先日、本家ブログにわたしが独自に入手し公表した米国議会調査局「慰安婦」報告書及びその解説を掲載したのだけれど、それに対して羅漢同盟というヒトから「macska婆を批判する、。」という、句読点の打ち方から内容の隅々にいたるまで非常に不思議な批判をいただいた。不思議というのは、この人物は何を読んでも悪いほう悪いほうへと強引に解釈しなければ気が済まないらしく、至るところに陰謀や「大嘘」を見出して無茶苦茶な因縁をつけるだけで、ほとんどまったく何の批判にもなっていないのね。あまりにバカらしくて議論以前だから放置しておこうかとも思ったけれど、一度だけ訂正の意味を込めて反応しておく。 h18年4月10日、米国下院の圖書館議会調査局のラリー・ニクシ調査員(極東問題専門)が出した謀略文書、『April 10 2006.Congressional Report Services Memorandum.Japa