webサイト(このエントリーで言うwebサイトとは、アクセス認証などのシステムを取っていない、不特定多数の人間が閲覧可能である物を指すこととします)というのは、管理者が自由にできる空間なんです。 気に入らないコメントは自由に消してOK。 トラックバック削除OK。アク禁OK。誹謗中傷や著作権法に抵触しなければ、何書いても良い。 でもその力は、残念ながら、貴方のwebサイト上でしか効力を持ちません。 貴方はインターネット上の全てを自由にできるわけではないと言うことです。 それどころか、あなたのwebサイトをあなたがいかようにもできる権利を持つように、他のwebサイトには、あなたのwebサイトに無断でリンクする権利が認められています。あなたのwebサイトも、他のwebサイトを批判する権利を持っています。反論もできますし、また他の誰かが「そうだ、もっと言え」「ちょっと言い過ぎじゃないですかね」「こ
あなたは今、いくつのサイトを持っていますか? 自分のサイトをすべて思い浮かべた上で、下記の質問に答えてください。 1.「あなたが思い浮かべた自分のサイト」の中に、はてなダイアリーは含まれていますか? 例:http://d.hatena.ne.jp/maname/ (A) 自分のサイトだと思っている。 (B) サービスは利用しているが、自分のサイトとしてカウントしなかった。 (C) サービスを利用していない。 2.「あなたが思い浮かべた自分のサイト」の中に、はてなグループは含まれていますか? 例:http://g.hatena.ne.jp/maname/ (A) 自分のサイトだと思っている。 (B) サービスは利用しているが、自分のサイトとしてカウントしなかった。 (C) サービスを利用していない。 3.「あなたが思い浮かべた自分のサイト」の中に、はてなブックマークは含まれていますか? 例:
巷にはアクセスアップの方法がゴロゴロ転がっています。それを片っ端から試しているのに、アクセス数が増えた気がしないと思ったことはありませんか?もちろん、そんなにすぐに増えるものではありませんが、明らかに間違ったアクセスアップ術をやっているのではないかと心配しつつこんなことを考えてみました。 経営やリーダシップ等の本を読んでいと、トヨタの素晴らしさを何度も目にします。「カイゼン」や「5回のなぜ」など多くの手法が知られており、自動車業界だけでなく多くの業界で使われています。しかし、どこの企業もトヨタになることはできていません。それはなぜだろうかと考えてみると、トヨタの成功の秘訣、そしてそれを模倣することが難しい理由のかなりの部分は、社内に根づいている思考様式にあると思うのです。要するに、know what(内容に関する知識)ばかりを模倣するだけで、know how(プロセスに関する知識)が浸透し
ブログを読んでいると、色んな所で「アクセスアップのための文章術」とか、「ブログの書き方」とかいう記事を良く見る。中身は当たり障りの無いことが書かれていることがほとんどで、あんまり面白くない。そして、そのような記事に対して言及してる人は多いが、実際に自分がどのような手順で記事を書いているのか、という記事はあんまり見ないような気がする。記事を書くテクニック的なエントリは多いけど、それは記事を書く際のほんの一部に過ぎず、記事を生み出し、それをアップするまでの全体としての過程を紹介している人はほとんどいないように思う。 記事を書く過程を知りたい人はたくさんいるので、できれば答えていただきたいな。 記事の書き方 以下に、記事を書くときの過程を箇条式にまとめる。 記事を書くモチベーション(参考:Project::Logistica. : お題 その7 誰のために、何のために更新していますか?) 内から
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