ホーム レビュー・インプレ バーテンダーが主役のベネズエラ産ノベルゲーム『VA-11 HALL-A』TGS2015デモプレビュー、南米から「ニコ生」の暗さ突く 現在開催中の東京ゲームショウ2015にて、バーテンダーを主役とするノベルゲーム『VA-11 HALL-A』のプレイアブルデモが展示されている。本作は南米ベネズエラのデベロッパー「Sukeban Games」によって開発が進められているタイトルだ。Sukeban Gamesはその名(スケバンゲームズ)からもわかるように、日本のオタクカルチャーから大きな影響を受けているデベロッパーで、本作『VA-11 HALL-A』のピクセルビジュアルもいわゆるジャパニーズアニメ調だ。さらに今回のデモでは「ニコニコ生放送」を“生々しく”フィーチャーしており、国内のプレイヤーの意表を突いてくる。 バー「ヴァルハラ」の奇妙な一晩 企業によって世界が支配され