ニンジャ抗争で妻子を殺された“サラリマン”が、近未来都市「ネオサイタマ」を舞台に復讐劇を繰り広げるアメリカの小説「ニンジャスレイヤー」。少しずれた日本観や日本語の使い回しが特徴的な同作のプロモーションビデオ(PV)が、10月18日(木)にYouTubeで公開されました。「ニンジャとは、平安時代の日本をカラテによって支配した半神的存在である」といったナレーションを交えながら、独特の世界観をCGで表しています。 ▽ ニンジャスレイヤー物理書籍公式サイト 「ニンジャスレイヤー」は、ブラッドレー・ボンドさんとフィリップ・N・モーゼズさんが共同で執筆しているサイバーパンクニンジャ小説です。ニンジャに妻子を殺された“サラリマン”のフジキド・ケンジは、自身も死の淵(ふち)をさまよっていた時に、謎のニンジャソウルが憑依(ひょうい)したことで生還。妻子の敵を討つべく、ニンジャを殺す「ニンジャスレイヤー」とし
![間違った日本観がクセになる? アメリカ生まれのニンジャ小説「ニンジャスレイヤー」PVが公開 - はてなニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/08ee95f20fdb48eee5a73eb407d52f8a01b30106/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.b.st-hatena.com%2Fentryimage%2Farticles%2F11158-1350633841.jpg)