タグ

*_H:法律と*_J:事件に関するo_keke_nigelのブックマーク (2)

  • 読売社説 毒物カレー判決 動機不明でも死刑を選択した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記

    社説については特にない。 なぜ、林被告はカレーにヒ素を混入したのか。被告が犯行を全面否認していたこともあり、動機は明らかにならなかった。 最高裁は、動機が不明であっても、「林被告が犯人であるとの認定を左右するものではない」とした。被告の犯行であることは、ほかの証拠が十分に証明しているとの判断からだ。今後の裁判にも影響を及ぼす考え方だろう。 動機がわからないというのと動機がないというのは違い、裁判の建前では、動機は愕然と存在している。問題はそれがわからないということと裁くという関係だ。 私の誤解なのかもしれないが、近代の裁判とは、人の意志を裁くのである。人が自由ゆえに罪を犯しうる存在だから、犯罪とは自由の言いでもある。人だからこそ自由があり犯罪が犯せるであって、そしてだからそれを裁くことができる。 そうして見ると、裁判としては動機がわからないとしながら、暗黙に承認された動機は大量殺人というこ

    読売社説 毒物カレー判決 動機不明でも死刑を選択した : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞) - finalventの日記
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2009/04/22
    「近代の裁判とは、人の意志を裁くのである。人が自由ゆえに罪を犯しうる存在…」主観主義、ということかな?戦後の主流である客観主義は自由意志を持つ個人の犯した結果にペナルティを与える、ではなかったかな。
  • 弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 - 画像投稿サイト運営の社長ら7人、わいせつ図画陳列で逮捕

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070523-00000312-yom-soci 「画像ちゃんねる」は、2002年12月の開設以来、掲載されたわいせつ画像が約102万件、閲覧件数が昨年1年間で約7362万件に上り、国内最大規模の画像投稿サイトとして知られる。ネット掲示板の管理者を同容疑で逮捕するのは極めて異例。 容疑者らが、わいせつ画像を放置して運営を続けており、悪質と判断した。 警察から見て「悪質かどうか」という問題と、そういった行為が犯罪かどうかという問題は、分けて考える必要があります。そうしないと、日は、以前の南アフリカ顔負けの警察国家になりかねないでしょう。 疑問として指摘できることとしては、上記のような極めて多数の投稿がある中で、管理者が、個々の投稿をどこまで認識できるか、ということです。放置、放置と言いますが、個別具体的に認識していると

    弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 - 画像投稿サイト運営の社長ら7人、わいせつ図画陳列で逮捕
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/05/24
    「警察から見て『悪質かどうか』という問題と、そういった行為が犯罪かどうかという問題は、分けて考える必要があります。」こういう事例は個別具体的に/限定的に解釈・運用・規制すべき、という見解。
  • 1