RPGから飛び出した「かしこさのたね」「すばやさのたね」など商品化。
ヴィレッジヴァンガードは、RPGの世界から飛び出した“でんせつのたね”シリーズを販売している。 “でんせつのたね”は、ゲームの中で食べると各種パラメータがアップするアレ。今回、ヴィレッジヴァンガードが販売しているのは「かしこさのたねEX」「すばやさのたねGOLD」「ときめきのたねPLUS」の3種類だ（※いずれもラムネ菓子）。 「かしこさのたねEX」は一粒食べると魔力がみなぎり、特殊能力が引き出され、「すばやさのたねGOLD」は一粒食べると、すばやさが増して、逃げ足が速くなり、「ときめきのたねPLUS」は一粒食べると、2人の距離が1cm縮まり……という設定となっている。 価格は各500円（税別）。
仙台駅「エスパル」新館の概要、2016年3月に約80店舗がオープン。
JR東日本と仙台ターミナルビルは10月22日、仙台駅東口に2016年3月の開業を予定している商業施設「エスパル仙台新館」の概要を発表した。 現在建設が進められている「エスパル仙台新館」は、地上6階、地下1階の商業施設で、「東急ハンズ」や「アーバンリサーチ」「中川政七商店」「青山フラワーマーケット」「治一郎」などが東北初出店。そのほか東北の隠れた名産品・銘菓を展開するお土産店など、ファッションから食物販・飲食まで約80店舗が出店する。 また、JR東日本グループの保育園を新設。日常的に利用できるクリニックが開業し、屋上庭園などの施設も整備する。 なお、仙台駅構内は現在、各所でリニューアル工事を実施中。すでに一部お土産店が一新されたほか、2016年3月開業の商業施設「エスパル仙台新館」、2016年3月までに供用開始する東西自由通路、2017年開業予定の宿泊施設など、順次オープンしていく。
「美女と野獣」にエマ・ワトソン、主役ベル役で出演決定に大喜び。
エマ・ワトソンが、実写版「美女と野獣」で主役のベル役として出演することになった。 自身のFacebookページで1月26日（月）、ビル・コンドン監督がメガホンを取る本作への出演が決定したニュースを発表したエマは、「ついに皆さんに報告できるわ……ディズニー映画の実写版『美女と野獣』でベルを演じることになったの！ この映画は私の子供時代の大きな一部だったから、『一人ぼっちの晩餐会』を踊って、『愛の芽生え』を歌うことができるなんて」「私の中の6歳のエマが大喜びしていて、胸がいっぱいよ。歌のレッスンを始めなくては。みんなに見てもらえるのが待ち遠しい」と、その喜びをあらわにした。 同作において、エマの共演者に関してはまだ明らかになっていないものの、マンデヴィル・フィルムズのデイヴィッド・ホバーマンとトッド・リーバーマンがプロデューサー陣に加わるということは発表されている。 実写版「美女と野獣」は年内
盗んだパンツ返却する下着ドロ、卑猥なメッセージと連絡先付きで。
女性の“天敵”下着ドロ。ベランダなどに干してある下着を盗んで行くその変態ぶりは、女性にとって理解しがたい行動だと思われるが、世の中にはそうした変わった嗜好・性癖を持つ男たちがいるのも事実だ。中国ではこのたび、ある下着ドロが逮捕されて話題になった。その男は下着を盗むだけでなく、わざわざメッセージを書いて持ち主に返却していたというから気持ち悪いことこの上ない。 中国メディア安徽網などによると、この事件が発生したのは昨年12月のこと。浙江省台州市内の居住区で女性用の下着が盗まれる事件が相次ぎ、女性から警察に通報が入ったことで発覚した。 逮捕されたのは呉という名の既婚の男（27歳）。当地のカーディーラーでメンテナンス員として働いており、物静かな性格であったものの、その仕事ぶりは真面目で評価されていたという。 そんな男の下着ドロの方法は一風変わっていた。ベランダや中庭に忍び込み、干してある下着を盗む
ファルコンにそっくりなわんこ、フォトジェニックな写真に大反響。
今なお心に残る映画「ネバーエンディング・ストーリー」。その登場キャラクターとして描かれる、犬のような顔をした愛嬌たっぷりの竜“ファルコン”。そんなファルコンにそっくりのわんこの写真が、米ソーシャルサイト・imgurに投稿されて話題を呼んでいる。 「アルビノの子犬」とタイトルで説明されているこのわんこ、ふさふさの両耳とくりくりの目がたしかにファルコンを彷彿させるかわいらしさ。お洒落にマフラーをびしっと決めているところもフォトジェニックな写真だ。 このかわいらしいわんこに多くの人が称賛を寄せており、「これはたしかに伝説の幸福の竜！」「ファルコーーーーーン」「使命を達成するために必要だといわれるあのファルコンがここに……私も欲しい」「いやまて、あの赤い目は別の怪しさもあるぞ、ほら、今心を奪われそうに」「なんでもいい、とにかくかわいいのひとことだ」などなど思いの丈を書き込んで楽しんでいる。
人気アナが“コミュ障克服”本、世の「コミュ術」とは一線画す1冊。
ニッポン放送の吉田尚記アナが、“コミュ障克服”をテーマにした書籍「なぜ、この人と話をすると楽になるのか」（太田出版）を、1月31日に発売する。価格は1,200円（税込み）。それに先駆け、25日に国立代々木競技場第一体育館で行われるニッボン放送主催のイベント「アニメ紅白歌合戦Vol.4」のグッズ販売会場にて、先行販売が決定した。 本書は、世にあふれる「○○のためのコミュニケーション術」とは一線を画す、「コミュニケーションの目的は、コミュニケーションである」という原理に基づいた、コミュニケーションそれ自体について考察した画期的な1冊。 コミュニケーションのあり方を感覚ではなく基本として、また、精神論ではなく技術として、誰でもすぐに実行へ移せる方法を知ることで、現代コミュニケーション論の新しいスタンダードになり得る内容に仕上がっている。 なお、吉田アナは2010年に著書「ツイッターってラジオだ！
世界のKitchen新作「晴れ茶」、“リフレッシュできるおいしさ”を追求。
キリンビバレッジは2月24日から、「キリン 世界のKitchenから」ブランドより、「キリン 世界のKitchenから 晴れ茶」を発売する。価格は140円（税別）。 今回登場する「晴れ茶」は、“ほっと一息”や“くつろぎ”などのリラックスを目的とした無糖茶とは一線を画し、オンタイムに“リフレッシュできるおいしさ”が楽しめる新しいお茶。ハーブ発祥の地と言われるギリシャのお母さんが、毎日の食事にハーブをたっぷり使い、家族みんなを元気にするという知恵をヒントに開発した。 その中味は、高温で淹れた濃い緑茶に、ハーブの中でも特にリフレッシュできるレモングラス、ミント、ローズマリーと、前向きな気分になれるゼラニウムの4種のハーブソースをブレンド。ハーブの力強い香り立ちが感じられる、爽やかで飲みやすい味わいだ。 パッケージは、ギリシャのモザイク柄をモチーフに、濃い緑色で“緑茶”を、明るい緑色で“ハーブ”を
パズドラ×ビックリマンが実現、東日本先行で「パズドラマンチョコ」。
ロッテは1月27日から、累計3,300万ダウンロードを突破したガンホー・オンライン・エンターテイメントの大人気パズルRPG「パズル＆ドラゴンズ」とビックリマンがコラボした「パズドラマンチョコ」を発売する。東日本（静岡含む）先行で、価格はオープン価格（想定小売価格100円前後／税別）。 「パズドラマンチョコ」は、パズドラの世界観とビックリマンの世界観が、シール（キャラクター全24種：通常22種、レア2種）を中心に“クロス”する、両作品のファンが楽しめる商品。 パズドラキャラクターをビックリマンイラストレーターが書き下ろした“クロス”のほか、パズドラキャラクターが、ビックリマン仕様の服装で“クロス”したオリジナルキャラクターが出現。さらに、ゲーム同様にキャラクターが“進化”したシールも出現する。 そしてビックリマンキャラクターも、パズドラ仕様の服装で“クロス”したオリジナルキャラクターが出現。
妖怪ウォッチの常設脱出ゲーム、“ヨーカイパッド”手に赤鬼に挑め。
ナムコは11月28日、東京・池袋のテーマパーク「ナンジャタウン」に、「妖怪ウォッチ」を題材とした常設の新アトラクション「妖怪ウォッチアトラクション 鬼時間脱出大作戦」をオープンする。 「妖怪ウォッチアトラクション 鬼時間脱出大作戦」は、小型端末機となる“ヨーカイパッド”を手に、こどもたちの悪夢となる“鬼時間”の中で様々なミッションを乗り越え、ジバニャンたち“ともだち妖怪”と共に脱出を目指すウォークスルー型脱出アトラクション。 参加者は「妖怪ウォッチ」の世界に入り込み、“ヨーカイパッド”を使い、赤鬼に見つからないよう、「音を出すな！」「光を避けろ！」など、体を使う7つの仕掛けに挑みながら施設内を進んでいく。最後には赤鬼との直接対決が待っており、体を使ったアクションと“ヨーカイパッド”が連動した遊びで赤鬼に挑む――という内容だ。 また、11月28日（金）〜2015年1月7日（水）の期間は、新ア
サッカー選手が進撃の巨人に？ 筋肉スーツを身に纏って練習に登場。
サッカー界では奇抜なファッションでファンの注目を浴びる選手は少なくないが、このたび、アイルランド人選手がファンの度肝を抜くファッションで練習に参加。ネットで注目を浴びているようだ。 このユニークな姿を披露したのは、スコティッシュ・プレミアリーグ（スコットランド1部）のパーティック・シッスルFCに所属するDFジェイク・キャロル選手。先日、キャロル選手は「進撃の巨人」に登場する巨人を彷彿させる“筋肉スーツ”を着用して練習場に颯爽と現れた。そしてそのまま練習もこなし、現場にいたファンや関係者を大いに喜ばせたという。 キャロル選手が「進撃の巨人」を意識した上での着用だったのかは定かではないものの、筋肉質かつ長身の彼にはまさにぴったりなコスプレだったのではないだろうか。
マック限定の妖怪ウォッチカレンダー、アニメ収録のスペシャルDVD付き。
マクドナルドは11月7日から、「マクドナルドオリジナル 妖怪ウォッチカレンダー2015」を数量限定発売する。価格は購入のマクドナルドメニュー価格＋400円（税込み）。 同社は長年にわたりオリジナルカレンダーを販売しているが、「妖怪ウォッチ」は今回が初登場。壁掛けタイプの見開きの1か月カレンダーだ。 「ジバニャン」や「コマさん」「ウィスパー」ら人気妖怪のほか、12月20日（土）より公開される「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン！」から「フユニャン」ら、多数の妖怪たちの描きおろしイラストが、毎月、季節に合った絵柄で登場する。 カレンダーにはさらに、オリジナルのクイズコンテンツ「妖怪からの挑戦状」や、テレビアニメ「妖怪ウォッチ」の2話（第1話・第25話）本編、映画の情報などが入ったスペシャルDVD、カレンダーに貼って利用できるスケジュールシールの2つが付属。店舗での購入時には、各店先着（予約
うたた寝誘う魅惑のクッション、ゴロンとしたくなる寝袋付きタイプも。
これから気温が下がり、本格的に迎える秋、そして冬。ぬくぬくと温かな布団が恋しく、また、ぽかぽかとした部屋でうたた寝するのが気持ちが良い季節になるが、千趣会は、そんなシチュエーションにピッタリの「うたた寝クッション」を発売している。 「うたた寝クッション」は、“寝ちゃうくらい気持ちいい”一年中使えるリラックスクッション。Twitterではすでに5,000以上ツイートされている、一部で話題のアイテムだ。 うたた寝してしまうと評判のクッションだが、今回、すっぽり包み込まれる毛布がセットになった寝袋付きタイプが加わった。本体はビーズクッションとウレタン座ぶとんがひとつになっており、おしりから背中までゆったり包み込むリラックスデザインだ。一体型なので座っているうちにクッションがずれたりせず、安心して体をあずけられる。 また、リバーシブル仕様で、冬はもこもこボア面、夏はサラッと吸水速乾面と、季節を問わ
ポケモンセンターがパリ初上陸、中心地への期間限定オープンにファン歓喜。
今年5月、ポケモン公式サイトのフランス語ページに、「ポケモンセンター」がオープンするとの告知が掲載された。日本では複数の地域にある「ポケモンセンター」だが、フランスではこれが初上陸。限定のポケモン「ビビヨン」の配布が行われるといった情報も公開され、現地のファンを大きく喜ばせた。そしてオープン前日の6月3日に内覧会が行われ、ナリナリドットコムのフランス特派員も潜入、その様子をお届けする。 パリの中心地ともいえるレアル地区に、期間限定で現れたポケモンセンター。芸術の都らしくトリコロールの色の絵筆を持ったピカチュウのイラストがお出迎えしている。多くの取材がなされており、会場への入場待ちの人たちにインタビューが行われていたが、どのお客さんもポケモンへの深い愛情を語っていた。 早速、中に入るとシャンパンやポケモンがあしらわれたマカロンなどが提供され、やはり“おフランス”な雰囲気が出ている。ぬいぐるみ
肉の万世が“夜食テロ”敢行、おいしそうな写真に「絶対に許さない」。
東京・秋葉原に本店を構え、主に関東圏で展開している肉料理レストラン「肉の万世」が11月21日から22日にかけて、Twitterで“夜食テロ”を敢行。フォロワーたちはもうプンプンだ。 肉の万世（ロードサイド店）のTwitterは21日夜、「ハンバーグを数えて眠りません！？ ハンバーグが一つ ハンバーグが二つ ハンバーグが三つ ハンバーグが…」とおいしそうな熱々ハンバーグをカットしている写真を掲載。夜、ちょっと小腹が空いてくるような時間帯に掲載されたおいしそうなお肉の写真に、よだれを垂らすフォロワー、Twitterユーザーが続出した。 そして翌日、肉の万世は追い打ちを掛ける。今度は「昨日は失礼致しました。ハンバーグでは眠れないとのご意見を多数頂きました。申し訳ございません」とお詫びした上で「では今日は ステーキでおやすみください。ステーキ1切れ ステーキ2切れ ステーキ3切れ ステーキ…」と、
「図書館戦争」初の全巻TOP20、映像化作品の文庫本が軒並み上昇。
今週5月13日付けのオリコン“本”ランキング文庫部門では、現在オンエア中・公開中の映像化作品が好調。まず岡田准一、榮倉奈々出演で映画が公開中の有川浩「図書館戦争」の全シリーズ（角川グループホールディングス）が軒並み上昇、中でも「〜シリーズ1」が先週の10位から4位に上昇し、2011年5月16日付け以来、2年ぶりのTOP5入りを果たした。また、「〜 図書館戦争シリーズ2」が先週の24位から一気に8位まで順位を上げ、2011年5月30日付け以来、こちらも約2年ぶりのTOP10入りを果たしている。 そのほか「〜3」が32位→13位、「〜4」が35位→16位、「〜5」が38位→17位、「〜6」がTOP50圏外→19位と好調に順位を伸ばし、シリーズ初の全巻TOP20入りとなった。 また、大沢たかお主演で現在映画公開中の木内一裕「藁の楯」（講談社）が先週の13位から順位を上げ7位に、嵐・櫻井翔の主演で
パセラ名物「ハニトー」立体化、バンダイがガシャポンで展開へ。
バンダイは3月25日から、カラオケレストラン「パセラ」の名物メニュー「ハニトー」を立体化したボールチェーン付フィギュア「ハニトーイヤフォンジャックスイング」を、自販機専用カプセル商品（ガシャポン）として発売する。1カプセル1個入りで、価格は各300円（税込み）。 「ハニトー」は、株式会社ニュートンが運営する、全国19店舗展開のカラオケレストラン「パセラ」の名物メニュー。軽食のハニートーストをより豪華にした、ボリューム感たっぷりのスイーツとして若者を中心に人気となっており、初めてメニューに登場してから今年で20周年を迎えるロングセラーメニューだ。 今回は「ハニトー」の実物を3Dスキャンし、蜂蜜のツヤ感やソースの垂れている様子まで、本物そっくりのミニチュアで再現。フィギュアのサイズは全長約35ミリで、ボールチェーンには「ハニトー」の文字がプリントされたプレートとイヤフォンジャックアクセサリーが
「ヴァンガード」3DSでゲーム化、アニメキャラ登場の独自ストーリー。
フリューは9月27日、人気トレーディングカードゲームの初のゲーム化作品となるニンテンドー3DS向けソフト「カードファイト!! ヴァンガード ライド トゥ ビクトリー」を発売すると発表した。発売時期は2013年春で、価格は5,229円（税込み）。 「ヴァンガード」はブシロードの大ヒットトレーディングカードゲームで、アニメやマンガも展開中。今回のゲーム化では、アニメシリーズのキャラクターが多数登場するゲームオリジナルのストーリーが楽しめる。 また、トレーディングカードゲームの「カードファイト!!ヴァンガード」の白熱のバトルをニンテンドー3DSで再現することも可能だ。 「ヴァンガード」は地球によく似た惑星クレイが舞台。プレイヤーは自分自身の“ヴァンガード”を強化しつつ、仲間の“リアガード”“ガーディアン”と共に戦う。トレーディングカードの2011年度販売金額シェアでは、「遊戯王OCG」「デュエル
桃鉄が“原点”ボードゲームに、生みの親・さくま氏が制作総指揮。
タカラトミーアーツは6月13日、人気ゲームソフト「桃太郎電鉄」を家庭用ボードゲームにした「桃太郎電鉄ボードゲーム『大どんでん返しの巻』」を発表した。発売日は7月26日で、価格は3,990円（税込み）。 「桃鉄」はプレイヤーが鉄道会社の社長となり、サイコロを振って目的地を目指しながら日本全国の物件を購入し、利益や資産を競い合う人気ゲームシリーズ。1988年に第1作目がファミコン向けに登場して以来、プラットフォームを変えながら現在までの累計販売本数は1,200万本を超えており、2013年には25周年の大きな節目を迎える。 そんな根強いファンがたくさんいる「桃鉄」だが、シリーズの生みの親でゲームクリエイターのさくまあきら氏の中には、「桃鉄」の原点でもある“子どもから大人まで誰でも気軽に楽しめるボードゲーム”を作りたいとの想いがあった。今回、タカラトミーアーツはそうしたさくま氏の想いと、「桃鉄」の
バートン新作は“モノクロ3D”、「フランケンウィニー」ビジュアル解禁。
5月19日の公開を控える映画「ダーク・シャドウ」に続き、ティム・バートン監督がこの冬贈るファンタジー・アドベンチャー「フランケンウィニー」。そんな同作に登場するユニークなキャラクターの中から、主人公の科学オタク少年ヴィクターと、フランケンシュタインのように継ぎはぎになった愛犬スパーキーのビジュアルが5月11日、いよいよ解禁された。 「フランケンウィニー」は、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」「アリス・イン・ワンダーランド」をはじめ、圧倒的にユニークな世界観とキャラクターで世界中の映画ファンの心をとらえ続けるティム・バートン監督が1984年に制作した短編。少年が科学の力で愛犬を生き返らせてしまったことから起こる大騒動を描いた作品で、ティム・バートン監督らしい“変だけどステキ”な世界を舞台に、エッジの効いたキャラクターがエモーショナルな物語を紡ぎ出す内容は“伝説的な名作”との呼び声も高い。
テトリスのテーブルゲーム版、「TETRIS LINK」の日本販売がスタート。
世界各国を熱狂の渦に巻き込んだパズルゲームの金字塔にして、落ちモノゲームの元祖でもある「テトリス」。1980年代から90年代にかけての大ブーム期を知らない世代であっても、恐らく日本人なら「テトリスを知らない人はいない」と言っても過言ではないだろう。そんな「テトリス」は長い歴史の中でさまざまなバリエーションが登場してきたが、昨年海外で発売された、一風変わったテーブルゲーム「TETRIS LINK（テトリスリンク）」の日本語版を、センチュリーが「白箱.com」（//www.sirobako.com/）で販売開始した。価格は2,980円（税込み）。 「TETRIS LINK」は「テトリス」をモチーフにした2〜4人プレイのテーブルゲーム。青・緑・赤・黄の4色のテトリミノ（ブロック）と、テトリミノを投入するタワー、投下するテトリミノを抽選するサイコロで構成されている。 ゲームの流れはこうだ。まず、各
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