タグ

_dokushaに関するo_keke_nigelのブックマーク (4)

  • 【インフォシーク】Infoseek : 楽天が運営するポータルサイト

  • 儀礼的無関心/公共空間 - 磁石と重石の発見

    「儀礼的無関心」という議論が起こっている。 非常に生ぬるい議論というのが偽らざる第一印象だ。 まず、「ネット教習所をシステムとして作る−儀礼的無関心について−」について述べたい。参照先 インターネットにコンテンツを載せれば不特定多数に読まれてしまう、ところがそのような事を望まないヒトというのは居るのだから、アクセスを一定量で制限するなどのシステムを作ってみてはどうかというアイディアがある。 いってみれば、ヨットとかを始めるにあたって、最初から外洋に出るのは危険なので、入り江のような場所で練習させるようにしたらどうかというような議論なんだけれど。こりゃあ間違っている。確かにヨットなど入り江なりで練習させようって事は意味がある。自動車でも教習所があると言うのはそのとおりだ。しかし一定量のアクセス制限がそのような入り江であったり教習所であるという事にはならない。入り江でヨットに乗ろうと、救命胴衣

    儀礼的無関心/公共空間 - 磁石と重石の発見
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2008/02/05
    「『公共』であるとか『公共空間』が誰か個人の、または誰とはいわない全てのヒトにとってすばらしいリゾートであるかのような考え方は幻想に過ぎない。」…それは人間が美しくもあり醜くもあるから、と。なるほど。
  • 「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート - 磁石と重石の発見

    レイシズム (思考のフロンティア) 作者: 小森陽一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/09/28メディア: 単行購入: 1人 クリック: 24回この商品を含むブログ (10件) を見る 「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート 岩波書店 思考のフロンティア 「レイシズム」 著者:小森陽一 目次 はじめに Ⅰ「人種差別主義(レイシズム)」とはなにか 1「差異」が「差別」に転換するシステム 2「異質性嫌悪」発生の回路 3言語が形づくる「アイデンティティー」 Ⅱ言語と差別 1子供の言語習得過程と差別 2言語システムと差別のメカニズム 3『オリエンタリズム』にみる主体と客体の「非対称性」 Ⅲ人種差別主義の言説 1「大日帝国」への自己オリエンタリズム 2<われわれ>=<かれら>という転倒 3「ミュッセの詩」が象徴するアイロニー Ⅳ基文献案内 あとがき 「Ⅰ「人種差別主義(レ

    「人種差別主義(レイシズム)とはなにか」ノート - 磁石と重石の発見
    o_keke_nigel
    o_keke_nigel 2007/03/15
    小森陽一「レイシズム」(岩波書店)のメモノート。「ネガティブな他者認識」形成・補強→差別への構造化の構図と重なる。
  • 言霊の国のムラ人:松谷 - 磁石と重石の発見

    折角振られたからちょっとだけ考えてみよう。某所で繰り広げられている「松永VS松谷論争が日のお題です。(以降この論争を「松永と松谷に拠るより良いネットワーク公共空間における楽園を築く為の考え方に対する論争」と捉え、略して「永谷園論争」と名付けたい) 「永谷園論争」において、何が語られているか。それは松永の「『ウォッチャー』の権利など守る必要はない」という主張に対して、松谷が「大した知識もなく不用意に『権利』の剥奪を振りかざしたあなたに、私は、基礎的な説明を丁寧にし続けてきただけ」という事になるらしい。果たして松谷は松永に「権利」というものについて「基礎的な説明」をしていたか。そしてそれは正当性のあるモノであったか。検証してみたい。 松谷の主張する「権利」とは何か、取り出してみよう。 権利は誰のそれの原初的には等価で、それは各人の立場が平等だからです。近代社会において、それは基的な理念で、

    言霊の国のムラ人:松谷 - 磁石と重石の発見
  • 1