近鉄の軽便電車1 昭和47年・内部線 (四日市~内部 5.8km、軌間762mm) 北勢線へ 「四日市あすなろう鉄道」発足記念で、内部・八王子線のページをリニューアルします。現在リニューアル途中ですので両ページを掲載しますが、 リニューアル完了後は、このページを含め、近鉄の軽便電車1~3を削除します。リニューアル後の頁→近鉄内部・八王子線1へ 近鉄の内部(うつべ)・八王子線は、現在も軌間762mmで残る特殊狭軌線です。 ただし、西日野~伊勢八王子は1974(昭和49)年7月の集中豪雨で休止に、そのまま1976(昭和51)年廃止になりました。 1972(昭和47)年頃は、今よりも遙かに軽便鉄道らしい路線でした。その頃の写真をご紹介します。 近鉄四日市~内部(うつべ)が内部(うつべ)線5.8km、 途中の日永(ひなが)で分岐し、日永~伊勢八王子が八王子線2.9kmでし
1420系電車(1420けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する一般車両(通勤形電車)である。 なお、解説の便宜上、宇治山田・鳥羽側先頭車の車両番号+F(Formation=編成の略)を編成名として記述(例:モ1421以下2両編成=1421F)する。 1420系はVVVFインバータ制御試作車として登場した1421Fのことで、1984年9月3日に1250系の1251Fとして製造された[4][3][5][6]。 近鉄のVVVFインバータ制御車第1号であり、また架線電圧1500Vの鉄道線では初めての新製VVVFインバータ車両である[7]。本形式の登場により、モ1450形が引退している[1]。 落成から約1ヶ月半にわたる試運転の後、同年10月31日より営業を開始した[8]。 登場時は1250系(初代)を名乗っていたが、1987年の量産車1250系(2代)1252F(現在の1422系142
近畿日本鉄道の車両形式(きんきにっぽんてつどうのしゃりょうけいしき)では、近畿日本鉄道(近鉄)が保有する鉄道車両の形式と、その分類法及び特色について記す。 車両面においてはあらゆる面で評価が高く、鉄道友の会の「ブルーリボン賞」[* 1]や「ローレル賞」[* 2]のほか、「グッドデザイン賞」[* 3]、「ブルネル賞」[* 4]などを受賞した車両が多い。 車内の製造銘板は、アクリル板製で赤帯に黒文字の「(社章)近畿車輛」(1988年製まで)か、ステンレス製で青文字の「KS(ロゴ) 近畿車輛 KINKI SHARYO」(1989年製以降[* 5])のみで、製造年の表示はしていない[* 6]。ただし、車外の製造銘板では製造年が書かれている。これは京都市営地下鉄の車両も同じである[* 7]。 運転台は貫通式を基本としており、幌を取付けて通り抜けできるようにしている[* 8]。ただし、21000系以降
其の一 トンネルと事故 其の二へ 其の三へ ●最近はそれほどでもなくなったが、以前は電車に乗る際、私は無意識のうちに 先頭車輌と最後尾の車輌は避けていた。理由は簡単で幼い頃父親から電車の 一番前と後ろには絶対に乗るなと言われていたからである。それでは父親は どうして一番前と後ろの車輌に自分も乗らないし、家族にも乗せなかったかと いうと、これも理由は単純で前の電車に追突したり後ろの電車に追突されたり した時に、助かる可能性が低いからである。 ●電車と電車が正面衝突したり追突したりする事故は近年非常に減っている。 事実、現在鉄道事故に遭遇し死亡する可能性は自動車の約500分の1、飛行 機の100分の1だそうである。もちろん分母に利用回数をとるとか、移動 距離をとるとか、データのとり方によってこういう数字は大きく変わってくる ものなのだが、少なくとも自動車や飛行機に比べて鉄道が一番安全だとい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く