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siに関するnyopのブックマーク (45)

  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    nyop 2017/08/14
    "ハードサポート切れという「寿命を切るトリガー」がないので、ソフトウェア自体の耐用年数は実質的には長くなった"ほんまこれ。H/Wサポート切れがあるからからミドル下位互換は目をつぶろうって会社多かった。
  • SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ

    ひとことで言えば、「レビュー文化は良くない」ということになるだろうか。 Slack導入、そして同時期に開始した服装の自由化、バイモーダルという考え方の浸透、AIやブロックチェーンを活用したPOC等の取り組みによって、SIerとしてのセゾン情報システムズは、社内の雰囲気もずいぶんと変わってきた。 しかし、こうした取り組みだけではどうにもならないものも少なからずあった。 そのひとつは、「悪い報告がしづらい」ことだった。 これは他のSIerでも同様のことが多いのではないかと思うが、問題プロジェクトに認定されると、品質管理部のモニタリングが強化されたり、第三者によるプロジェクト監査が始まったり、経営会議での定期的な報告が求められたり、何をやっているのかとレビューでこっぴどく叩かれたり、、、。 そうした責任感から、遅れをキャッチアップできるよう少しでもがんばろう、と励まし合う中で、それなのに四方から

    SIについて私が思ったこと。そしてSIerにおけるモダン開発について : 小野和俊のブログ
    nyop
    nyop 2017/04/12
    こういうことを理解推進できる人が偉いとこにいるといいよね。管理やレビューしかできない頭の固い人が偉いポジションにいると、大抵潰させるやつ。キロステップガー、みたいな。
  • 地図を片手にアジャイル開発

    イテレーション開発をいつから始め、どの単位で繰り返すのか、アジャイル開発と要件定義/受入テストを並行に進める方法を紹介 エンタープライズアジャイル勉強会 2017年2月セミナーのスライド Read less

    地図を片手にアジャイル開発
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    nyop 2017/02/23
    ものことの整理、大事。
  • [SE]SIを振り返る - Qiita

    Advent Calendar の時期になりました。今年はイベントがあるので、今月だけ原稿をスキップしてもらいましたので、今月は執筆に関してはちょっと余裕があります。そこで、調子にのって多くのネタに参加してしまい、自分の首を絞めていることにさっき気がつきました。長くなりすぎて読み返していないので、誤字脱字やばいかもしれません。何か見つけたら、こそっと教えてください。 日は、過去を思い出しながらのシステムエンジニア Advent Calendar 2016です。要求されているネタは次のとおりです。 SIerSIerによるSIerのためのアドベントカレンダーです。 SIの現場でよくある課題・デザインパターンについて書きましょう。 SIerのためには書きますが、デザインパターンについては書きません。おそらくは老害が過去をふりかえる内容がほとんどです。実際、ちょっと SIってなんじゃらほいと振

    [SE]SIを振り返る - Qiita
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    nyop 2016/12/13
    社内政治とそれを前提にしたビジネスには疲れました。
  • 「ソフトウェアの時代」について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    まぁなんか適当に思うことを。 ■ハードの限界の露呈 ムーアの法則の限界はITのあり方を根から変えると思う。この四半世紀、ITの現場レベルでは「困ったらハード増強」が一つの基政策であったことは間違いない。ハードウェアの進歩は結果として、IT全体のパフォーマンスを上げ、結果として社会における有用性を増した。その一方でハードウェアの高進はソフトウェアの進化を止めていた側面は確かにある。 ソフトウェアのレイヤー、とくにミドルレイヤー〜アプリケーションのレイヤーでは、通信にしろ、分散処理にしろ、DBにしろ、OSにしろ、「業界全体としてトコトンできるレベルまでやったのか?」という意味では、実際はやっていないと思う。もちろん、各セグメントではそれなりに追求はしたけど、ドカドカ、金突っ込んで全部ひっくり返すというまでには至っていない。これはIT全体に言えることだけど、ソフトウェアにコストをかけるよりも

    「ソフトウェアの時代」について - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    nyop 2016/12/09
    "表面上はビックデータ・IoT・AIとかなんかそんな感じのバズワードが百花繚乱になるとは思うけど、その下の地層レベルでは相当な変動がおこっている" ほんまこれ。アプリ屋やアーキ屋として考えるべき事が山ほどある。
  • ハピネット基幹システム開発、SRAに対して約8億円の開発費用返還命令判決 - MarketNewsline

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    nyop 2016/11/01
    うわ、ハピネットさん、まじか。
  • みずほ銀行こうすれば救えるんじゃないかなあ - novtan別館

    とにかく、3.11以来金融庁がうるさいので、ちょっと計画変えますって話もなにか問題があるのかどうなってるんだ報告しろで貴重な時間と金を吹っ飛ばすことになりかねないので計画を変えることに対して及び腰になってしまうという問題があるんじゃないかと思うんですよね。つまり、金融庁が余計な口を出さなければ計画が適正になるんじゃないの? という話はさておき、やっぱりこっちの業界の人とあっちの業界の人では思うことにだいぶ差異があるんだなあと思いました。 で、結局何百億という予算は多重下請け構造の中で中抜きに中抜を繰り返され、最終的に実際に作業する人には時給数百円しか行き渡らないため、中国台湾、ベトナムといったところから人が駆りだされてきて、現場の中国人が台湾人と殴り合いの喧嘩を演じるとかもう収集つかないところまで来ているという話です。原発事故の石棺処理みたいな煉獄が、こんな近所に存在しているかと思うと胸

    みずほ銀行こうすれば救えるんじゃないかなあ - novtan別館
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    nyop 2016/07/08
    一部揚げ足取り的なとこはあるけど、トランザクションのパターンとか死ぬほどわかるし、止まったら死ぬ人でたりすんだよね。お金扱う系は特に。
  • ネットゲームデータベース設計むかしばなし、あるいはとんでもないMMORPGの設計の話: 不倒城

    目次・記事一覧(1) レトロゲーム(185) 日記(772) 雑文(512) 書籍・漫画関連(56) 子育て・子どもたち観察(115) ゲームブック(12) フォルクローレ・ケーナ・演奏関連(86) FF14(40) レトロでもないゲーム(336) 始めたばっか(13) アナログゲームいろいろ(37) 人狼(48) ネットの話やブログ論(61) 三国志大戦(20) 無謀的世評(52) ゴーストライター(16) 大航海時代ONLINE(40) FF3(6) Civ4(18)

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    nyop 2016/05/30
    SIでもデータモデル設計したこと無い人とかにDB設計させると、出納の話とか割とあるある。
  • 不倒城: SI業界からネットゲーム業界に移った知人に色々話を聞いてきた。

    ちょっと技術的な話になる。 私の知人に、かつてはアルファベット三文字の某有名SI会社に在籍していて、今はどういう訳か某ネットゲームの会社に勤めている変り種がいる。 彼はネットワークとDBの専門家である。ゲーム業界には元来DB周りに詳しい人があまり多くなかったらしく、しかしネットゲームの開発にはDBやネットワークのアーキテクチャに関する知識が必須で、要は引き抜かれたらしいのだが、当人それ程ゲーム好きでもないのに面白いルートに行くなーと思っていた。 機会があったら金融業界とネットゲーム業界のシステム周りの違いについて聞いてみたいなーと思ってたんだが、この前久々に会ったら色んな話が聞けた。特定されない程度においおい書いてみよう。ぼかして書く為、ところどころいー加減だが勘弁して頂きたい。 今日はサーバとかデータのやり取りとか、技術的な話。 まず、前提。オンラインシステムの肝の一つに、「誰がデータを

  • ITは必要悪か?その2 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    大規模会社、特に社会インフラ系の会社で売上も兆に届くところでのITのあり方は、中小規模の会社とは全く違います。システム構築、とくにSI的な観点からは、実際のプロジェクト単位で見たときに大規模システムと中小規模システムを便宜的に一緒にして考察することが多いのですが、俯瞰したときのあり方は、まったくの別ものです。 大規模な会社では情報システムは、大きな組織のバックエンドの一部であると同時に、企業を動かす歯車として欠くことできない存在になっています。「ITがない」という選択肢は企業活動としてありえません。システムのあり方が大企業と中小企業では異なるため、中小企業でITの必要性という点と、大企業でのITの必要性では意味が大きく違います。明確に区別する必要があります。 ■あり方 大規模企業の内部において、情報システムはその企業が存続するための重要な機能を担っており、それなしでは企業は成立しません。大

    ITは必要悪か?その2 - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    nyop 2016/02/25
    "大規模システムのあり方は、徹頭徹尾、組織論です。開発方法論とか、フレームワークとか、特定実装とか、(中略)そんな話はまったく本質ではありません。"100回くらい頷いた。
  • SIはやめておけ

    20代の数年間SIで働いた。1年以上前に退職して今は別業界にいる。 今日、Evernoteを整理していたら「退職理由、SIの嫌な点」というメモが発掘された。退職直前のかなりストレスがたまっていた時期に書き殴った文章だった。学生の頃の私は絵を書いたりしていて、ものづくりで暮らしたいな〜などと思って始めたプログラミングが楽しかったので安易に受託開発業を選んでしまったが、その後悔が如実に表れていた。 一部自分でも覚えていない話もあったがコンテンツとしては面白かったし、今でもシステムインテグレーター業界で消耗する若者を減らしたいとは思うので公開してみる。 以下、同メモに加筆・修正したものなのでファンタジーだと思って読んでくれ。 工数至上主義受注した時点で売上がおよそ確定するので、後はその予定工数に収めて納品できれば御の字という考え方。よくある話だが、見積がおかしくても顧客と対等な関係が築けていない

    SIはやめておけ
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    nyop 2016/01/24
  • コピーした画像を「Excel」へ自動でスクラップできる「imageClipPaste」NOT SUPPORTED

    コピーした画像を「Excel」へ自動でスクラップできる「imageClipPaste」NOT SUPPORTED
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    nyop 2015/05/21
    SIerのみなさまー!どぞ!
  • RelaxTools Addin for Excel 2013/2016/2019/Office365(Desktop) | Excelを便利にする250以上の機能を体系化したアドインはこちらです。

    TimeLeapの動作を変更しました(Version 4.27.2)  TimeLeap の不具合を修正した際に、TimeLeapの動作を見直しました。 内容としては 「最新のブックに上書き」 の際に履歴を作成しないよう…

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    nyop 2014/08/04
    おぉぉ。A1指定保存もできるの?
  • 特許庁システム開発中断:東芝子会社など2社56億円返還 - 毎日新聞

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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    nyop 2014/05/27
    "ツールベンダーは、もっと自分たちのツールがもたらす業務革新について、その思想をしっかり伝えないといけない。ただ採用してもらうことばかり考えず、その思想を伝導しないと根づかない。"
  • 企業情報システムのモダナイゼーション - 勘と経験と読経

    企業情報システムにはモダナイゼーションが必要だ、というInfoQの記事を見て考えたこと。単なる新規アーキテクチャへの移行の事ではなく、ソフトウェアライフサイクル全般のアップグレードについて。 モダナイゼーションは避けがたい道 企業情報システムのモダナイゼーションとは何なのか 元記事を読むと非常に包括的な事が書いてある。自分なりに整理するとこういう感じなのだろうか。 ビジネスとITが共通言語を持つ アジリティーを考慮したビジネスアーキテクチャを構築する 情報システムをポートフォリオ管理し、移行のロードマップを描く システム部門とビジネス部門の統合 情報システムに関するナレッジマネジメント コーディネーションとガバナンス、リスクマネジメントの確立 結局は、IT部門とビジネス部門の役割分担が変わるという事になるのだと理解している。IT部門が企業の情報システムを集約管理することは、ガバナンスの観点

    企業情報システムのモダナイゼーション - 勘と経験と読経
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    nyop 2014/02/19
    企業情報システムのオンボロ煙突化について
  • 2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ

    2014年もいよいよ始まりました。 新年、今年の仕事初めに向けて、SI業界の今後について考えていきたいと思います。 ※オッサンの独断と偏見が混じっているので注意 なお、IT業界ではなくSI業界に限定しているので、WEB業界等その他のIT関連業は除外してます 大手SIerではデスマの災禍に見舞われる 昨年に引き続き、今年も企業のシステム投資欲は高まると想定されてます。 これまでのかなりの期間企業投資が低下していたこともあり、昨年は特に大手のSIer各社の数社は今までジリ貧で減少してきた顧客を取り戻すべく、売上の拡大を行おうと積極的な受注を行ってきてました。 結果、案件数過剰による無理な受注とそれによる開発力低下、費用増大がタタリ、大手SIerでは利益率低下を招く結果になったと考えております。 ※大手SIerで、プロジェクトマネジメントがあまり得意でない会社は特に。 今年のシステム投資欲の需要

    2014年のSI業界の展望 - プロマネブログ
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    nyop 2014/01/26
    今年のデスマ予報。デスマ多めの一年になるでしょう。
  • 請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー

    最近、ユーザー企業のIT投資が間接業務から直接業務の領域に移りつつある。ERP(統合基幹業務システム)の導入といった、会計などの業務の効率化のためのIT投資ではなくて、新たなビジネスを創ったり、既存のビジネスモデルを変革したりするためのIT投資にシフトしつつあるのだ。これからのビジネスはIT抜きでは不可能。だから、売り上げを押し上げるためにITを積極活用しようというわけだ。 実は、こうしたIT投資のシフトの過程で、ユーザー企業とITベンダーとの関係に質的な変化が生じつつある。端的に言えば、ITベンダーにシステム開発を請け負ってもらう必要はなく、技術者を派遣してもらえば十分だ、ということになる。「派遣で十分」と書くと、技術者を軽く扱っているようだが、そうではない。優れた技術者ならむしろ直接雇用したい。ユーザー企業が切り捨てるのは、技術者個人ではなく、変化に対応できないITベンダーのほうであ

    請負より派遣がよい、切り捨てられるITベンダー
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    nyop 2013/09/17
    本当そうだと思いますよ。ただ、ユーザー企業側にITのグランドデザインまでできるスキルが必須だけど。
  • IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2013年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編

    IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2013年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編 IT系企業で給与が高いのはSIerなのか、それともネットベンチャーなのか、ソーシャルメディア系なのでしょうか。Publickeyの恒例企画として、今年も上場企業を主な業種ごと分類し、調査しました。 前編のネットベンチャー、ソーシャル、モバイル編に続いて、後編ではパッケージベンダ、SIer/システム開発、組み込み開発、ISP/ホスティングベンダなどの企業について見ていきます。 この記事は、Yahoo!ファイナンスの「業種別銘柄一覧:情報・通信」および金融庁の「EDINET」で公開されている企業の有価証券報告書から、従業員数、平均年齢、平均年収などの情報を収集、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均給与が高い順に並べてみたものです。年収の単位は千円で

    IT系上場企業の平均給与を業種別にみてみた 2013年版 ~ パッケージベンダ、SIer、ホスティング企業編
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    nyop 2013/07/22
  • システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道

    「なんで人月換算基準がなくならないか」については、これは作る側での議論が非常に多いのですが、逆側から見た議論があまりにも少ないので、自分の考えを記録しておきます。そもそも、発注した側ではシステムの価値をどう見るのか?という議論があまりにもなさ過ぎの印象があります。いくら作る側が頑張っても、発注サイドで「いやだから、結局いくらかかったか内訳見せろ」という話になった途端に、残念ながら人月単価が登場するわけで、話は振り出しに戻ります。 まず一義的にはユーザーから見たシステム開発は投資になります。確かに、毎年作っているでしょう、という話もありますが、普通は数年に一回作っては動かして、メンテナンスにモードに移行させる、という形になります。投資として、通常はキャッシュ・アウトに相当するコストで資産を認識します。リースにすれば、定常的でしょうという話もありますが、オン・ブックになった途端に普通に取得原価

    システムの「価値」をどう考えるのか?〜なんで人月換算基準がなくならないか、について - 急がば回れ、選ぶなら近道
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    nyop 2013/07/16
    アジャイルだったり段階リリースだったりの会計処理ってどうやるんだろーなー。