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2013年2月7日のブックマーク (2件)

  • Bashoジャパンにて働き始めました

    2013年2月1日より,Bashoジャパン株式会社にて,シニアソフトウェアエンジニアとして働くことになりました. 関係者の皆様には,私の就職にあたり,多大なるご協力とご支援をいただきました.厚く御礼申し上げます. 今後は,自分のソフトウェア開発技術の基礎から叩き直す覚悟で精進致します.どうぞ今後ともご支援のほど,よろしくお願い致します. Basho TechnologiesにはErlangにおいても分散データベースにおいても世界第一線級のエンジニアたちが集まっており,日々新しいことを吸収していかなければ,自分がついていくことさえ難しいのですが,その分自分が今まで培ってきたものを最大限活用できる可能性のある場所でもあります.その意味で,大変ではありますが,充実した日々を過ごしています.現時点では,少なくとも1990年から2年間外資系企業で働いたことは間違いなく役立っています. 今後,どのよう

  • 自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編) ふだん何気なく使っている鉄道。改札を降りるときにICカードを自動改札にかざすと、「ピッ」という音と共に一瞬のうちに運賃を計算してくれます。けれど、複数の路線を乗り継いだり、途中で定期券区間が挟まっていたりと、想像しただけでもそこには膨大な組み合わせがあります。それでも運賃計算プログラムはわずか一瞬で正しい運賃計算が求められ、バグがあったら社会的な一大事にもつながりかねません。 爆発的な計算結果の組み合わせがあるはずの運賃計算プログラムは、どうやってデバッグされ、品質を維持しているのでしょうか? 9月12日から14日のあいだ、東洋大学 白山キャンパスで開催された日科学技術連盟主催の「ソフトウェア品質シンポジウム 2012」。オムロンソーシアルソリューションズ 幡

    自動改札機の運賃計算プログラムはいかにデバッグされているのか? 10の40乗という運賃パターンのテスト方法を開発者が解説(前編)