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創作に関するo_megaのブックマーク (4)

  • ファンタジー世界の脱中世化

    一昔前は「ファンタジー」世界における文明レベルは中世と決まっていた。人々は小さな集落で原始的な農業に携わり,そこには封建領主が君臨して全権を振るい,村から一歩でも出ればそこは未開の地。移動手段は徒歩か馬車。工業はまだまだ未発達で,鋼をようやく生産できるようになったくらい。武装は剣や槍に鎖かたびら。ひょっとしたらごく初歩的な先込め式の銃はあるかもしれない。字を読める人間はごく限られていて,魔術や魔物といった存在がごく現実的なものとして認識されていて,医者は瀉血以外に治療法を知らない。 現代的な「ファンタジー」はこうした前提を置かない。現代と過去の要素を無差別に混ぜ合わせて成立する。剣と魔術は出てくるが,炸薬入りの弾丸を撃ちまくる銃も同時に出てきたりする。人々は当然のように規格化された工業製品を用い,印刷された書物に接する。やたらと派手な服を着ているが,その生産や流通を支えているはずの社会のあ

    ファンタジー世界の脱中世化
    o_mega
    o_mega 2009/04/07
    バックボーンの効率化とかかなー
  • 「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News

    「機動戦士ガンダム」の監督として知られる富野由悠季さんが10月27日、「東京コンテンツマーケット2008」(独立行政法人・中小企業基盤整備機構関東支部主催)のトークセッションに登場し、「プロフェッショナル・クリエイターの条件」というタイトルで自らの“プロ論”を披露した。 「自分流の言葉づかいしかできなくて当に申しわけない」と言いながら、集まったクリエイターに刺激的な言葉を投げかける富野さん。セッションは、コンテンツ関連のコンサルティングを手がけるQPRの清田智社長との対談形式だったが、事実上富野さんの独演会だった。 「コンテンツ」という言葉はおかしい セッションのタイトルは「プロフェッショナル・クリエイターの条件」ですが、これは無理やりつけたタイトル。ここにいる人(コンテンツマーケットの出展者など)はプロクリエイターの条件を満たしてますから。ぼくみたいなロボットアニメの専門家がぐだぐだ言

    「お前らの作品は所詮コピーだ」――富野由悠季さん、プロ論を語る (1/5) - ITmedia News
  • ニコマス作品への応援歌 - おっホイ。

    ニコマス界隈の情報に入り浸るようになって半年強。 今日も今日とて、 作品見たり 2chスレ見たり ついったーでPさんやニコニコ部の方と話したり Blogを巡回したり してるわけで、嬉しいトラバ*1があったり、嫌な情報をみたり、コメントを書いたり、そのコメントに注意されたり、色々あります。 このエントリを書く!と思い立った直接のきっかけは、これ。 とあるPのつぶやき:5/14 http://nicomas.exblog.jp/ そして、それを取り巻く、ニコマス界隈の情報。こんな背景が、ついったーへのつぶやきとなって、形に出ました。 ついったーでは、様々なPさんが居るので、作品製作の動機や、現在の状況に関する見解などを聞くことが出来ました。Pさんの立場も、ホントに色々でした。 以下、おっさん視点でのPickと、それに対する考え方などを、つらつらと書いてみたいと思います。 興味ある方だけ、お読み

    ニコマス作品への応援歌 - おっホイ。
    o_mega
    o_mega 2008/05/22
    ものづくりをする人にとって永遠の課題
  • 失われてない十五年-3.世界最強の情報生産大国・日本 - ぺったんぺったん

    失われてない十五年−まとめ 失われてない十五年−1.実は飛躍的に成長している日経済 失われてない十五年−2.日人のインターネットへの異常な渇望 インターネットは利用するだけで自動的に情報ストックを生む、情報の拡大再生産システムである。前に挙げた「ソフトを作ること」は明らかに生産行為だけど、情報の生産にはもっといろんな形があって、ネットを使うことはことごとく情報を生産する。「ブログを書くこと」もそうだ。他にも「Wikipediaに書き込むこと」「2chに書き込むこと」、そしてただ単に「サイトを見ること」も。 日人はこうした活動を誰よりも活発に行っている。物理空間での生産に偏った古いパラダイム(ものの見方)を、他国に先駆けて脱却し、経済活動の軸をインターネットという情報空間に移して、相変わらず高い生産性を見せている。この飛躍の時代を失われたものと見るのは、単にパラダイムが古いので

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