タグ

ブックマーク / gudachan.hatenablog.com (5)

  • 「街ブラ番組」がイカれている問題 - ボンタイ

    2015-01-23 「街ブラ番組」がイカれている問題 TBSの「ぴったしカンカン」を見ていたら内容に驚いた。 ゲストの大竹しのぶがカレー店でグリーンカレーべていたのだが、次のシーンではロケバスに乗ってなぜか月ぎめ契約の集合住宅の物件紹介を受けていて、さらに鍋料理べていた。 めぐる店舗の関連性に脈略がなさすぎるのだ。 今の地上波テレビには、以前は「王様のブランチ」にしかなかったような街ブラ企画がやたら多いのだが、内容がとてもおかしなことになっている。 来ならこの手の番組は、ゲストタレントが住み慣れた地元を案内する企画だったり、「絶品ラーメン屋特集」のようにジャンルごとに特化した店が主流だった。だが、いまの街ブラ番組は、脈略のない店めぐりが多い。新宿の家具屋に居たかと思えば、築地で寿司をっている。さらに渋谷で家電を見て、日暮里で焼き鳥で一杯やり、品川でディナーをやっている。 その

    「街ブラ番組」がイカれている問題 - ボンタイ
  • ステーキ炎上発言に見る「アルファツイッタラーが排外主義を煽る」と言う大問題 - ボンタイ

    2014-12-22 ステーキ炎上発言に見る「アルファツイッタラーが排外主義を煽る」と言う大問題 82歳男性「1万円のステーキより3千円」ツイートでの炎上めぐり、ネット原住民への批判も集まる - NAVER まとめ 驚いた!1万円のステーキをご馳走になるより、現金三千円を貰いたい若者が多い事実。我々ジジイと話しが合わない筈だ。に興味が無い?不幸だろ!結婚もせず、馴染みの薄い異性とのSEX。淋しい部屋か。イヤイヤ生きてる若者が多くなった気はしていた。我々は家族でったりわせたりに熱中した。 — kakinuma yosio (@chinnsan) 2014, 12月 22 ツイッターで、戦前生まれの高齢男性が、「驚いた!1万円のステーキをご馳走になるより、現金三千円を貰いたい若者が多い事実。我々ジジイと話しが合わない筈だ」と発言して、ネット原住民らに罵倒される炎上騒ぎが起きている。この老

  • いま、物凄い勢いで「日本の中流層」の生活文化のレベルがアジアに抜かされている現実 - ボンタイ

    2014-12-06 いま、物凄い勢いで「日の中流層」の生活文化のレベルがアジアに抜かされている現実 日のスーパー「トライアルマート」は韓国にも進出している。上から韓国店舗、日店舗の画像をネットで検索して引用してみた。 看板は全く同じ、建物のつくりもだいたい一緒だが、大きな違いがある。それは駐車場に停まっている車の車種だ。日は軽自動車だらけなのに対し、韓国は立派な車が多い。 これは他のスーパーも同じで、ソウルであれば韓国車のセダンやSUBばかりで、欧州車も割と見かける。韓国も日と同じで軽自動車のある国だが、スーパー駐車場ではほとんど見かけない。日とは正反対である。 韓国は1990年代までスーパーがほとんどなかった。コンビニか市場かデパートしかなく、古い庶民は市場で、若者はコンビニで、富裕層はデパートでの買い物が一般的だった。外資系スーパーは「韓国でスーパー事業は成立しない」と進

    いま、物凄い勢いで「日本の中流層」の生活文化のレベルがアジアに抜かされている現実 - ボンタイ
  • 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について - ボンタイ

    2014-12-01 「子どもにNHKを見せたがる老害」の遺伝子が「意識高い系オタク」に引き継がれている問題について 「NHK=老人のための放送局」と言うステレオタイプに潜む罠 昭和の時代、PTAの選ぶ「子どもに見せたくない番組」はドリフだった。その名残カラか、平成になっても「志村けんのバカ殿様」は上位にランクインし続けている。 だが、実際には当時の日人の大半は家族でドリフを見ていた。今ほど核家族化の進んでいなかった時代。祖父母から孫まで3世代一緒に見ていた家庭も多かっただろう。 大昔のドリフには「戦争もののコント」が必ずあった。実際に軍歌を演奏したりもしたし、そもそもドリフ大爆笑のテーマソングは戦時歌謡「隣組」の替え歌である。初期は軍歌「月月火水木金金」だった。右翼趣味としてではなく、それがかつての日常であった戦争体験世代が当時を思い出して笑っていたのだ。 日人の間では「NHKは老人

  • インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか - グダちゃん日報

    2013-06-28 インターネットは都市部と地方の格差を縮めたか まずはじめに『ギャルと不思議ちゃん論』などの著作で知られるライターの松谷 創一郎さんの興味深いツイートを引用する。 インターネット以降の地方には住んでないのだけど、最近感じているのは、東京人と地方人との情報格差。ネットというインフラがあるので昔より情報格差は縮小すると想定されるが、逆に相対的には広がっているように感じる。あるいは、情報が分断して流通しているように感じる。— Soichiro MATSUTANI (@TRiCKPuSH) 2013, 6月 28 「インターネットがあれば都市部も地方も関係ない」と言う話はよく言われている。amazon.jpをはじめECは全国どこでも同じ在庫をそろえている。テレビ番組のように「都会では放送されても田舎では放送されない(またはものすごく送れて放送される)」こともない。「東京と同じ」

  • 1