挿し木の方法 挿し木(芽) 1)なるべく今年、芽吹いた新芽の部分を、5cm程度、カッターやはさみなどでカットします。 (斜めにカットしておいた方がGOOD!!) 2)次に、できれば、カットしたものを、水揚げさせるために、1時間ほど水につけておいてください。 3)挿し木(芽)用の土が売られていますので、できれば、その用土に、挿していくのが良いでしょう。 4)挿し終わりましたら、十分に、水をかけてください。 挿し木とは? もっとも行いやすい方法です。種で増やしにくい品種や、ハーブ・観葉植物などを増やすのに良く利用されます。 土に挿さなくても良い方法はないの? 「水挿し」という方法があります。 「水挿し」とは、ポトスなどを増やすのに、水を入れたコップなどに、茎の部分を挿しておいたら根が出てきます。このような方法が「水挿し」です。観葉植物(主に、ポトスなどのつる性)や1・2年草などでも「水挿し」で