画面の前でたくさんの言葉に触れているとそれはたくさんの袖に触れ合うことにもなるわけで 現実の出会いでは難しいことができたりも。 ほぼ自由意志で袖を触れ合う環境に。 仕事を終えて赤蘇芳色の空のなか、銀鼠色のスーツの集団をかきわけて帰宅と同時に金茶色のお酒をごくごくと。 そして白い布にリセットしてから今日は何色を纏おうか・纏われてしまおうかと、りくりくと徘徊などしてみるのでした。 今ここにいるということは、良くも悪くも様々な体験や経験の塊りと親・先祖からつながっているものの縁の先っちょ・代表選手が自分なわけで 本当のところはひとつの「個」として・それ自体が既に「国」みたいなものであるはずですが、なかなかそうにもいきません。 袖が触れ合うたびにはっきりだったりぼかしたりと色は変わっていきます。 固有の色はあれど精神的な代謝はそれを凌駕している(はず)ので、たまにこだわりが邪魔をして新しい色を拒否
ヤフーブログを開設して1ヶ月くらいした頃、新着記事を何気に見ていたときのとあるブログにて 「必ず読んでください!」の注意書きを読むと 「私のブログにコメントをする場合にはまずゲストブックにて趣旨を書き、許可なきコメントは受け付けません」 なるものに出会ったことがありました。 約2年前くらい?だったか、確かヤフーブログができてから半年位での出来事だ記憶があります。 結局は見るだけ見て逃げましたが、いろいろな記事を読んでいると「素通り禁止」とかあるのですね。うーん。 なんとなく「あなたは18歳以上ですか?」のENTERを押すような気分?になります。 転載でも「転載させてください」に対して「はい、どうぞ」か「お断りします」があったわけです。 もみ手に値するコメントが必要なのか、許可をいただくまでの濃密な関係が大切なのかはわかりませんが、 別IDなどでの偽装的挨拶にて簡単に入手できるのであれば関係
シャイダン氏の日記 僕の初めの感想は、 「esteemの意味って何?」 でした。調べました。ア○クで。 ですよ。ええ、ああ、動詞の「尊重する」ね。 シャイダン氏の文章を読んだ後、引っかかったの。 太文字に。太文字に。これは言いたいことなのか? 文章の結論は「お互いを尊重するのは難しい」で締めくくられているけど。んん?何か引っかかるよ。順番に見てみた。 「どう斜め読みしたらそういう話になるのよ」 茶道の流派 異文化 バカがバカな理屈で反論すると、頭のいいヤツらはさらに怒る そして、もう一度題名を見たとき。 what do you esteem? あなたは何を尊重するの?本当は。 本当は。この題名は自分に問われた気がした。 ドキっとしました。ホント。自分は人を尊重してるフリを しているのかと不安になったもんでね。あ、でもみんなフ リか、と思い直した(笑)尊重も技術じゃないかな。 批判コメントが
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