大手小町がオススメする極上旅。今回は、台湾の東南部に位置する台東県へ。田園風景を楽しみながらサイクリング! 自然や町歩きを楽しみ、体にいいものを食べて癒やされたい! 思い立ったら、旅に出かけましょう。
インターネットの住所にあたるIPアドレスの売買が、来年中に国内でも認められる見通しになった。 世界的なアドレス不足に備えた措置で、使われていない休眠アドレスの利用が活発になると期待される。 国内のアドレスを管理する社団法人「日本ネットワークインフォメーションセンター」(JPNIC、東京都千代田区)によると、現在のインターネットの通信方式でのアドレスは約43億個が上限。既に9割が使用されており、残る約4億個も新興国のインターネット人口の急増に伴い、2年以内に底をつくと予測される。 その対策として、数がほぼ無限大の次世代アドレスの利用も始まっているが、現行の通信方式と互換性がないため、普及が進んでおらず、当面は現在のアドレスの需要が高い。休眠アドレスは世界中に約1億5000万個あると推測されており、その流通が活発化すれば、在庫切れを1年程度遅らせられる可能性がある。欧州は1年前から、米国も今年
恋人たちが南京錠を取り付けて愛を誓う神戸市中央区、諏訪山公園の「愛の鍵モニュメント」(高さ2・5メートル)で、南京錠をかけるための金属ワイヤ(直径8ミリ)が破損する被害が相次いでいる。 昨年11月にはワイヤが工具などで切断されているのが見つかり、修復されたが、今回は、少しでも高い所につけようと、カップルらが地面から数十センチにあるワイヤを足場にしたため、破損したとみられる。 モニュメントはドーム形で、鉄製フレームに112本のワイヤが張られている。市によると、今年に入り、フレームから引きちぎられるような被害が続き、市は切断面などから、人がワイヤの上に乗ったのが原因とみている。14日現在、6本が外れたまま。 ワイヤが切れると、かけられた南京錠は地面に散らばり、市が保管している。市の担当者は「抱きかかえたり、肩車したりしてくれたらいいのに」。恋人と南京錠を付けていた大阪市城東区の飲食店店長中島一
福岡県久留米市城島町で7月5日に開かれる城島エツ祭りの実行委が、筑後川水系でしか取れないとされる珍魚「エツ」を使った「城島エツバーガー」を開発した。 祭りから販売を始める。 同町でパン屋を営む中川哲男さん(64)が完成させた。エツの骨を粉末にして混ぜたパンの間に、身を細かく刻んでシイタケ、ゴボウなどを混ぜたハンバーグとレタス、アボカドなどを挟んだ。パテにはエツ特有のコリコリとした食感が残り、酸味のきいたタルタルソースでさっぱりとした味付けになっている。 24日、実行委のメンバーが市役所に持参した。試食した江藤守国市長は「刺し身とはひと味違ってはいるが、エツがパンと合っている。久留米の新たな名物になりそう」とご満悦。中川さんは「市長のお墨付きを得られて良かった。当日は多くの人に食べてほしい」と期待を寄せていた。 祭りは六五郎橋たもとの筑後川河川敷で開かれ、エツ寿司(すし)などの料理やエツ漁の
空からオタマジャクシや小魚が降ってくる珍現象が石川県内で相次いでいる。「鳥が吐き出した」「突風が巻き上げた」など諸説あるが、謎のまま。県民は「次は何が……」と梅雨空を見上げている。 七尾市中島市民センター駐車場で4日夕、男性が「ボタッボタッ」という音に振り返ると、車の上や地面にオタマジャクシが散らばっていた。駆けつけたセンター職員舟倉究さん(36)によると、約200平方メートルの範囲に体長2〜3センチのオタマジャクシが約100匹。雨模様だったが、「まさかオタマジャクシが降ってくるとは」と首をかしげる。 七尾市内では8日朝、約4キロ離れた市議垣内武司さん(62)方でも、オタマジャクシ6匹が車や周辺の地面に落ちているのが見つかった。 七尾市から南西に約70キロ離れた白山市徳丸町の駐車場でも、6日朝、車のフロントガラスなどに20〜30匹のオタマジャクシの死骸があった。原形をとどめていないものもあ
大量発生して漁業被害を出すやっかいもののエチゼンクラゲなどから抽出したたんぱく質を、高齢者のひざに多い変形性関節症の治療に使われるヒアルロン酸に混ぜると、治療効果が約2倍に上がることが分かった。 東海大と理化学研究所が行ったウサギを使った実験で判明、3月に東京で開かれる日本再生医療学会で報告される。 このたんぱく質は「ムチン」と呼ばれ、関節では軟骨を保護、修復する役割があるとされる。同研究所の丑田(うしだ)公規ユニットリーダーらが、クラゲからの抽出に成功した。 研究グループはひざ関節の軟骨がすり減った変形性関節症と同じ症状のウサギを作り、関節の中にムチンを混ぜたヒアルロン酸を注射した。10週後に観察すると、すり減った軟骨がほぼ正常に回復。ヒアルロン酸だけを注射したウサギに比べ、回復率は1・6~2・6倍程高かったという。
いろいろなタイプのインフルエンザウイルスに効くワクチンを厚生労働省研究班が開発した。 従来のワクチンと違い、ウイルスが変異しても効果が続くのが特徴で、動物実験で確かめた。実用化までには数年かかるとみられるが、新型インフルエンザの予防にも役立つと期待される。 研究班は、国立感染症研究所、北海道大、埼玉医科大、化学メーカーの日油。 通常のワクチンは、ウイルス表面をとげのように覆うたんぱく質をもとに作る。接種後、ウイルスが体内に侵入すると、抗体がとげを認識して増殖を阻止する。だが、インフルエンザは、とげの形が異なる複数のウイルスが流行することが多いうえに、頻繁にとげの形が変異するため、毎年のようにワクチンを作り直す必要があった。流行する型の予測がはずれると、ワクチン接種の効果が薄れた。 研究班は、表面に比べて変異しにくいウイルス内部のたんぱく質を人工合成。それに特殊な脂質膜をくっつけてワクチンを
政府・与党は2日、少子化対策の一環として、病院に分娩(ぶんべん)費用を直接支払わずに、公的負担で出産できる制度を来年度から導入する方針を固めた。 若い夫婦などが費用を心配せず、出産しやすい環境を整えるのが目的だ。 また、出産費用を病院に支払わない親が増えていることから、医療機関の未収金対策としての狙いもある。政府は来年の通常国会に関連法案を提出する方針で、来年夏以降の実施を目指す。 出産に関する現行制度は、親がいったん医療機関に費用を支払い、出産後に健康保険組合など公的医療保険から出産育児一時金(現在は35万円)が親に支給される仕組みとなっている。新制度では、健康保険組合などが出産育児一時金を直接、医療機関に支払うように改める。 さらに、出産費用が比較的高額になっている東京都などの都市部では、出産育児一時金と実際の費用との差額負担が生じているため、都道府県ごとに標準的な金額を定めて差額分を
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