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ブックマーク / www.magazine9.jp (3)

  • マガジン9〜この人に聞きたい『林博史さんに聞いた その2』〜

    なぜ今、過去と向き合うのか 沖縄戦、従軍慰安婦など、歴史の表舞台からは長く「隠されてきた」 さまざまなテーマに、真摯に向き合い続けてきた林さん。 ご自身をそうさせてきたものは何だったのか。まずはその「思い」から伺いました。 はやし・ひろふみ 1955年生まれ。関東学院大学経済学部教授。平和研究・戦争研究・現代史を専門とする。『沖縄戦と民衆』(大月書店)で第30回伊波普猷賞受賞。その他の著書に『裁かれた戦争犯罪-イギリスの対日戦犯裁判』(岩波書店)、『BC級戦犯裁判』(岩波新書)、『シンガポール華僑粛清』(高文研)などがある。

    o-v-o
    o-v-o 2017/01/20
  • マガジン9条『この人に聞きたい』 - 小林節さんに聞いた(その2)

    イラク派兵に象徴されるように「法の支配を完全に無視する」 政府・自民党に大きな失望を隠さない小林さん。 立憲主義を守らせるために、権力者の堕落をこれ以上許さないために、 私たちにできる二つのやり方を提示してくれました。 こばやし・せつ 慶應義塾大学教授・弁護士。 1949年生まれ。元ハーバード大学研究員、元北京大学招聘教授。 テレビの討論番組でも改憲派の論客としてお馴染み。 共著に『憲法改正』(中央公論新社)、『憲法危篤!』(KKベストセラーズ) 『憲法』(南窓社)、『対論!戦争、軍隊、この国の行方』(青木書店)など多数。 法の支配を平気で無視するというのは、小泉首相を中心とする二世、三世議員の独特の世界ですよ。これまで政府としては、法制局の解釈に縛られて、国内で自衛戦争はできるけれど(専守防衛)、海外ではいかなる理由であれ戦闘行動をしたり他国の軍隊の戦闘行動と一体化してはいけないと言って

  • この人に聞きたい|マガジン9

    憲法は国民が国家の権力を縛るものという 立憲主義の原則自体を否定するような、改憲論調が目立ちます。 改憲派の論客として知られる小林節教授に、 最近のこの論調についてお聞きしました。 こばやし・せつ 慶應義塾大学教授・弁護士。 1949年生まれ。元ハーバード大学研究員、元北京大学招聘教授。 テレビの討論番組でも改憲派の論客としてお馴染み。 共著に『憲法改正』(中央公論新社)、『憲法危篤!』(KKベストセラーズ) 『憲法』(南窓社)、『対論!戦争、軍隊、この国の行方』(青木書店)など多数。

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