まさにアルコール革命と言えるかもしれない。アメリカ・イリノイ州のアイスクリーム店経営者が、お酒をソフトクリームに変える機械を発明した。 独自に開発した技術でアルコールを凍結することにより、ビールやカクテルまたはスピリッツ系のお酒を、アルコール度数を変えずに美味しいソフトクリームにすることができるという。 乳成分は入っておらず、お酒が冷たく口当たりの良いジェラード状となるため、暑い夏にはぴったり。お酒は飲むから食べる時代へと突入したようだ。
“RPGグルメ”を試食し,味覚と知性で食材を当てる。VRイベント「RPGレストラン」が渋谷区某所で6月18日から20日まで開催へ 編集部:Gueed 体験クリエイター・アフロマンス氏が率いるアフロ&コーは本日(2021年5月26日),Psychic VR Labとのコラボレーションにより,RPGグルメを楽しむ“新感覚VRレストラン”こと「RPGレストラン」を,渋谷区某所(場所非公開)にて6月18日から20日まで開催すると発表した。参加費は3000円。チケットの販売はPeatix(※外部リンク)で5月27日12:00に開始となる模様だ。 RPGレストランは,RPG(ゲーム)の世界の“味”を体験できるという,Psychic VR Labが手がけるVR体験ツアープログラム「ULTRA TOUR」の中の1コンテンツ。 参加者達は入店後,勇者や魔法使いに転生し,薬草やモンスター,ドラゴンなど,魔法の
食の未来を創造するために 「人類の想像力とクリエイティビティを解き放つAIの創出」を目指して設立された株式会社ソニーAIは、 ソニーの既存事業領域である「ゲーム」「イメージング&センシング」に加え、「食」という領域において ガストロノミー・フラッグシッププロジェクトという挑戦を始めています。世界最高峰の料理の祭典 マドリード・フュージョン 2020において、 このプロジェクトの一端を担う、シェフの創造性向上に貢献するレシピ創作支援AIアプリのGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)プロトタイプを 紹介しました。そのデザインに込めた想いやこだわりをメンバーが語ります。 (写真右から)ソニーAI COO:ミカエル・シュプランガー、アロマスペシャリスト/ソムリエ:フランソワ・シャルティエ氏、 シャルティエラボ共同研究者:二コラ・ロシェ氏、ソニーAI ディレクター:藤田 雅博、 ソニーグルー
航空各社による機内食販売が人気を集めている。新型コロナウイルスの影響で国際線に乗るのが難しい状況が続く中、全日本空輸(ANA)は「機内食を地上でも食べたい」という声が利用者から寄せられたことから昨年12月、初めてエコノミークラスの機内食セットをECサイトで販売した。 同社で提供する機内食のメニュー開発や製造を担当するANAケータリングサービス(ANAC)では通常、エコノミークラス機内食だけで1年間に20種類以上のメニューを開発・提供している。コロナ禍以前、ピーク時には成田と川崎の2工場合わせて1日約3万食の機内食を製造していた(海外航空会社などからの受託製造分含む)が、現在はその1〜2割程度に落ち込んでいるという。 初期販売分は、減便で行き場を失った機内食のフードロス削減という側面もあった。ANACの清水誠総料理長はそのときの思いを、「少しでもお客様に召し上がっていただきたいという願いが叶
SXSW(サウス・バイ・サウスウエスト)において「食」データ化転送計画「寿司テレポーテーション」や超未来型レストラン構想「寿司シンギュラリティ」で話題を集めた「OPEN MEALS(オープンミールズ)」。その新プロジェクト「サイバー和菓子」が、2月29日から六本木ヒルズのレストラン「THE MOON(ザ ムーン)」で提供される。 「OPEN MEALS」は、フード・テクノロジー・アートの接点をリサーチし、企業や大学などとの産業や領域を超えた共創を通じて、未来の食体験の発信と新たな食産業の創出を目指すクリエイティブ集団。ファウンダーは、電通デザインストラテジスト 榊良祐氏。 今回提供される「サイバー和菓子」は、気象データをもとに独自アルゴリズムを開発し、3Dプリンターで成形した和菓子。気候変動や都市生活により、かつてのように四季を感じられなくなる今、風速・気圧・気温などに応じて形や色が変わる
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