得に話すこと無い (終)
なんというか、人生ってなにがきっかけになって何が起こるのかってわからねえもんだなあと思うことがあったので、ちょっと書いておこうと思う。 ことの経緯はこうだ。 先日、総武線で乗客同士が口論になり、非常ボタンが押された結果、電車のダイヤが大幅に乱れるということがあったわけですが。ネットではわりとあちこちで議論されていたようなので知っている人も多いかもしれない。以下にyahooニュースの記事を引用してみる(しかし市川市市川ってすごい地名だなあ)。 7日午前6時40分頃、千葉県市川市市川のJR総武線市川駅に停車中の津田沼発三鷹行き上り普通電車(10両編成)の非常停止ボタンが作動した。 車掌が駆けつけたところ、車内で乗客の男性2人が激しく口論していたため、2人をホームに降ろし、駅員に引き渡した。 JR東日本千葉支社によると、このトラブルで、総武線は上下線計47本が運休、28本に19~10分の遅れ
「はてなブックマーク」などのサービスで知られる若手IT企業の株式会社はてな(本社:京都)で、CTOの伊藤直也氏が突然の退職を発表、話題を呼んでいるが、今度は同社のもうひとりの重鎮である「しなもん」氏が退職する意向を明かにした。 しなもん氏が31日、同氏のブログで明かにしたもので、退職後の去就は「決まっていない」という。相次ぐ中核社員の退職に、ネットではさまざまな憶測が流れているが、しなもん氏は 「みんなの視線が痛かったから」 と説明する。 ブログによれば、社内で精力的に働いているしなもん氏を「食欲に満ちたいやらしいまなざしで見つめる社員があとを絶たなかった」とのこと。同社名物の「まかない食」でも、調理担当者から 「今日はホットドッグにしよう」 などと舌なめずりするパワハラを受けることさえあったとか。 すっかり人間不信に陥ったしなもん氏は「当面はニート生活を満喫したい」としつつも、「心の傷が
以前から感じていたことなのですが、株式会社はてなの運営する『はてな』というインターネットサービスが、どんどん『2ちゃんねる』化していっている気がします。ついには昨日、訴えられてしまいました。 日本には悪名高い掲示板『2ちゃんねる』が存在します。こんな時代に遅れた、そして悪質な掲示板というのは世界でも非常に稀です。海外の間でもなぜこのようなサービスが流行っているのか、しばしば話題にのぼっています。 『2ちゃんねる』の何が悪質なのか? それは匿名による根拠のない誹謗中傷で溢れかえっているところです。誰でも手軽に参加でき、刑事事件に発展しない限りその身元を2ちゃんねるは公表しません。最悪 民事訴訟をされても、その訴訟は管理人の西村ひろゆき氏が対象となり、たとえ敗訴しても結局身元は明かされないなど、無責任が大好きな人ほどいいことずくめです。 このため、日本ではインターネットに深く関わっている人ほど
オープニング。炎上地域にPKO派遣されたブロガー柘植は、ネットイナゴの襲来を受ける。 隊員「距離、ひとふたまるまるクリック、嫌味陰口多数。ほのめかし言及らしき伏字反応。トラバの射程に入ります」 http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444765582 柘植「ゴングより本部。当該勢力の脅威、更に増大中。言及の許可を要請する」 本部「言及は許可できない。現在、はてブ隊がそちらへ急行中。繰り返す。言及は許可できない。全力でスルーせよ」 柘植「スルー不能。本部聞こえるか」 http://twitter.com/kusamisusa/statuses/444763992 ブログレイバー隊隊長の後藤に接近してきた男、荒川は言う。 荒川「後藤さん。ブクマカーとして、ダイアラーとして、俺達が守ろうとしているものってのは何なんだろうな。前の炎上から半世紀。俺もあんたも
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