世界中に衝撃が走った。 バルセロナの大黒柱、リオネル・メッシが現地時間8月25日、書面でクラブに退団の意思を伝えたという。母国アルゼンチンのメディア『Tyc sports』が一報を伝え、スペイン紙『MARCA』などが一斉に報じている。 以前からジョゼップ・マリア・バルトメウ会長をはじめとするバルサのフロントに不信感を持っていたメッシは、19-20シーズンのチャンピオンズ・リーグ準々決勝でバイエルンに2―8の完敗を喫したこと、その直後に会長が「放出不可の7人」を公表したことで不満が限界に達したようだ。 実際、21日に新監督のロナルド・クーマンと面会した時に、「クラブの内部よりも外を見ている」と退団を示唆するような発言をしたと伝えられていた。 さらに24日には、そのオランダ人指揮官が大親友のルイス・スアレスに戦力外通告をしたことが明らかになった。これが決定的となったのかもしれない。 バルサと2
![バルサに大激震!メッシがクラブに退団宣告、契約破棄を直訴!有力な移籍先は? | サッカーダイジェストWeb](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3d80b9ef758debd9f0481aa8626162acf38b23a5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.soccerdigestweb.com%2Ffiles%2Ftopics%2F78208_ext_04_0_L.jpg)