※週間リスキーはアックン・オッペンハイマーとやんちゃデジタルKidsたちがテクノロジーとサブカルチャーの交差点から後ろ向きにお届けする、ノスタルジックなコーナーとなっております。 12月16日は毎年恒例、ヒロさんのお誕生日です。ところで、ご存知でしたか? むやみに人の誕生日を晒すのはソーシャルハッキング対策上、あまりよろしくありません。 さて、ヒロさんといえばMacPeopleの編集長を7年半務めた人物であり、社内で最もAppleをよく知り、同社を愛するAndroidユーザーであります。 相方としては、ヒロさんの40何回目だかのお誕生日に素敵な何かをと思うのですが、男性へのプレゼントって難しいですよね……。悩んでいると、ASCII.jpコジマさんの「ひさびさ日記」(iMacという未来が家に来たことを、ひさびさに思い出した)を懐かしそうに読んでいるヒロさんの姿が……そうか、彼ももう過去を偲ぶ
前編ではWindows 10、8、7、Vista、XP、Meの6つをインストールした。後編では2000、98、95、3.1ともはや旧世代の遺物のインストールにチャレンジするが、トラブル続出。仮想OSソフトの拡張機能がインストールできなかったり、autoexec.batやconfig.sysをいじる必要があったりと、大変だった。果たして、10種類のWindowsを仮想OSソフトで同時に起動させることはできるのか? 初めての大人のOS、Windows 2000 Windows 95/98/Meという流れとは別に、Windows NTという企業向けのWindowsも発売されていた。NTカーネルを基本として開発されており、高い安定性が魅力だった。Windows 9x系では致命的エラーのブルースクリーンが多発していたが、NT系ではめったに見ることがなかった。そして、2000年に登場したのがWindo
東京ゲームショウ2013のAMDブースにAMD製品を持って行ったらもらえた「A10-6800K」を持てあましていたところ、編集部より「ProフレームKIT」(関連リンク)が届いたから、いっちょ組み立てをしてはどうかの打診があった。 ProフレームKITとは、カスタムパーツブランド「Project M」による製品で、ideaco製ゴミ箱「TUNELOR」をPCケースにすることを前提としたキットだ。「TUNELOR」といえば、Mac Proな見た目で話題になったゴミ箱であり、つまり、Mac Pro風なWindows PCを自作できるというわけだ。 完成した見た目は、とてもキャッチーであり、省スペースPCとしてのビジュアルは良好。それゆえ、エントリーユーザーの琴線に触れる度合いが高いと思われるが、地味に自作レベルの要求値が高く、PCの組み立てになれているユーザー向きの製品だ。 ただある程度の覚悟
パソコンショップ・アークのWebショップで注文した「P182 ATX W/OPSU」が到着したのを機に、購入したパーツを組み立てにかかる。まずはマザーボードにCPUとクーラー、メモリを装着。「RAMPAGE II GENE」はmicro ATXサイズながら、基板のレイアウトに無理がなく、恐れていたCPUクーラーとメモリの干渉もなかった。6基のメモリスロットすべてを埋めると、すき間なくヒートスプレッダが並ぶ。その上に多少被さる形でCPUクーラーが装着された姿は壮観だ。 P182 ATX W/OPSUは、DVDドライブをネジなしで装着できるうえ、HDDベイは単独で引き出せる仕様なので、電源ユニットとマザーボードを組み込んでサクサクと組み立てられた。奥行きが短めのケースのため、厚みのあるケーブルの整理には少し苦労したが、右側面パネルにケーブル配線用のスペースがあるほか、電源ユニットベイから必要な
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