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2009年3月31日のブックマーク (5件)

  • asahi.com(朝日新聞社):山谷は高くて 窓なし1日9百円「押し入れハウス」増加 - 社会

    来日し、「押し入れハウス」で生活するオーストラリアからの学生=東京都台東区浅草2丁目、中田徹撮影  「押し入れハウス」などと呼ばれる、狭いが格安の宿が首都圏で増えている。先の見えない不況の中、1円でも安く夜露をしのぎたい人たちが身を寄せる。春、夜風はまだ冷たい。狭い寝床で見る夢はいったいどんな夢だろう。  東京・浅草の雑居ビル。狭く薄暗い階段を上ると、細い廊下の両脇に引き戸がずらりと並んでいた。  引き戸をあけると、細い板張りの寝床。高さ約90センチ、幅約80センチ、奥行き約180センチ。1畳に満たない広さだ。この寝床が上下に2段ある。  窓はなく、蛍光灯を消すと闇に包まれる。寝袋に入って横たわると、近くの部屋の「住人」のくしゃみやいびきが薄い壁越しに聞こえた。  30日朝、ウズベキスタンからの留学生(25)が一室から出てきた。「寝坊しました」といい、洗面台に急いだ。  家賃は光熱費込みで

  • SCMSの約束を反古にしたのは誰か - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    「CDから無制限のデジタル・コピーはできないはずだった。その約束がいつの間にか反古にされて,パソコンを使うと自由にコピーできるようになっていた。その経験がトラウマなんですよ」――。 Blu-ray Disc録画機とその媒体を私的録画補償金制度の対象に加える,いわゆる「Blu-ray課金」の実施が遅れているのはなぜか,を調べるために最近,取材に回っています。Blu-ray課金は2008年6月17日に突如,当時の文部科学大臣と経済産業大臣の「大臣合意」として実施が発表された政策です。 両大臣は合意の意図を,当時暗礁に乗り上げていた地デジ録画機向けの新しい著作権保護ルール「ダビング10」の実施に向けた「環境整備のため」と,それぞれの記者会見で説明しました。大臣の意図はすぐに効果を発揮し,直後の2008年6月19日,ダビング10の運用開始が急転直下,決定します。こうして北京五輪商戦にギリギリ間に合

  • 「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと :Heartlogic

    「○○離れ」をフルコンプリートしたかのような若者像について少し思ったこと はてな川崎さんの日記で「20代の社員や知り合いにときおりきいてきた結果」だとして、消費への考え方を挙げてらっしゃるのが興味深い。というか、いろいろ引っかかる。 買い物について - kawasakiのはてなダイアリー 挙げられている若者像があまりにもベタすぎる。そして、頭に「糸井さんが1988年に『ほしいものが、ほしいわ。』という名コピーを生み出してからはや20年以上が経つ」とバブル世代と比較するような前フリが入っていることから、最初にある程度の予想があって相手のコメントをある程度誘導してしまっていたり、記憶の中でコメントの内容がベタな方向に結晶化してしまっているのでは、とも思った。 もっとも、はてなという会社は、こちらの記事にあるような仕事大好きでパソコンの前から離れられない人達の集団らしいので(これは他人事でない)

  • 深町秋生の序二段日記

    この恐慌下で一層歯止めがきかなくなるのは「若者離れ」であろう。うむ。 いやなんの話かといえばあれだ。これまでだって「若者の○○離れ」はうんざりするほど経済誌や新聞でも伝えられてきた。車、家庭用ゲーム機、ブランド品。活字。外。その他いろいろ。 しかし若者の悲惨な窮状や、シビアな金銭感覚を考えれば、高価な奢侈品や豪快なエンジン音を轟かせるスポーツカーになんか金をださなくなるのは当然だろうが、今回話したいのは「若者が商品から離れる」のではなくて、その逆である。「商品が若者から離れる」時代が格的に到来しそうだなあと思ったのだった。もう昔からそういう傾向が続いていたとは思うけれど、けっこうあからさまにそれが表れる時代になるのではないかと。 先日、なにかの雑誌で、「コンビニ第三の雄 ファミマの躍進」というような記事を読んだ。正確な見出しは忘れたが。とにかくまあそれで社長のインタビューなんかが載って

    o_mega
    o_mega 2009/03/31
    市場ごと世代分裂かー
  • 1万4000人の4Gamer読者を通して見る日本のオンラインゲーム市場。日本のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか

    1万4000人の4Gamer読者を通して見る日のオンラインゲーム市場。日のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか 編集部:TAITAI 2008年12月〜2009年1月にかけて行われた,毎年恒例の「4Gamer年末特大プレゼント」。今回の応募総数は,2007年末の8600通を大幅に超える,1万3855通でした。毎度のことながら,やたら多くのアンケート項目があったにもかかわらず応募してくださった読者の皆様,たくさんのプレゼントを提供してくれたメーカーの皆様,あらためてここに御礼申し上げます。ありがとうございました。 2009年度版の国内オンラインゲーム市場の概観図だ。2008年にサービスインした新規タイトルは,どういった層に受け入れられたのだろうか さて,好評を博した昨年の「4Gamer読者アンケート結果発表」記事から約一年。「今年はいったいいつ載るんですか」「なぜ載せないんですか」「

    1万4000人の4Gamer読者を通して見る日本のオンラインゲーム市場。日本のオンラインゲームはどこへ向かえばよいのか