先日、大承認というウェブサービスをはてラボでリリースした。 これははてなのサービス開発合宿で開発していたものなんだけど、以前の個人的な振り返りの段階からリリースできるところまで持ってこれて良かった。 「キラ承認」がお気に入りで、発案して正解だった。 正直かなりハイコンテクストなサービスで、僕も開発チームにジョインしてから実際に使えるようになるまで内心「どうなんだろう?」と思っていた。 しかし、大承認のヘルプページにもあるように「クリエイターのためのオアシス」をつくりたいという思いが大承認ファウンダーたちには確かにあって、結果として良い物ができたのではないか、と思っている。 自分の承認を見返していると確かに癒されるし、他人の承認を見ると知らなかった一面が見えてくる。 とはいえ万人に伝わるものでは当然なくて、これはやっぱり合宿の勢いとはてラボという場が無ければリリースできなかっただろうなあ、と