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*_F:福井県と*_T:鉄道技術に関するo_keke_nigelのブックマーク (2)

  • 北陸トンネル火災事故 - Wikipedia

    1972年(昭和47年)11月6日、午前1時8分から9分にかけて、福井県敦賀市の日国有鉄道(国鉄)北陸線「北陸トンネル」下り線を走行中の大阪発青森行き下り急行「きたぐに号」(501列車・15両編成)の堂車喫煙室から火災が発生し、同列車は敦賀口から5.3km付近の北陸トンネル内で緊急停止した[16]。乗務員らの手によって消火作業が行われたが鎮火の見通しが立たず、規程に従って火災車両の切り離しを2か所で実施したが、作業完了までに約40分を要した[17]。火災車両の切離し完了後に列車を運転再開してトンネル内から脱出させようと試みられたが、その矢先に火煙を媒介とした架線とトンネル壁面間(または樋間)の放電短絡によって送電停止に陥ったことで列車を動かすことができなくなり[15][18]、自力走行によるトンネル内からの脱出は不可能になった[15]。 送電停止の影響によって約760人の乗客乗員は、

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  • 北陸トンネル - Wikipedia

    旧杉津駅付近(北陸道杉津PA)より 麓の杉津集落(写真中央部より左側の沿岸、その右側は横浜地区)と敦賀湾を望む 北陸トンネル(ほくりくトンネル)は、福井県敦賀市と同県南条郡南越前町にまたがる複線鉄道トンネル。ハピラインふくい線の敦賀駅 - 南今庄駅間、木ノ芽峠の直下に位置する。1962年(昭和37年)6月10日に開通した[2][3][4]。 総延長は13,870 m に達し、日の狭軌在来線で最長の陸上トンネルであり[注釈 1]、1972年(昭和47年)に山陽新幹線の六甲トンネルが完成するまで、日最長のトンネルであった[1]。 項ではこのほか、並行する西日旅客鉄道(JR西日)北陸新幹線の新北陸トンネル(しんほくりくトンネル)についても記述する。 敦賀と今庄の間には鉢伏山(海抜 762 m)[5]がそびえ、その鞍部である木ノ芽峠(海抜 628 m)は、古くから北陸道の隘路であった。

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