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1963年5月に能登半島沖で行方不明になり、北朝鮮で暮らす寺越武志さん(74)の母・友枝さん(92)が先月25日、金沢市内の病院で亡くなった。13歳で離別した息子を案じ、計66回訪朝した友枝さん。悲報に接した武志さんから親族に電話が入った。(小峰翔) 【写真】39年ぶりに石川県に里帰りした寺越武志さん=2002年10月4日 金沢市に住む妹(71)によると、武志さんから自宅に電話があったのは今月5日。日本からの電報を通じて母の死を知ったが、高額な国際電話代を工面するのに時間がかかったという。
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