企業で、社長と創業メンバーがケンカした。 社長が来期の売上目標を決めようとしたところ、 「売上目標は、設定したくありません。」 と、メンバーが反対したのだ。 社長は怒り、メンバーに対して 「これくらいの売上目標も達成できないようならば、お前たちは無能だ。」 と、詰め寄った。 だが、創業メンバーは激昂する社長に対して 「売上が重要である理由はわかります。ですが、売上は目標にすべきではありません。」 と言う。 社長は「お前たちは会社を大きくしようと思わないのか、競合に勝とうと思わないのか」といきり立つ。 メンバーの一人はそれを聞いて社長に言った。 「私は、会社を大きくするためにあなたと一緒に働いているわけでもないですし、競合に勝つためにアナタとともに創業したわけではありません。そもそも、創業の理念は「我々のサービスを通じて、世の中に変革をもたらす」ではなかったのですか?」 社

    企業にとって理念が売上目標と等しく重要である理由
  • 人脈作りには、交流会に行くよりも、交流会を開けばいいんだと気づいた。

    こんにちは。出張磨きサービスを行っているニイナナ株式会社「ミガクル」広報部です。 この場をお借りして広報活動をさせてもらってます。社長の堀江です。 先日、ニイナナ株式会社を2015年7月7日に設立して1年ということで、1周年記念パーティーを開かせて頂きました。 と言っても、実はこのイベントは”ホーリーナイト”と称し、毎月開いております。 会社を自分で経営している以上は常に人脈を広げなければと思っていて、イベントや人からの紹介などでなるべく多くの方にお会いするようにしています。 しかし大きな問題がありまして、そうやって知り会えたとしても、再度その方にお会いできるかというとそれがなかなか難しいのです。例えば1対1でお会いして相手を満足させることができる時間を創れるだろうか?とか、ただ単に営業をしたいだけで会いに来たと思われないだろうか?ということが不安で仕方ないのです。 そんな時、私がメンタ

    人脈作りには、交流会に行くよりも、交流会を開けばいいんだと気づいた。
  • 「同質性の高い集団」にばかり出入りしていると、いつまでたっても、自分の価値を上げることができない。

    「知識の活用」が重要な仕事をしているだろうか? もしそうであれば、職場の同僚や取引先などの「強い仲間同士のつながり」だけではなく、 ちょっとした知り合いなどの「結びつきは弱いけれど、広範囲におよぶ社外ネットワーク」が、重要な意味を持つ。 例えば、スタンフォード大のマーク・グラノヴェッターは「弱い紐帯(ちゅうたい)の強み」という論文で 職場や友人など、強いつながりよりも、会ったことがあるだけなどの、ちょっとした知り合いなどのほうが、価値ある情報をもたらしてくれる可能性が高い と、発表している。 また、ハーバード大のニコラス・A・クリスタキスは著書*1の中で、次のように述べてる。 私たちは「弱い絆」によって、友人友人やあまり知らない人とつながっている。だが、こうした絆であっても 途方も無い価値を持つことがある。 私達を全く知らない人とつなげてくれるのだ。 おかげで、選択の対象となる人の集団は

    「同質性の高い集団」にばかり出入りしていると、いつまでたっても、自分の価値を上げることができない。
  • 「ウチの仕事以外はしないでくれ」とフリーランスに言う会社は、多分ダメな会社。

    最近、立て続けに 「取引先からフルコミットしてくれと言われて困っている」 というフリーランス、個人事業主たちにお会いしてる。できる人たちであればあるほど、このような要求は多いらしい。 「フルコミット」という言葉にあまり馴染みのない方もいると思うが、要は、「ウチ以外の仕事はしないでくれ」という要求と思っていいだろう。 つまり「囲い込み」だ。 聞けば、 100%、うちの仕事をしてくれ 他の会社の仕事は断ってくれ 週5日、常駐してくれ そのようにフリーランスに要求する会社は、結構たくさんあるようだ。 もちろん、仕事が安定するので、それを歓迎するフリーランスもいるようなのだが、そう言われた方たちの多くは口をそろえて「嫌な気持ちになった」と言う。 フリーランスがフルコミットや常駐の要求を嫌うのは、考えてみれば当たり前だ。 彼らからよくお聞きする理由は、大きく3つある。 1.取引先の「支配」に嫌気がさ

    「ウチの仕事以外はしないでくれ」とフリーランスに言う会社は、多分ダメな会社。
  • ゲームは現代の宗教、というゲーム開発者の話。

    米国で、任天堂のPokemonGOというゲームが大変な人気になっていると報じられていた。そんなゲームのニュースを見るたびに、私は一つの話を思い出す。 子供の頃は新しいゲームに触れるたびにワクワクした。初めて「スーパーマリオブラザーズ」をプレイした時には、世の中にこんなに面白いことがあるのかと、寝ても覚めてもマリオの事を考えていたような記憶がある。 あれから約30年が経ち、ゲーム産業は巨大産業となった。任天堂を筆頭として、ソニー、マイクロソフトやGoogleなどの名だたる大企業すらもゲーム産業を作っている。 いや、大企業でなければ、ゲームが作れなくなってきていると考えても良いのかもしれない。ゲームはすでに、多くの人々の生活の一部であり、最も大きな影響力を持つ娯楽の一つなのだ。 さて、そんな状況にある現代だが、私はすこし前、あるゲーム製作者を訊ねたことがある。彼はあるメジャータイトルの作成にも

    ゲームは現代の宗教、というゲーム開発者の話。
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/07/22
    深い…深いぞ…。 /ゲームは現代の宗教、というゲーム開発者の話。 (via @Pocket)
  • 自分の感覚を疑うことが、明晰な思考への最初の一歩。

    人は、「自分自身の得た実感」に非常にこだわってしまう時がある。 例えばある会社の経営者は、アンケートや売上のデータなどの分析から、顧客の嗜好が明らかに3年前から変化していることが分かったにもかかわらず、頑に商品の仕様変更を拒んだ。 その経営者は「オレがお客さんのところに行って見た実感からすると、今の路線は正しい。変更の必要はない」と言っていた。 アンケートや売上のデータが、経営者の間違いを示していたとしても、彼は 「アンケートや市場調査なんて、当のところはわからない。自分の現場での実感を大切にしなければダメだ。」 といって聞き入れようとしない。 結果的に、その後の業績低迷により社長交代が起き、ようやくこの会社は持ち直した。 —————————- ・実感を大切にしよう ・直接見聞きした話でなければ、信じられない ・データよりも現場感だ という言葉を、なぜ無批判に受け入れてはならないのか。

    自分の感覚を疑うことが、明晰な思考への最初の一歩。
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/07/22
    自分に不利になるデータも公平に集めてくれる機能が必要 /自分の感覚を疑うことが、明晰な思考への最初の一歩。 (via @Pocket)
  • こんな人は、会議に参加させてはいけない

    先日、ある社内会議に外部協力者として参加した時のこと。 8名ほどの参加者にたいして、議長が「意見はありませんか?」と聞いた。 彼らのうち、3名は意見を述べたが、残りの5名は何も言わなかった。「当になにもないのですか?」と議長が念押ししても、 「ありません」 というばかりだった。 会議はその後、つつがなく終わったが、議長は先の意見を述べなかった5名に、 「来週からこの会議には出席しなくて良い。」と告げた。 その5名は 「今日はたまたま意見を言えなかっただけです」 「情報を共有したいので、出席します」 というのだが、議長は「議事録は後から送ってあげるから」と言って、取り合わなかった。 議長に後で話を聴くと、「「最近無駄な会議が多い」という課題があり、会議を絞り込んでいる最中です。」という。 「大体、会議に来てぼーっとしている人や、内職をしている人に、会議に出て貰う必要はないですよね。」 「確

    こんな人は、会議に参加させてはいけない
  • 夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話

    長男(今年9歳)が通っている学校は、かなり宿題が多い学校のようで、低学年でもそれなりの量の宿題が出ます。当然、夏休みの宿題も結構な量です。 長男は、普段の勉強については特に苦労をしていないようですが、やはり小学生であって、計画的に宿題をするのは苦手です。 一年生の時の夏休みの宿題も、結局すべて片づけるのはかなりギリギリになっていたようで、8月下旬くらいに泣きべそをかきながら宿題をやっているのを観測しました。 小学校の宿題に親が口出しするのもどうかなと思いまして、一年の頃はあまり干渉しなかったんですが、ちょっとそれを見て反省というか、考えを改めました。 宿題の来の意味は、「家庭での勉強の習慣を作ること」だと思います。それが機能しないばかりか、単に嫌な思い出ばかりになってしまい、机に向かうこと自体がイヤになってしまったら可哀想だなーと思ったからです。 そこで、2015年の夏休みは、多少干渉し

    夏休みの宿題進捗管理をIT化したら子供が凄くやる気出した話
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/07/17
    これは効果もそうですが、教育として素晴らしいですね。 /夏休みの宿題進捗管理をIT化してみたら子どもが凄くやる気出したので今年もやろうかな、という話 (via @Pocket)
  • 電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。

    マーケティング業界で働く友人と話しているとき、電子書籍の話題になった。 その友人は、 「薦められてKindle買ったけど、思ったより電子書籍は流行っていない」 と言う。 確かに、そうかもしれない。 ニューヨーク・タイムズでは、電子書籍の売上が急減したと報じている。 アメリカ電子書籍の売上が大失速!やっぱりは紙で読む? 現在は、電子書籍に飛びついた人々が紙のに戻る、もしくはデバイスと紙の両方を使い分けるハイブリッド型読者になりつつある兆候が見られる。 約1,200の出版社からのデータを収集している米国出版者協会によると、今年の最初5ヵ月間で電子書籍の売上は10%落ちたという。昨年は、電子書籍の市場占有率は約20%で、これは数年前と同水準だ。 「電子書籍は紙を駆逐する」と、アナリスト達は、電子書籍が出版業界を席巻する予言をしたが、今のところそれは外れているようだ。 ではなぜ皆は「電子書籍

    電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/07/17
    面白い考察ですね。私は「面倒だから」だと思います。 /電子書籍が流行らない理由について、友人が語っていた。 (via @Pocket)
  • 「大企業のサラリーマンは安定じゃないよ」という友人の話。

    「大企業のサラリーマンが安定?とんでもない。」と、友人は言った。 彼はフリーランスプログラマーで、7年ほど前に独立した人物だ。彼は就活生なら誰でも知っているような名だたる大企業に勤めていたが、その「大企業の社員として安定した地位」を捨てた。 「みんな違う、っていうけど、オレ、当に安定志向なんだ。とにかく安定した生活がしたかった。でも…大企業の中にいても安定はどこにもなかった。」 彼は昔を懐かしむように言った。 「何故そう思うんだい?就活生なんか、安定を求めて大企業に殺到しているっていうのに。」 「オレもそう思ってた。でも聞いて欲しい。」 彼の長い話を要約すると、つまりは以下のような話だった。 ・収入の口が一つしか無いのは、安定ではない。 会社の業績が悪くなって、急に残業代を制限された。もちろん、文句も言えなかった。もっと悪いのは、人事制度の改定で、昇給率が急に悪くなったことだ。 もちろ

    「大企業のサラリーマンは安定じゃないよ」という友人の話。
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/07/04
    大企業には勤めたことはありませんが、全く同感です /「大企業のサラリーマンが安定?とんでもない。」と言った元大企業勤めの友人の話。 (via @Pocket)
  • 「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話

    「会社員は稼げないよ」と私はコンサルタント時代、出会う多くの中小企業経営者に言われ続けた。 「そう言われても……」と思いつつ、彼らの稼いでいる金額を聞かされるたびに、私は驚きを禁じ得なかった。 せいぜい30人程度の中小企業であっても、それなりの割合で経営者は3千万円以上の報酬を手にしている。100人を超えている企業で、長く続いている企業であれば、億単位で報酬を手にしている経営者も珍しくない。 「上場企業の社長の報酬が数億円」で驚いている場合ではない。儲かっている中小企業の経営者の報酬は、それこそ青天井である。 だが、多くの経営者はそれを黙っている。「従業員には言えないよ」と私はなんども聞かされた。 もちろん彼らはリスクと隣り合わせである。何かの拍子で会社が傾けば手元に残るのは借金であるし、従業員の不始末を自らの責任にしなければならない時もある。 だが「リスクを取っても経営者になりたい」とい

    「なぜ会社員は稼げないのか」を教えてくれた経営者の話
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/06/15
    「稼げる額はマーケットサイズに依存する。」確かに…! /「会社員は稼げないよ」と言った経営者の話。 (via @Pocket)
  • 上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか?

    先日、ある経営者との話だ。 最近採用したマネジャーが、「人事育成」について独特の見解を持っているという。 「具体的に、どんなことを言っていたのですか?」 「「人が学ぶこと」と「人に教えること」とは、全く異なる、と言っています。」 何やら難しい話である。 「それはつまり、もうすこしわかりやすく言うとどういうことでしょう?」 「例えばですね……。昔から我が社の大きな課題の1つは、「人材育成」でした。」 「はい。」 その経営者は昨年の目標を見せてくれた。 「我々は毎年「人材育成計画」を作っていたのですが、その計画の中心は「研修のカリキュラム」と「OJT」となっています。要するに「何を社員に教えるか」の計画です。」 「普通だとおもいますが……?」 「そう、普通だと思っていたのですが、そのマネジャーは「間違っている」と言うんですよ。」 「面白いですね。なぜそう言っているんでしょう?研修が嫌いとか?」

    上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか?
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/05/27
    目的がある人はぐんぐん伸びていく。目的がない人に与えてもその場をしのぐだけで何にも学んでくれない。 /上司が必死に教えるのに、部下が学ばないのはなぜか? (via @Pocket)
  • 実績を見ても、その人の実力はあまりわからない。

    様々な会社で採用の仕事をしていると「わかりやすい実績のある人」に出会う。例えば、こんな具合である。 ・(大手企業)でNo.1営業マンだった。 ・(大きなwebサービス)のマーケティングをやっていた ・(有名スタートアップ)のコアメンバーだった だが、当に彼らは「実力者」なのだろうか。即採用すべき人物なのだろうか。 認知心理学者であり、ノーベル賞受賞したことでで知られるダニエル・カーネマンは著書※1の中で、 多くの人は信じたくないかもしれないが、統計的には「成果が出るかどうかは、実力よりも運の要素が遥かに大きい」 と述べている。 一般的に、成功者の言う「こうして成功した」は再現性がなく、それほどアテににならない。 ※1 また、こんな研究もある。 カリフォルニア大学デイビス校の心理学者、ディーン・サイモントンは彼は「ある科学者が成功した論文を発表した後、論文の質は上がっているのか?」を検証し

    実績を見ても、その人の実力はあまりわからない。
    ntakahashi0505
    ntakahashi0505 2016/05/26
    同感。たまに業務委託なのになぜか職務経歴出せと言われますが凄く違和感。ブログを見てもらえれば早いと思う。 /実績を見ても、その人の実力はあまりわからない。 (via @Pocket)