模索追記。あと、なぜそう誤読するのかなと不思議に思うけど、「何でも褒めろ」なんて言ってないよ。いいなぁと思ったら(つまり心の中で褒めているときは)、以心伝心とか思って胸のうちに置いておかず、カジュアルにそれを言葉にしたらどうかと言ったのです。それだけで全体の雰囲気がずいぶん変わるでしょと。僕だって、褒めたいところがぜんぜんないのに褒める、なんてこと絶対にしないよ。 嵐のような反応を読んで - My Life Between Silicon Valley and Japan以前のエントリ自然言語、いと難し - 二十代は模索のときブログで言いたかったことなのだが、1対1で話すにしろ、ブログのエントリにしろ、新聞や雑誌の記事にしろ、公演でのスピーチにしろ、人に自分の考えを理解してもらうには、どんなに厳密に言葉を選んでも、どんなに明快なロジックでも、どんなに素晴らしい声だったとしても、一回や二回で