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最初に紹介するお店は、民生西路側の「寧夏観光夜市」の看板のすぐそばにある「阿婆飯糰」。飯糰とは台湾風のおにぎりの意味ですが、これが日本のおにぎりとはまったく違うんです。 まずお米は、木製のお櫃で炊いたもち米。木製のお櫃というのが昔ながらでいいですよね。その上におにぎりの具材の味を決める豚肉デンプ(豚肉を乾燥させてほぐしたもの)をのせます。さらに豚ひき肉と小松菜をごま油で炒めたものをのせ、最後に油條(揚げパン)を入れ、棒状にくるくるっと巻いて出来上がり! 揚げパンともち米ってどうだろ?と思いますが、食べてみると想像をはるかに超えるうまさ!豚肉デンプはちょうどいい甘さで小松菜とよくあい、揚げパンはサックサックとした食感と少しの塩味がきいて美味さを引き立てます。もち米といっても米よりも具材のほうが多いため、1つペロリと食べられてしまいます。 テイクアウト専門なので、持ち帰って朝ごはんで食べたり、
蒼く輝く瀬戸内海の海辺に佇む木造校舎。すぐ目の前の砂浜までは、歩いてほんの10秒ほど。海と山に囲まれた自然豊かなかつての学び舎は、しまなみ海道を訪れる旅人の宿舎「大三島ふるさと憩いの家」として活躍しています。はじめて訪れた方も、懐かしく感じるのは、木のぬくもりのせいでしょうか。いえ、誰もが心にある子供の頃の思い出が浮かぶからかもしれません。瀬戸内海に浮かぶ島の学校に泊まってみませんか。 「大三島ふるさと憩いの家」は、子供の減少などによる統廃合によって昭和61年に廃校となった旧宗方小学校の木造校舎をリノベーションし、泊まれる小学校として再利用されています。教室を区切り、畳敷きの客室にしたり、宿泊者用の浴場やシャワー室を取り付けた以外は、ほぼ当時のままとなります。窓枠も下駄箱も雑巾がけ競争が盛り上がりそうな長~い廊下もすべて木製でぬくもりいっぱいの木造校舎そのまんまです。 ここ大三島は、愛媛県
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