なんか騒ぎになっているあたりに首を突っ込みまして、ざっと読まして貰いました。 「差別・偏見は常に絶対悪」という考えも危険 http://d.hatena.ne.jp/andalusia/20071026 ちょいと、口を挟みます。便乗しているようで悪いですが。 差別・偏見は当然、悪なんですよ。というより、悪だから「差別・偏見」と呼ぶわけですよね。 だから、「差別・偏見ではない。区別だ。」 なんていう言い訳が定型句のように登場するわけです。この言い訳には男女差別は人種差別、障害者差別にいたるまで様々ありますけど。 手の込んだあたりがワトソンのように「遺伝子レベルで区別で違いがある」話になるわけで、世に差別の種は尽きまじ、なんです。 で、皆さんが言及しているのですけど、差別・偏見を行うものを批判する、それを「カジュアルな」レイシスト、って呼ぶのはおかしいでしょう? なぜって、「女性であるから」「